Nicotto Town


信じる事から、叶うか叶わないか決まる。


君の後ろに・・・・。(3)


咲「できるわ。きっとね、それじゃあさっそくやって。」
愛「はい!!えぇ~とこの資料を・・・・あっ!」
ばしゃ・・・
咲「なっ・・・!なにやってんの!?大事な資料が・・・はぁ・・コピー前だからあいにく1枚しかないの・・・・社長おかるわね。今日の会議に必要な資料だもの。どうする??」
愛「ど・・・・どうする??って・・・どうしましょう咲さん!!」
咲「うぅ・・・ん・・・これでコピーしたら完全変になるしぃ・・・・ん~~」
愛「うちの妹に連絡します。」
咲「はぁ?いま妹とれんらくしてる暇はないの。」
愛「もしもし?歩美?あのね。資料にコーヒーこぼしてね・・・なんかいい方法ない??」
歩美「このどじ姉ちゃん。いまいく。」
愛「ありがとう!!あんたは最高よ^^」
歩美「さっさと切れ。」
愛「はい。」
がちゃ。
咲「待ってよ。あんた妹さんがここにくるって妹何歳なの!?」
愛「いまは15歳。高校はいい高校にいくんです。いつか留学するっていってて。」
咲「そ・・・そんなに頭いいの!?顔は??」
愛「え・・・・・?あぁ・・・なかなか美人です。」
がちゃ・・・・
歩美「姉ちゃん!」
愛「あっ!歩美」
咲「わぁ~~可愛い。おとなっぽぉーい。」
愛「ですよねぇ~?さっ。歩美。この資料だよぉ」
歩美「ふぅ~~ん。こうすれば?」
愛「あぁ!そうかぁ~かわかせばいいんだねぇ!?」
歩美「そうそう。んじゃね。」
咲「おどろいたわ・・・・。あの子・・・会社にこないかしら?まったく15歳にはみえなかったわ。そうだ!社長にゆってあの子を会社に!!」
愛(え~~~~~~~~~~~~~!?)





妹が会社に!?愛はくびになるのか!?
次回をお楽しみに^^





















※本当にあった話ではありません^^;;




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