醸し人九平次
- カテゴリ:グルメ
- 2010/07/13 22:06:56
醸し人九平次の「2008彼の地」が送られてきました。
だいぶ前にランチを食べに行ったお店で偶然見つけた愛知県のお酒の銘柄。呑むまでは、愛知県のお酒ということで期待していませんでした。でも、呑んでびっくり。こんな美味しいお酒があるなんて!調べてまたまたびっくり。20代の人たちでお酒を造る蔵元!!フランスの某3つ星レストランでも取り扱っているなど話題も豊富です。
吉祥寺のあるお店で「限定品だよ」と店主のお薦めで呑んだものは最高でした。
お酒の味だけでなく、色、香りもステキでした。
このお酒をある人に薦めたところ、その人も大ファンに!
その人からのプレゼントです。
水のこだわり
日本酒はお米と水が命です。愛知の酒ということで期待していなかったのは、水に期待出来なかったから。ところが仕込み水は、300年かけて沸いてくるという水を長野まで汲みに行くというこだわりでした。これでおいしい理由がわかったような気がします。
彼の地の意味
このお酒で遥か彼方へお連れしたい、そんな思いを込めての命名だそうです。
2008は使用したお米(山田錦)の収穫された年です。
お酒の五味+α
お酒の五味とは「酸味・甘味・辛味・苦味・渋み」のことですが、吟醸酒ゆえにもう1つ「香り」がプラスされます。杜氏のセンスが光ります。
今日はビストロにいってきたので、このお酒はもうちょっとあとで呑もう・・・
本日(7/15)「2008彼の地」と「翠露大吟醸中取り」の味比べを実施。「翠露大吟醸中取り」も美味しいけれど「2008彼の地」のほうが格段上でした。
美味しいものは何でも好きです。
>Necolaboさん
ブログを読んでくれてありがとう。
楽天で通販してますよ。
通販してるのかな?
へぇ~ 覚えておこうっと どこかでめぐり合えるかもしれないしなぁ。。。
美味しいお酒はいいよね~