たかが歌詞、されど歌詞
- カテゴリ:音楽
- 2010/07/11 18:29:45
この話題については書くことを避けてきたが
俺に「人気取りの似非紳士」というセリフまではく人が出てきた昨今、
人気取りってのはこういうのを言うのか?というのをいくつか探すに当たり、
この問題を書くことにした、という前ふりは置いておいて。
ブログに歌詞を掲載している人、それが違反の場合が多いことを承知で
掲載してるんだよね?
一例をあげれば、嵐やケツメイシなどの人気歌手の歌詞をサイトからコピー、
それを掲載している人々。別にそれ自体は俺もそう反対しない。
アーティストも宣伝してくれてありがとう程度にしか思わないものがほとんどだろう。
いい悪いで言えば、あまりよくないとは思うけどね。
他のサイトからコピーしている人、ちゃんと下のほうまで読んでおいで。
例えば「goo歌詞」というサイトをあげようか。ここつかって歌詞を覚える人
結構いるはず。
歌詞を表示してみればわかるが、
「歌詞の保存、印刷、引用、コピー&ペーストは著作権保護の観点から禁止しています。」
と書かれているわけだ。
それにもかかわらずgoo歌詞からコピーして表示すれば楽に歌詞を書けて、
その音楽に共感できる人から、さぞ人気高まることだろうね?w
細かいことを言い出すときりがないけどさ、
歌詞に共感したって言い切るなら
せめて自分で手打ちしてみろよ。
先に書いたように、歌詞を掲載するってのはあまりいいことじゃないかもしれないけど
そういったルールを守る方法なんて、探せば見つかるもんだわさ。
自分の気持ちを伝えるのにただコピーした文章ではそう伝わらんと思うよ?
他のところでブログを書いているので、その点は気をつけようと思いました。
っていうより、そういうブログ、良く見ますね。それれがいけないって、気づかなかった。写真だけかと思ってた。でも、手書きなら良いものなのかな?
意見ありがとうございます。
言われるとおり、自分たちが制限されないからできることを、
すべてやっても構わない、という人が増えていることは否定できません。
どんなことをしても人に対して迷惑がかかってしまうことを忘れてしまったのかも。
エチケットとかマナーってやつは、「できるだけ迷惑をかけずに済むにはどうすればいいか」を
先人が考えた末にできたものなんだろうと思いますが、いかがでしょうか。
俺も、すべてが守れるわけではありません。守れないことは多く、いつも反省しきり。
そうそう、俺は紳士ってやつではないので、似非と言われてもそれ以前の問題か、とw
紳士でありたいとは思いますが、難しいです。形だけふるまっても中身が伴わないし、
中身だけでは理解されることがない。むずかしいですねぇ。
あ、一つだけ訂正を。
的を得るのではなく、的を射るのです。得るのは「当を得る」です。
すいません、細かいところで。それと、ちかさんの意見は、決して
的外れなものではないです。ありがとうございました。
最近マナーを守ることが出来ない人が増えてきていますね。
だから、著作権についても多々問題が発生しているのだと思います。
よくニュースでも音楽かかわらず、他分野で
取り上げられていますね。
情報があふれている昨今、
規制をなかなかかけられていない状況を踏まえ、
個人が真剣にモラルを考えなければいけませんね。
「人気取りの似非紳士」という人は、
おそらく自分に甘い人だと思います。
しっかり忠告してくれる人が少なくなっているのは事実ですが、
それを聞く姿勢も必要だと考えます。
ちなみに私だったら有難いです。
的を得ていなくてごめんなさい。
ただ、法律を別にして良心の守るべきライン、というのはそれぞれ胸に持つべきだとは思います。
たとえば、好きな曲の歌詞を作品中に出したいとき、
私は、ところどころ伏字(○)にする(ギャグ系の作品など)
歌詞を意訳して、そういう意味の歌詞が流れた、というような描写としたり。
なかなかうまい表現は出来とりませんが、自分がそのアーティストを好きであれば、やはり、その人たち
(作詞、作曲も歌唱もすべて)才能を削って、苦労して作った曲を安易にコピペというのは出来ません。
とくにこういうコピペ横行のネット世界では、そういう心遣いがある人とない人の差が大きいように思えて
なりません。
私個人としてはそういう心遣いの出来る人とお付き合いしたいです。
著作権って問題に触れてしまうので、この話は書くのを避けていたのです。
著作権については、すごく難しくて正直書くのは大変なのです。
ネットで見て、共感した文章をコピーして保存する。このこと自体は別に
反対したいわけではなりません。
ただ、俺が見たのは「文章を引用しておきながら、出所も示さず、
それも全文歌詞を書いているだけ」という人。
例に出したgoo歌詞をコピペしてあるので、繰り返しなどのところで
記号がつかわれているのもそのまま掲載されてました。
上の文章で禁止されていると書いてあることをしてるわけです。
でもね、人間社会は、一言「これを引用してよろしいですか」と
言えば許されることも多い。
許可をとる手段なんて、意外とあるのです。
例えば、許可をもらった場合「どこどこのサイトから転載」などと
書いておくわけです。
にこっとは、リンクを付けることができないので、リンクフリーのところでも
そういう手段を使って掲載するしか手がありません。
コピーできるからコピーして載せる。それを極端な例でたとえると、
ナイフがあるからナイフで人を刺す
そういうのと同じになってしまうと思います。
載せる載せないは自己責任だと思う、と書いてありますが、
私もその通りだと思います。
ミユさんの言うとおり、共感した歌詞を書きたくなることはあると思います。
そして、その歌詞を大切に思うのなら、たぶんコピーという手段はできるだけ取らないで
自分で写し書き、打ち込みをして、この辺りはこう思うなどと
ブログに書き込みをするのではないか、と思います。
ただ全文をコピーしてとっておくことはせずに。
著作権問題と、いうのは、たしかにインターネットと、言う物が出てきてからは、かなり浮き彫りになってますね・・
て、書くと ネットが悪いの?て、なりかねないのですが・・・。
そうではなくて、個人の問題だと、いうことなんでしょうか?(あまり良くわかっていないので、すいません^^;)
守られるべきマナーが守られていないのは、今に始まった事ではないのですが、インターネットの自由な掲載も問題なのかもしれませんね・・・(それを止める事は誰にもできないのでしょうね?今と、なっては・・・?)
コピーをしているわけでは、ありませんが(それすら、どうなのか分からないのがネットなんでしょうけど・・・^^;)
良い歌は、良いので、つい口ずさんで、いる自分が、いますが、歌詞が分からなくて、調べてしまう所は、インターネットで歌詞を掲載してるのって、すごく便利と思いますね。
あとは、載せる載せないは、自己責任なんでしょうけど・・・
わたしは、歌詞と音楽と歌ってる方に共感はしますけど?・・・^^あまりにも良い言葉があると書きたくなる気も分からないでもないですねww・・・・m(_ _)m
気持が伝わる?かどうかは、わかりませんが、相手の方が何を伝えたいのかは常に考えてはいます・・・多分・・・・^^;でも、殆ど理解できてませんけどね^^;www・・・・何か、まちがってたら、すいませんm(_ _)m
あと、変なコメント書いて すいませんm(_ _)m