リンゴの木の下で,,,吉田日出子
- カテゴリ:音楽
- 2009/02/18 00:22:59
リンゴの木の下で,,,吉田日出子
リンゴの木の下で/
あしたまた合いましょう/
真紅にもえるーおもい/
リンゴの実のようにー/
自由劇場の上海バンスキング
学生時代,ジャズ喫茶で、よく聴いたレコードです.
吉田日出子さんの唄はのほほ〜んとしていて
ほんとにすてきです.
アンダーザアップルツリー...マック仲間のテーマソングみたいですねー
いつも針を落として耳をかたむけていたんですが...
CDになって聴きやすい編集盤がでていました.
上海バンスキング〜ベストセレクション/吉田日出子
1987 APOLLON Inc (BY32-38)
学生時代,セレンゲティって名前のジャズ喫茶のカウンター.
セレンゲティのおと,,,に落書きしてた頃の匂いがよびもどってきます
このあいだの大阪オフで「リンゴの木の下で」のカラオケをうたいました.
ディック・ミネの曲になってましたけどね,,,
いーのちかけて〜あーなたーこそ〜
わたしのこいびーと〜いつーまでも〜♪
あーなたとならーばぁ〜しのびましょーう
くるしみも〜かなしみも〜
つらい,うきよのあらなみこえて〜
ふーたりでいきましょあなたーとーわたし〜
いーのちかけて〜あーなたーこそ〜
わたしのこいびーと〜いつーまでも〜♪
いいなぁ....なごみます〜.
あの時は「ロシア文学はページ数で原稿料が決まってる。ホトンド無駄な事しか書かれてないのに
その為に時間を費やすな」と読む事を強硬に反対する人がいて借りられず、そのままに意味も
分からずこの名前を使っていました。
文庫本も出ているんですね。是非読んでみたいです。ちょうどまさに「自分とは何か」なんて
年齢にふさわしくない青臭い考えにとらわれているところなので。
にしてもナジャって妖精だったとは・・・。きっと彼らが私に言ったのは夏生まれだって事と
せいぜいトラブルメーカーで周りが振り回されるって意味だとは思いますけど。
ゲーム「女神転生」での「ピクシー」なら分かるけど。何かと合体するととんでもない化け物誕生!みたいな。
でもついついこれがきっかけで、ずっと気になってた「ピクシー、ニンフ、エルフ、フェアリー」の違いを
調べてしまったのは否定しません。あはは。
本当にありがとうございました。早く読みたいなあ。
「ナジャ。なぜってロシア語で希望という言葉のはじまりだから、はじまりだけだから。」
ブルトンがパリで出会った女神。彼女は自身の名をこう語った。
私は誰か?」シュルレアリスム運動の最盛期,1928年に発表されたブルトンの代表作は,自分への問いかけから始まる.実際に出会った人物,おこった出来事,発せられた言葉を,克明に記録するというこの新しい「小説」は発表当初より賛辞にかこまれ,35年後,「著者による全面改訂版」としてふたたび世に送り出された.
パリの町で出会った妖精のような若い女・ナジャ―彼女とともにすごす驚異の日々のドキュメントが、「真の人生」のありかを垣間見せる。「私は誰か?」の問いにはじまる本書は、シュルレアリスムの生んだ最も重要な、最も美しい作品である。1963年の「著者による全面改訂版」にもとづき、綿密な注解を加えた新訳・決定版
ナジャ (岩波文庫) (文庫)
アンドレ・ブルトン (著), 巖谷 國士 (翻訳)
価格: ¥ 735
現実のパリの町で詩人が偶然に出会った妖精ナジャ。シュルレアリスムの大天使ブルトンに於て達成し得た比類ない真の生のドキュメント。「私とは誰か」という人間の根本的な問いかけ、愛と自由についての研究、シュルレアリスム精神の極地、その未来への懇請が奇跡的に浮き彫りにされている。
それがナジャって本でした、って事で。
どこまで私ってわけわからん言い方しか出来ないのか・・・
すみません
昔男友達がたまっている所に頼みたい事があって行ったら、いきなり
「お前何月生まれ?」8月・・「夏だぁーー。お前これからなじゃだ」と。
わけわからん。
それにしても名前の事気が付かれたの初めてですよ。どこまで物知りさんなのか・・。
深くて広くて毎日唖然としてます。もっともっと世の中知りたいって思い、そう思わせて下さる事に
感謝したい。
デコさんの事是非特集して下さい。ホントこのごろ見なくて寂しいですよね。何なさってるんだろ?
吉田日出子さん.役者の世界でも、最近はお目見えしませんねぇ。ちょっとさみしいね。ネットラジオででも一度吉田日出子さん特集くんでみようかなぁ。。
人生変遷があったら目標にしてるものが変わっていくものですけど、常にNO.1だった人です。
「可愛いおばあちゃんになりたい学院」があったら、彼女は永世名誉学長兼理事長だわ、と。
そんな人柄が話し方、人との付き合い方だけでなくなにより歌に現われて、一緒にライブする人たちが
みんな気持ち良さそう。
このブログを読む前にタイトルだけ見てすぐにようつべ検索。でこさんのはなくて他の方の聞きましたけど、
いい曲だよねー。ちあきなおみさんの「星影の小経」に並ぶ名曲だわ。
ついついでこさん本人の画像の「うえるかーーむ上海ーー」を見て、ラグタイムな乗りに
朝から一人でウオッシュボードかき鳴らしたい衝動をかろうじて抑えました。あはは。
私が持ってた「LPレコード」wに入ってた曲でタイトルは忘却のかなただけど、
「洗濯物がかぜにゆれてて午後はぼうやとお昼寝」「お風呂に入ってる声が聞こえてきて
台所の窓からまあるいお月様が見える」て内容の歌詞の曲が好きで(歌詞も忘れてる)
当時結婚ってそういうささやかな喜びを楽しむ心を分け合うことだろうなあ、って感動して
ヘビリピってました。もう一度聞きたいなあー、あの曲。
お陰で思い出し心地よい時間持てました。ありがとうです。
たしか此の曲だったかしら?なんて思いだしちゃいました。
彼女の歌声は脳に残るというより心に残るといいましょうか。。。