人生♪
- カテゴリ:人生
- 2010/07/06 11:49:28
昨日、人生カテゴリで投稿した続きなんですが。
私の嫌いな言葉は「妥協」です。
それと「どうせ〜だから」。
妥協は、要らないです。
たとえ条件が悪くて、自分の思う通りにことが実現できないとしても、その中で自分が考えうる最良の選択を、つねに考えるべきだと思います。
そして、自分はその選択に少なくとも納得していなければなりません。
それが自分の人生ってものです。
街を歩いている同年代の子たち、みんな目が死んでいる。
私は自分を思いっきり棚に上げて「日本の若者は〜」という言葉をよく使いたくなってしまいますが、同世代だからこそ言えることもあるんじゃないかと思っています。
そりゃあ、厳しい時代ですから、本当に楽しくない、元気になれないのかもしれません。
しかし、それしにても、やっぱり主体性がなさすぎる。
彼らは自分の人生を、なんだと思ってるんでしょうか。
まるで他人事みたいに、人生流されていくままに年だけを重ねている。
昨日、本田圭佑が母校の高校で言っているのを見ました。
「あきらめずに、大きな夢をもってがんばってほしい」
・・・実にあったりまえのことなんですが!
そうやって生きている人、今クラスに何人いますか?
私が今回サッカー日本代表をこれほど支持したのは、今の日本人に欠けている、情熱や真剣さ、仲間と団結することのすばらしさを、私たちに見せてくれたからです。
ホントに、当たり前すぎることなんですが。
つまり、自分の人生は、自分で見つけるものです。
自分が本当は何がしたいのか、何が好きなのか、それを実現するために必要な勉強は何か、一つ一つ自分の中の真実をつきつめていって、それに向かって一歩一歩進んでゆく。
そうあるべきだと思います。
私は、10代で「どうせ」を使うことは許せないレベルだと思っています。
・・で。
こんな暑苦しいことを言う私は、熱血先生にでもなればいいでしょう。
というわけで、私の将来の夢はいまのところ中学校の音楽教師です(^^)
お返事が大変遅くなってしまい、すみませんでした<(_ _)>
それから、事情を知らなかったとはいえ、軽率な発言をしたことをお詫び申し上げます。
音楽をやっているのは、すばらしいことだと思います。
私の母も、50を過ぎて新しい楽器を習い始めています。ずっと憧れていた楽器だったようで、そういうの、すごく素敵だなと思っています。
お母様が好きなことをがんばっているのを見せる、というのは一番良いと私は思います^^
お母様を信頼しているからこそ、そのうち息子さんも影響されて、好きなことを見つけてがんばってみたいと思うのはないでしょうか。
いまエレキをやっているのなら、音楽が好きな息子さんなら、それ自体がすばらしいことに思えます^^
何も好きなことがない、やりたいことがないと、それを見つけるのはすごくむずかしいですが、音楽、というものが一つあるだけで、そこから広げてゆける世界があるのではないですか。
エレキとサックス、いつか親子で一緒に演奏できたら、すてきでしょうね*^_^*
うまく言えなくて申し訳ありませんが、対人関係が苦手でも、今は音楽とだけ向き合ってみるのもありではないかと思います。
自分のなかの何かと向き合うことで、その世界を深める。一つのものを深めたときに、新たな視野が生まれる・・・ということも、可能性としてはあると思いますので。
未熟な意見しか言えなくてすみません。
私も、きみどりさん母子が少しでも楽しい人生をつくってくれることを願っています<(_ _)>
がんばってください。
そのためにはまず、体力をつけておきましょうね。
このままではだめっておもったので、
私がしていたら、刺激になるかなって^^v
この歳で^^でもそんな人多いんですよ。
ライブなんかしますが
なんと20人ほどのサックスです♪
心の中は息子の事で一杯なんですが、
お母さんは、自分の好きなことをみつけて頑張ってる
っていうのを、見せたいんです。
息子には「ヘタクソ」っていわれますが^^;;
なんか話がそれてますねww
あなたは、将来の夢があって幸せですね
夢は叶うのではなく、叶えるんですよ^^。
こんな私ですが、叶う事を応援しています^^v
息子の心の傷の重さが少しでも、軽くなる日が来るのを
願うばかりです
切なる母の願いです。
最後までお付き合いありがとうね
普通なら
「うちの息子は、しゃべらんし何考えてるんだか。。」ってのをよく聞きます。
うちは、幸か不幸か、話はたくさんしています。
家では普通^^;;ですから・・。
ただ
とっかかりは、中学の1年でいじめにあい、それからですね・・。
友人はいたし、自分で選んで吹奏クラブに入って
サックスを楽しそうにしていたんです。でも学校へ行けなくなり、たまに行っても
クラブでまでも「さぼり~~」といわれるらしく、息子の居場所がなくなったのではないでしょうか。
1年2年は年間で30日の欠席だったんですが、3年になり、ほとんど行けなくなり、別室登校、これでも出席にはなりますから^^。。
そして受験
そういう子供でもうけいれてくれる私立高校へ入りました。
オープンキャンパスで「今までに、友達つくりがうまくできなかった人も、ここなら絶対大丈夫」なんて話を私と二人で聞き、決めたんですが。
そんなに甘くはありませんでした。1ヶ月たって
「無理やわ」っと。。。
中学とはかなり違い、色々アドバイスや相談にも何度も行き、でも
息子の受けた屈辱は、計り知れないものでした。
聞いているだけで、もう行かせられない・・って思うほどでした。
そして、通信を考えたのです。
そこは、週に5日3日1日、あとはPcを自宅で。
色々考えた結果、このまま自宅では、まったく人間恐怖症になってしまいそうって思い、
3日コースに決め、先日から通っています。
まあ内心、どうなることやら・・ですが。
前に進めないといけないですからね。
まだまだやり直しはできるし。
見えないスタートラインがあると思うんですよね。
そして、今度はサックスでなくエレキがやりたいっていうので、習いにいっています。
私自身興味はいっぱいあるし、出来る限りの事はやっています。
なので、息子にもなにかきっと自分にあう楽しいこと・・があるとおもいます。
いくら学生でも勉強だけじゃないって思います。
実は息子がサックスをやめたとき。
私がやり始めたんです。
心ならずもやめてしまったけど、息子は本当は音楽が好きなんだし。
続く
ありがとうございます〜(^^)
古佐小さんはナゼか東大出の音楽家で、10月にまた来日コンサートがあります♪
えっ!?
それはお若いですね!?(☆_★)
・・・失礼しました。
でも性格や言動の面で実年齢より上に見えるというのは、ステキなことだと思います♡
一気に親近感がわいてしまいました(^^)もちろんいい意味で、ですw
一個目は下のコメントです。
きみどりさんと息子さんの信頼関係があれば、きみどりさん自身が良いと思うもの、今まで学校が忙しくて触れさせてあげられなかったものを、たくさん見せてあげたり、とにかくいろんな経験をさせてあげて頂きたいなと、すごく思います。私の母は、そうしてくれました。
この3年間は貴重な時間です。
もう二度とやってこない、すばらしい時間なんです。
きみどりさんも一緒に楽しみながら、息子さんに何をさせてあげようか、何を見せてあげようか、ぜひ考えてみて下さい。
息子さんがどんな方か存じませんが、親子で向き合うことにおいても、またとない機会だと思います。
焦らないで、一緒の時間をぜひ楽しんでください。
きっと、あとでこの選択は良かったといえる日が来ます。
・・長々と、年上の方に向かってこ偉そうなことを言ってすみませんでした。
とにかく、これは素晴らしいチャンスなんだということをお伝えしたかったんです。
心から応援しています!
よかったらこれからも、お話ししていただけますか<(_ _)>☆
こちらこそ、訪問ありがとうございます♥
そんな大切なことお話しして頂いて、私のほうこそ恐縮です。
息子さん、私とまったくおそろいのようですね(^^)
私も変な私立高校(演劇科がある所)に周囲の反対を押しきって進んではみたものの、教育方針に納得がゆかず二ヶ月で撤退。そして今の通信高校に転校しました。
週三日登校するのでは、ほぼ普通高校並みですね。私の学校は月1回しかスクーリングがありません^^;
学校を変えることは、絶対に悪いことではありません。
その決断ができることは大変重要なことですし、そこからが息子さんの人生の始まりになる可能性があると思います。
通信高校はなんといっても時間があります。
普通高校で、毎日朝から晩までやれ授業だやれ部活だといって、三年間をすごすのとは、まったくちがいます。ですから、これまでの9年間の生活とは異なる人生が、今からはじまるというわけです。
今は、とりあえず学校に縛られない時間をゆっくり味わってもらい、しばらくしたらまた新たに、これからの方向性を徐々に考えてゆけばいいのではないでしょうか。
たとえば、私はそのあと楽器をあれこれ習い始めてみました。
男の子でしたらスポーツクラブやサークルに入ってみるなど、何か新しいこと、自分の世界を広げることに挑戦してみるのもいいと思います。
通信に変えた直後は、家にいる時間を持て余してしまうと思いますが、何か始めることが、それを埋めてくれ、また徐々に、自分の時間をどう使うべきかの要領が身についてくると思います。
とはいえ、本当にそれは簡単なことではありません。
私も結局丸一年ぐらいはぼーっとして過ごしてしまったと思います。
家で、自ら律して勉強をつづけるというのは楽ではなく、また人と触れる機会もほとんどなくなりますから、私なんか今でも軽い鬱状態などしょっちゅうです^^;
それでも、たった一人の時間をもつこと、何もない空虚な時間を膨大に持ったことは、私自身の成長に大きく役立ちました。その時間、いやでも自分自身と向き合わなくてはなりませんから。
1000文字を超えそうですので次に書きます<(_ _)>
絵については、おじい様からもいろいろ教えていただくといいかもしれませんね(^^)
音楽教師の夢に向けて、頑張ってください。
応援しています。
アランフェス、いいですね~。
中学の音楽の授業で習いましたよ。
楽しんできてくださいね(^^)
古佐小基史さん、調べてみますね☆
そちらのブログも、いつか拝見できるといいですね~。
調べたら、私、井上芳雄さんより6歳下の年齢でした。
まぁ、いずれにしてもだいぶ年寄りに見えるかもしれませんが(笑)
お返しにきたんだけど、少し気になったので
ここでお話します。
私は・・多分あなたのお母さんくらい^^;;
なので息子が高校と中学生です。
その高校生が色々あってね。
なんとか私学へ入学したんだけど、ダメで先日から通信の高校へかわりました。
通信と言っても週に3日通学するんだけど。
まあ人生長いのか短いのか。
わたしくらいになると、あとの人生何ができるかって
色々あせっています。それも同年代は妥協していますが
私はそれではつまらないので・・。色々やっています。
そんな中息子が。。。、
試行錯誤の毎日です。
貴方のようにちゃんと将来の夢があればいいんだけど・・。
今日が終わればいい・・状態なのかな。
でも私はどんなことがあっても息子を守ってやります。
ながくなりましたが
あなたとは
なんか
お話したくなりましたので、ごめんなさいね。