オシム氏のお言葉
- カテゴリ:日記
- 2010/07/05 05:07:28
「ワン、ツーの次のスリーで、パラグアイにパスしてしまう場面が
100万回もあったような気がする。」 と語ってたそう。
「メディアと視聴者、読者の相互作用によって、
大衆に受け入れられやすい物語が作られている。」 とは水越伸東京大教授。
マラドーナの会見を見ていて、日本語訳をつけるときの
私とか俺といった人称や、口調の表現ってなんか面白い、と改めて思った。
ディジタルネイティヴの方々は、
直接ヒトと会うのは苦手だけどヒトを信じやすい傾向があるとの事。
ヒドい目に遭いませんように、ナムナム。
オグリキャップって、薬殺?
足の骨折は、馬には致命的だったっけ?
ワタシが名前を知ってるくらいだから、凄いお馬さんだったのでしょう。
大政小政を「おうまさんくまさん」と勘違いしていた、と云う話を思い出した。
人称で上下関係が出来上がってしまう、ってのもあるか知らん?
相手を「お前」と呼ぶか「貴方」と呼ぶか。
あ、でも敬称は外国語にもあるか。
というより、日本語に一人称がなかったというべきか。