ちょっとした説明でも…
- カテゴリ:日記
- 2010/07/04 11:40:05
私の書いている小説に出てくる重要(?)語句!
覚えていても損は無いはずw(ハ?
【召喚族】
過去に何かを失って、魔法が使える人のみ集まる場所。
今の世界で言えば、孤児院。
【ランク】
召喚族のランクはA~Fまで。
初めに召喚族に入った人は必ずFランクから。
毎日あるテストに合格すれば、ランクがひとつずつ上がる。
ちなみに、玲が入っているSランクは特別ランクで、
玲は生まれながら他の人と違う力が宿っているらしい。
【召喚族の里】
召喚族の人たちがいる里。
そこには、学校、寮、大ババ様の家など、現代と変わらない建物が建っている。
【召喚族の里の近くにある丘】
召喚族の里の近くに大きな太い木がたった丘がある。
ここには玲のサボり場だ。
ある物語では戦う場所でもあった。
【禁断ワード】
人それぞれにいってはならない言葉を言うと、
急に暴走しだしたり、中には倒れる人がいる。
玲は「両親」、星姫は「弟」、塑羅は「兄弟」のどれかを言うと、
感情が治まらなくなり、何かを起こす。
だから皆、気を使って過ごしている。
【おバカが受ける補習授業】
二週間も修行をサボった人に指定されるとても嫌な授業。
人それぞれ、過酷な授業が待っているらしい。
【実力テストとペーパーテスト】
実力テストは毎日行われている。
自分が好きなときに大ババ様に報告し、テストを受ける。
ペーパーテストは一年に3回行われる。
玲はこれをサボっているという噂が…?
こんな感じかな?
次はそれぞれのキャラが召喚族の里に来た理由を書きます!
【藤堂 玲】
8歳のころ、家族とキャンプ中に黒マントの男に両親を殺され、
学校を退学した。
それから一年後、玲は大ババ様にスカウトを受け、召喚族に入り、
いつか黒マントの奴を倒そうと考えている。
【流星 星姫】
星姫が生まれてすぐ両親を失った。
星姫はそのことを気にしていなかったが、だいぶしたの2歳下の弟が一人いた。
ある8月14日。弟が洞窟に入っていった。
そのことを知らない星姫はずっと探していたが、
次の日、死体となって出てきた。
その弟の死体の手に握っていたのは、黒い布だった。
星姫はずっと一人で過ごしていたが、自殺しようとしたところを大ババ様に止められ、
召喚族に入ってその犯人を捜さないかとスカウトされた。
【雪城 塑羅】
塑羅も同じく生まれてすぐに両親を失った。
だが、5つも年上の兄がいて、塑羅は兄貴と呼んでいた。
塑羅の兄がまだ生きていたころは、よく笑っていた。
大好きな図書館につれてってもらい、うれしかった。
だが、突然交通事故に起こり、塑羅の兄の死体に茶色の髪が数本服についていた。
それから塑羅は笑わなくなり、塑羅の部屋に大ババ様が入ってきた。
召喚族に入って、兄の敵を取らないかとスカウトされた。
【葉月 慧璃】
何も失ってはいない。
両親も、兄弟もいなかった。
本当はいたのだが、慧璃はそのことを綺麗さっぱり忘れていた。
数日が立ち、自分と同じ意思を持っている人を探しに入ってきた。
【紅悠 美波】
両親は外国に住んでいて、従兄弟と住んでいた。
8月に、ずっと行きたかった遊園地に行った。
だが、どこからか分からないところから光の矢が飛んできて、
それが見事に美波の従兄弟の背中に命中した。
美波は光の矢が飛んできたほうを探したが、誰もいなかった。
その日の夜、ボ~っとしていて、誤ってがけから足を踏み外した。
それを大ババ様の召喚獣で助けてもらい、
スカウトされたが断った。
そして、4年後、召喚族に現れた…
それぞれのキャラの過去は小説に書きますが、
今は簡単に説明しておきますね♪
「争いのない世界」で聞きたいことがあったら、コメントに書いてください。
では!
召喚族の里は人間界のどこかにあるんです。
あと、塑羅の「兄者」じゃなくて、「兄貴」でした^^;
焦ってたのでケアレスミスしてしまいました><;
召喚族って人間界にあるの?