子供時代の七夕って?
- カテゴリ:人生
- 2010/07/03 09:21:38
今週のお題の「七夕の短冊に書きたい願い事」だが、子供の時の七夕で遊んだ記憶がでてこない、。
子供時代を過ごした長崎市内で、七夕の風習なんて、あったけ、ということで、まずはググってみると、今は長崎市内でも七夕イベントはやっているらしい。
七夕の竹の短冊に願い事を書く、という現在の七夕行事のスタイルは、中国から伝わった機織りなど女性の技芸の上達を願う「乞巧奠(きこうでん)」という行事が元みたいだ。
中国に一番近い九州地方はその原型の七夕行事が残る地域のようだ。
「七夕神社」として知られる「媛社(ひめこそ)神社」の紹介を見つけました。
<福岡県小郡市の七夕神社>
http://www.ffortune.net/calen/lovestar/tanabata-zinzya.htm
いろいろと調べてみましたが、やはり昔は七夕のイベントは無かったようです。7月の行事というと、ほおづきで有名な八坂神社の「ぎおんさん」しか思い出にありません。
<八坂神社 ぎおんさん>
http://www1.cncm.ne.jp/~gion-san/hoozuki.html
今、行なわれている七夕行事も九州では月遅れの8月7日に行なわれていることが多いのですが、長崎では夏の一大イベントであるお盆の前であるので、浸透しなかったのでしょうね。
長崎のお盆は、中国の影響をモロに受けた花火のお祭りですが、来月のネタに残しておきます。
ウィキ先生も見てみましたが、いろいろと異論がでてまとまってないようです。
本家の中国では、どうなっているのだろう、と疑問に思い調べてみました。
中国では、七夕は「恋人たちの日」として認識されており、その日はバラやチョコートレートの売り上げが大幅に伸びるそうです。2月14日のバレンタインデーに対抗して、牽牛と織姫の愛の伝説から中国風バレンタインデーも提唱されているらしい、ということです。
子供の頃は学校で短冊に願い事を書いて吊るした記憶があるけど、
地域をあげてのイベントはなかったような。
確かに8月だと、大人は七夕よりお盆の準備で忙しいですもんね。
地味になるわけです。(>д<;)
私の地元では七夕のイベントってあまり記憶にないけど
学校では行事の一つとして行っていた記憶があります(^^)
夏休みの最中、暗くなってからちょうちんを持って浴衣着用で、町内会のお宅を周り、
お菓子やお小遣いをもらうハロウィン的なイベントを必ずやっていましたね~
でも最近は、少子化なのかなんなのか、来なくなりましたね。
アメリカに住んでいる友達も、ハロウィンの日お菓子用意して待ってたけど、
誰も来なかったって言ってました><w
七夕の日ってぉ天気悪ぃ事が多ぃみたぃなので当日、晴れると良ぃのですが^ヾ☆ ヾヽ( -^ #)流れ星さん、にお願い♪
で、浴衣を着て 花火をしながら天の川を家族で見つける^-^
何度かリアルで天の川も見た事がありますw
ということで 娘と一緒に今も七夕イベントは必須ですw