Nicotto Town


ひまわり畑を眺める一匹猫


ひまわりのプライド

我が妻ひまわりは、看護師という自分の仕事に非常に誇りをもっていました。
小さな頃から看護師になりたくて、看護師になるにはどうしたら良いのか、しっかりと考えていたと聞きます。
一度は諦めた憧れの仕事。
それでもバイトをし、お金を貯め、学校に通えるようになったのです。
私がひまわりに出会ったのは、ちょうどお金を貯めるためにバイトをしていた頃の彼女だったのです。
そんな彼女のひたむきで真摯な姿勢を、私は好きになったのです。

そんなひまわりですから、仕事に対してもいつも一生懸命でした。
準夜勤の彼女を私がクルマで迎えに行った時。
自分の病院で透析を行った患者さんが、病院の外で倒れるという事件があったのです。
そのときの彼女は、毛布を手配し点滴を持ってくるように同僚に指示し、そりゃもう大立ち回りをしておりました。
私は彼女の夫として、非常に鼻が高かった記憶があります。

苦労して資格を取り、仕事に燃えていたひまわりです。
当然、自分の仕事に誇りをもっております。
だからなのでしょうか、看護師の象徴であるナース服を遊びに使われている事に対して嫌悪感を感じたのでしょう。
いわゆるコスプレでナース服が使用されるのを見ると、異様に反応しました。

「ああいう遊びをしている連中は、一度病院に連れて来て患者さんの糞尿まみれにして働かせてやればいいんだ。」

特に怒っていたのは、テレビドラマ「ナースのお仕事」。

「アレが看護師の仕事だと、本当に思われたら頭にくるわ。世界中の看護師に対して名誉棄損だな。」

看護師という仕事に誇りを持っているひまわりだからこそ、そう感じたし怒りや嫌悪感を抱いたのでしょう。

さて、このニコっとタウンでも、アバターにナース服がありますねぇ。
ひまわりが見たら、いったいなんと言うだろう?
恐ろしくてとても見せられませぬ。。。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ひまわりが旅立つ日。
私は棺の中の彼女にナース服を着せ、ナースキャップをかぶせてあげました。
ナースキャップは、駈け付けてくださった彼女の同僚の方にかたどっていただきました。

ひまわりが一番輝いていた、そして誇りを持っていた服装だから。

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2010/07/13 10:14
きなやん
そだね、男にとっても女にとっても、憧れはあるよね。
特に男にとっては、全く別の欲求の対象になったり(自爆
確かにね、叱ってくれるんだけど、それだけじゃないと思う。
その叱ってくれる根底に、思いやりや優しさがあるんだ。
自分の事を想って、叱ってくれるんだっていうね。
看護師にしても、女医にしても、女教師にしてもね。
だからきなやんの言うM系の憧れではなく、どちらかと言うとマザコン系ではないかとワシは思う。

「ナースのお仕事」ね。
かなりコミカルな内容だったらしいけど、そのコミカルさがあまりにも現実とかけ離れていたらしい。
もう少し現実味って言うか、真剣さみたいなのが描かれていたら彼女も怒らなかったのかも。
どたばたで失敗したり、有り得ないような恋愛に発展したり、まいいか的な無責任さがあったり。
そういう感じだったみたい。

うん、やっぱり彼女も色々と苦しんでいたみたいよ。
人間関係や、理想と現実との差異なんかにね。
だから結構職場変えてた。
あまりにも酷い職場では、私が出張ったりもした。
気の合う同僚が職場を変えたりしたら、連絡を取り合って情報を得たり
その情報が優良なものであれば、そちらに移ったりもしてた。
病院との関係よりも、そういったコネクションの方が大きかったみたい。
だから、彼女の告別式はとっても賑やかだったんだ。。。

うん、来たな、夏。
もう少し待っててくれないものか、とも思う反面
ようやく来てくれたとも思うんよ。
まぁ、色々だよ。
もっと仕事しなきゃって、つくづく思う。
今やるべき事を考えなきゃなってね。。。

そっかぁ・・・
な~んも言えんなぁ。
ご両親、だいぶ悪いの?
動けないのかな?
そういう事情が一番辛いな。
でも、きっとね、ご両親も辛い想いをしているよ。
自分のために、人生を変更する子がいるとしたら、きっとね。
辛いと思うわ。。。
ヘルパーさんとか、介護福祉士さんとかに頼めるものなら、本当はそうした方がいいと思うんだけどね。
お子さんたちは、自分の時間に、目一杯の頑張っている笑顔を見せてやれば
それだけで大きな親孝行だと思う。

ホント、少し前までは自分の身体なんかどうでもいいやって思ってたけどね。
息子が生まれちまうとそうもいかんよなぁ。
健康、大事だよ。
きなやんもね、頑張りすぎには注意だ。
お互い様だ。
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2010/07/12 13:36
憧れの職業だもんなぁ、ナースは、男性にも女性にも。
とくにモーソーを駆り立てる、女教師、ナース、女医。
叱ってくれる職業に対してってことなんだろうなぁ。。。

そうだ!それだ!叱ってほしいんだ、男性は根本的にみんな!だからなんだ!
そこが度を越した妄想を生むんだ!

ナースのお仕事ね、私見てないけど、
友達に女医がいるって言ってたじゃない?
実際ね、若いころは若いナースさんたちからね、いろいろと嫌がらせもされたっけな。
個々の品性の問題もあるんだろうね。。。
きつい仕事だからこそ、きっとそのキツサがね、人間性を捻じ曲げることがある。
しかもね、感謝もされなかったりするとね、人に意地悪もしたくなるのかもしれない。
うん、それだけ大変な仕事だってことだろうなぁ。。。
きっとね、ひまわりさんは、職場的にも恵まれてたんだと思う、崇高な精神の宿る職場だったんだろう。
ひまわりさんの正しい心に、答えられる職場で同僚だったんだろう。。。

荒れてる病院は、荒れてる。。。

夏が来たね!また夏が来た!
いいことも悪いことも含めて、うん、季節は待った無しだ。
取り残されそうにもなるし、取り残してくれ!とも思うけど、実に待った無しだ、容赦ない。

いろいろあったみたいね(爆
全身全霊を傾けて、なお余りある仕事だよ、子育ては。
私は溺愛型だ。でも、不思議なもんで、対象は(ちびたちね)大人になっていくので、「仕方ない、まだ溺愛させてやろう」的に、そこそこ上から目線になっていく(笑 うまくしたもんだ。
でも、「愛された自信」をもって、荒波じゃ大海じゃに漕ぎ出すわけだ。
愛して愛してジャブジャブに愛して、うん、大丈夫だ。

ただね、今心配してるのは、弱くなった私の両親(彼女たちはパパママと呼んでいる)を
「ほっておけない」の理由で、下のちびは慶応医学部をあきらめて、九大の法学部にした。
医者をあきらめて、弁護士を目指し、しかも地元の大学をチョイスした。
そこで彼女の人生は大きく変わったのだよ。
高齢で健康でないパパママを想ってだ。

だからね、キアヌくんが大きくなるまで健康でいること!
そうでないと、子供の人生を、良いか悪いか別にして、変えてしまうんだ。
そこだけだ、招きくん!がんばって健康にだ!と、私が言うか?
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2010/07/09 10:35
黒猫手毬さん
どもども~。
お互い、男親には苦労してまんなぁ。
子は親を選んで生まれて来れないですからね。

でもまぁ、その親がいなけりゃこの世に生まれなかった訳で
それだけでも感謝せなアカンとも思うんです。
「アンタが親なら、生まれて来なきゃよかった」
と言ってしまったら、人生の敗者になってしまう気がします。

でもですよ、物事は考え様とも申します。
ダメな親をもつメリットってのもあるんじゃないかと。
だって、こんなに見事な反面教師っていないですよ。
ああならなきゃいいんだって。

私の父も、黒猫手毬さんの父上様も、ある意味哀れな人だと思います。
どうせならですよ、価値のある豊かさを持つ人生を送りたいではありませんか。
そのためには、親でも何でも利用しなきゃソンですからね。
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2010/07/09 00:07
いえいえ、こちらこそ^^

大変な時期にと、思ってはいたんです。
でも、わたしは招きさんを信じているんです。
大袈裟な意味ではなくて

たぶん、大丈夫ではないか。
そしていつかは、乗り越えていかれるであろうと。

すべて憶測ですが^^;
まぁ、こういうことはすごぶる勘が良いので。

幼い頃、いろいろあって、曲がらずに生きてきた人は
わたしも含めて、だいたい頑固な一面があります。
でも、独りよがりではない。
これも、たぶん。。としかつけようがないのですが、そう思っています。

石の上にも三年

これって、いろんな場面にも当てはまるかもしれません。
人の感情も、三年を境に、少しだけ楽になっていく、そんな気がするんです。
いろんな事も分かってはいるんだけど、どうしようもない自分の心をもてあます
それが、三年目なのかもしれません。

これもわたしの憶測にしか過ぎませんが。。

思春期に愛した作家、H・ヘッセ。彼の短編集の中に
人に愛されるより、愛した方が幸せになれる、寓話的な物語があります。
子どもだったわたしは、やっぱり逆の方が幸せに思えました。

人を愛する方が、幸せになれる。
それは自分の中に愛を見い出せるからでしょうね。
愛することを知った人は、そう思えるのですが
現実世界では、それを出来ぬまま、自分以上に人を愛せないまま大人になり死んでいく人もいる

わたしの父は、人に愛されることばかり望んだ、いわば普遍的な人物です。
現実では度々そんな人に出会い、考えさせられることが多いのです。

わたしも現実では、やはり、ケースは違いますが、招きさんのような事を思い、
その度に苛立っている現状があります。
何を甘えてやがるんだ~って感じですね。

人の心は迷路のようですね。
たぶん、いろんな痛みの底に愛あればこそ、かもしれません。

今回は招きさんの胸を借りることにしました。
ちょっとハラハラ、ドキドキではありました。

招きさんは守るべきものもしっかりわかっている
愛も自分の中に見出せる。
だから、安心はしています。

生きていくって過酷ですね。
今回のワイワイを、やっぱり謝るつもりはなくて^^;
これもいいかなぁ、って。
エネルギー使いますが、生きてますもんね。
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2010/07/08 08:23
黒猫手毬さん
怒るなんてとんでもねーです。
仲直り、望むところでございます。

この期に及んでですが、一つ訂正させていただきます。
前のコメントで、この議論は得るものが無かったなどと強がりを書いてしまいました。
その部分だけ、どうか忘れてやっておくんなさいまし。
訂正とお詫びをさせていただきます。

人の価値観ってのが様々でありますゆえ、それぞれの理想の愛の形もまた違いがあるようです。
こちらは一生懸命愛しているつもりであっても
受ける側にとってそう感じなければ、愛など存在しないも同じ事なのかもしれません。
だから愛する事は難しい。。。
しかし、愛する事が自分の結論であり、伝える事よりもむしろ愛するという行為自体に重きを置くならば
そんなに難しい事ではありませんね。

たとえ親子という非常に濃い血の繋がりがあったとしても
愛は伝える側の意向とは違う形で伝わってしまう事があると言う事を、今回のユミさんのコメントで知りました。
まぁですね、私の方も仕事やらプライベートやら、そして今回の議論やらで色々とテンパっておりました。
ちょっと冷却させていただき、コメントをお返しさせて頂いております。

まぁ、こんなんですが、これからもどうかよろしゅうお願い申し上げまっさ。
(どこの言葉だかわからなくなってきました。。。)
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2010/07/08 08:09
ユミ丁稚さん
あ~やっぱりね~。
ユミさんのお母様は、やはり素晴らしい人間性を持っておられる方でした。
私の想像通りのお母様。
受け入れざるを得ない事は、前向きに受け入れ
跳ね除けなければいけないことは、全力で拒否なさる。
人間らしく生きておられ、そしてお強い。

ユミさんが私に言いたかった事、よ~くわかるんですよ。
やがて息子が、私の愛を重く感じてしまうのではないか?と。
そこはですね、私も男ですから、男の子の気持ちは理解しております。
男の子ってのはですね、必ず、例外なく、父を超えようとするもんなんですよ。
だから、こんな父を彼なりに冷静に見ています。
長所も短所も、しっかりと見ていますよ。
それを冷静に自己分析しています。
父のこんな所を尊敬しよう。
でも、あんな所は真似しない様にしよう。
結局はですね、育てられているのは私なんですよ。
私の愛など無くとも、彼は立派にいっちょ前の大人になると思います。
だから、彼を愛するのは私自身の幸せのためなんです。
結局ですね、ソコにたどり着いてしまうんですよ。。。

コメの最後にもう一度言わせていただきます。
やっぱりですね、私はユミさんが羨ましい。
母の顔すら知らない私にとっては、お母様と一緒に暮らせているだけでも
ユミさんが羨ましくて仕方がありません。
お大事になさってくださいね!
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2010/07/06 02:30
招き猫さん。

仲直りしましょう。
あっさりで、これは怒られるかもしれませんが^^;

わたしはあなたも
ユミさんも好きです。

だからこそ、こんなに何度もやりとりをします。

たぶん、ユミさんも招き猫さんの本意を分かってくれる内容に
やっとなったと思うから。

招き猫さん、愛は不可解なものです。
なくても困る。あり過ぎても苦しい。
それは両方経験せねば、わからないものでしょうね。

わたしは二つ経験しました。
それにそこそこの年齢です。

そして、理解不能だという招き猫さんを納得させる理由を
彼女が書き得ていない、ということでしょう。

それを書くことができれば、彼女も楽になるんです。

論破しようと思っていたわけでないんですよ。
わたしはお二人を知っている。
だから、どちらの気持ちもわかる、それだけです。

人は理解できなくても苦しい部分はあり続けます。
怒るってエネルギー使うでしょう。

元気になられましたか。
それとも、また怒ってしまいますか。

わたしは、あなたとユミさんが好きです。

お二人とも、お互いに理解し合えない部分があったとしても
辛いことを抱えておられる。
それをなんとしても、遠い未来でもいい
乗り切っていかれることを
願ってやみません。

さぁ、招き猫さん。ごめんね。
仲直りしましょう。
アバター
2010/07/06 02:16
招き猫さん。こちらで友達になって頂いた頃の最初の頃によくお話しして頂きました。
 私が酔っ払っている時でも相手をして頂いたこと今でも感謝しています。

最初の頃。奥様の事を聞いて、こんな辛いことはないと私は思いました。
若くして亡くなったいとこのことなど思い出しました。

招き猫さんの仰るように、私は恵まれた環境で、母親に対してやはりひどい娘なのだろうと思います。
 母に手紙を書いたのも本当のことです。当時は、それが私が息が出来るようになる精一杯のことだったのです。


招き猫さんの気持ちをかなり嫌な思いにさせてしまったことに私は謝ることしか今は出来ないです。

うちの父は、私が子供の頃、親子ほど年の若い娘さんとアパートで暮らしていましたので、舅姑や小姑3人から守ってくれるのは母しかいませんでした。

子どもの私より、母のほうが何倍もどれほど辛い思いをしたか知れません。
当時、水道設備もあったのに、水道代がもったいないと近くの川に洗濯に行かされてたそうです身重の母。
そんなこんなで、最初の子は六ヶ月で母体が危ないとおろし、そのあとは、9ヶ月でおろし。

母体が危ないからと病院で言われ、その子は薬で腹の中で殺したそうです。
腹の中で苦しがってる子供を死んだ後に引っ張り出して。男の子だったそうです。

ごめんなさい。自分の言いたいことが分からなくなりました。
その後に命がけで生んだのが私です。自分が死んでもいいと思って私を生んでくれました。

 母はその後、ずっと長い間。時々出産をする夢を見ていたらしいのです。
母方のおばあちゃんに、水子の供養をしたか?と聞かれて、していなかったので、位牌を作って供養してからはぱったり夢を見なくなったそうです。

うちの父と母はそんな関係でしたが、私は両親が喧嘩をしているところを一度くらいしか見たことがありません。それも大人になったら、なんだかだまされていたような気がしたものです。

取り留めのないコメントをしてしまいました。

今回の私の思いやりのないコメントに対して、ご迷惑をかけてしまったこと本当にごめんなさい。
 私今はまだいっぱいいっぱいです。

招き猫さん。たとえ反論してるとしても招き猫さんの同意者なんです。
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2010/07/06 02:07
黒猫手毬さん
続きです。

初めに申し上げたように、全てを分かち合う事は出来ません。
だから、あなたが彼女の行為を理解できるという事も尊重いたします。
ただし、私に対してそれを強要するのはおやめいただきたい。
私は最初から申し上げているように、理解不能。
これが私の回答だからです。

どんな愛し方にせよ、例え間違ったものであったにせよ、親から愛を得ていた。
私はそれだけでもユミ丁稚さんがうらやましいのです。
黒猫手毬さんがそうであったように、私も親からの愛情は無かったのですから。
私の父は、母や私に対する想いよりもギャンブルを優先しました。
母はそんな父に愛想を尽かし、私を置いて逃げて行きました。
私は可愛そうだろ、と言っているんじゃないですよ。
だから、折角お母様から愛を受けていた、ユミ丁稚さんが羨ましくて仕方が無いんです。
そして彼女のお母様がお気の毒で仕方が無いんです。

さて、今回の件はこれで終わりにしてください。
あまりにも不愉快で、その割には得るものが乏しかったですから。
あなたのおっしゃるようにはいたしません。
今回のやり取りは、なるべく早く忘れるようにいたします。
そして友達の解除の方も、私からは解除いたしませんよ。
こんな招き猫は要らんということでしたらば、あなたの方からお願いします。

最後になりましたが、ビーサン、大切にさせていただきます。
そしてこれからも訪問やコメントをさせていただきますから。
お嫌でしたらば、ブロックでもしていただけたらと思います。
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2010/07/06 01:38
黒猫手毬さん
ええ、ところがそうでもないんですよ。
終わりよければ全てよしって言葉があるでしょう?
最後の最後に、まったく不愉快な想いをしております。

そうですか、私の何かを変えようという思いやりのコメントではなかったという事ですね。
つまりは、ただ論破しようとしているという事でしょうか?

何度も言うようですが、それぞれの人生において他人と同じ境遇を得る事など不可能です。
だから100%分かり合えるなどとは思っていません。
そこは同意してくださいますね?
いいですか?ユミ丁稚さんは歪んだ愛は受けていないんです。
それは断言できる。
ユミさんのお母様は、そんな歪んだ愛をユミさんにあげてはいないんです。
ソコは理解していただけますか?
その上で、ユミさんは許しがたい行為をしているんです。
私はそれが許せないと言っている。
とんでもない親不孝な行為だと、私は考えているんです。
それも否定ですか?
ユミさんがどれほど親の愛を重荷に感じたのか、それは親からの愛を全く受けていない私にはわかりません。
残念ながらです。
しかし、愛を得ていた事になんら変わりないんです。
それを彼女は私のブログに書いた。(また謝られると困りますが)
親からの愛を全く受けなかった私に対して、親からの愛を重荷だと書ける彼女の真意がわからないんです。
しかも、「死」という言葉まで出して。

私なりの思いやりは見せたつもりなんですよ。
最初の彼女へのコメントは、怒り心頭ながらソフトに書いたつもりです。
しかし彼女は、そのソフトなコメントに対し反論されていましたね。
それでは私も反論せずにはいられないじゃありませんか。

結局は、あなたは私とあなたのお父様とを重ねて見ているとしか思えません。
私が弱い人間なのか、そして人の痛みがわからない人間なのか。
自分を哀れむ愚かな人間なのか
私が書いた今までのブログを全部読み返しなさい。
全てのコメントを読み返してみなさい。
そして、私が他の方の書いたブログ記事へのコメントも、見つけ次第全て読み返して御覧なさい。

私が他人の痛みを解せぬ、愚かな人間かわかるでしょう。
私が理解できないのは、今回のユミ丁稚さんのお母様に対する行為だけです。
コレばかりは理解出来ない。
理解したくもないんですよ。
あなたは理解できる。
それならそれで結構です。
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2010/07/06 01:15
ユミ丁稚さん
私には一人も同意者がいないんですよ。
その中であなたがそのように謝ることによって、どんどん私一人が悪者になっています。
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2010/07/06 00:59
大事な子どもだった時期の経験を忘れてしまうんですか。

今のあなたは、自分のことしか言わない。
自分が辛い。
悲しい。
そればっかりじゃありませんか。

そして、わたしの痛みを分かりますかときた。

じゃあ、なぜ、ユミさんの痛みを想像できなかったんですか。

あなたの痛みは知っています。
辛いと思う。
その辛い時期に、こんなことを言うわたしは酷い奴かもしれない。

でも嫌なんです!

あなたがね、自分を憐れんでばかりで
他者への思いやりを忘れた人間になりさがっているのが!

少なくともそんなヤワな男ではありませんよね。

自己憐憫に泣くやつが一番嫌いです。

わたしは傷ついた人には限りなく優しくありたい。でも、それに甘える人は好きにはなれません。

その悲しみに負けて、自分を諦めるなと言いたいんです。

生きている限り人生は冒険です。
みんな辛い想いを抱えています。
でも、やっぱり幸せでありたいと願っています。

究極は自分との闘いではありませんか。

人を変えることはできないんです。
自分がね、変わろうと思わない限り。
わたしは父で思い知っている人間です。でも幼かったから父を諦めきれず、よく反抗しました。
まっとうな人間にしようとしてね。

父は哀しい人でした。50間近で、彼の人生最後に現れた小さな娘は
どんなに頑張っても、彼を救う事はできませんでした。
一番愛している小さな娘の力なんて、あまりにも微力であったのです。

人は自分が可哀想だ、悲しい、自分の世界の悲しみに陥ってしまうと
自分を哀れでくれれ、自分が欲しい言葉しか受け付けなくなり、
大切な物を見失ってしまうんです。

わたしは長く甘えさせるタイプの人間ではありません。
キツイ人間です。
いつもなら、気を悪くしたらごめんなさい、と、やわらげて書きますが
今回は、そんなことはしません。

あなたは子どもでもないし、これがわたしの本音だからです。

こいつは嫌だと思うなら
どうぞ、お友だちを解除してくださって構いません。

自分の境遇の負けるなんて弱っちいやつだ
そう思った少年の招き猫が好きです。
それを失った招き猫はいりません。

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2010/07/06 00:33
招きさん。

それは本当によかった^^
楽しい誕生日でしたね。

わたしにはカウンセリングは無理ですよ。
残念ながら。

魔女様が言われたように、娘と母、固有のものかもしれませんね。
異性の親への想いはとは違って、同性に対してはキツイものがありますから。

人は誰かに言われたからと言ってすぐに変わるものではありません。
でもね、頭の隅に置いて欲しいということです。
こんなやりとりがあったと。

人はある程度は分かり合え
全部は分かり合えない部分があるのです。

歪んだ愛の内容を
それを説明できるほど、彼女の心は未だ闇の中にいて
上手く言葉にできないのだと思うんです。
それが上手く書けるようになれば、その痛みから解放されるんですから。

招き猫さん、わたしはあなたの本当の苦しみを理解できるか
と言えば、たぶん、無理でしょう。
痛みは個人特有のもので、とても根が深いものなのです。
本人以外は分かり得ません。

わたしはわたしなりにあなたの痛みを想いました。
生い立ちから考えて、どれだけひまわりさんが大切であったか
妻であり、ある意味では母でもあったのでしょうね。
世界そのものであったことでしょう。

だからこそ、そんな書き込みをしてきたつもりです。
今回以外は。

何故、こうなったかといえば、自分だけが辛いという中に陥ってしまって
違う意見は全く受付なくなってしまったのではないか。

みんな生きている限り、辛い想いを経験し抱えています。

わたしの父は自分の悲しみ捕まってしまい、何も見えなくなった人です。
招きさんと同じだと言っているのではありませんよ。
小さなわたしが、どれだけ、愛して、父を変えようと頑張っていたか、届きはしませんでした。

あなたを考えを否定しているのではありませんよ。
招きさんが良ければ、それでいいのです。
外を見ろと言っても、そりゃあ、今は無理な事も分かっています。

実際に何が良い悪いかなんて分かりません。

わたしはあなたを変えたいなどとは思っていません。
あなたが、幼少期に思ったこと
辛さや境遇に負けてグレルなんて、弱っちいやつのする事だと思って生きていきました。
わたしもそうだと思う。

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2010/07/05 23:54
招き猫さん。
ひまわりさんを偲ぶ日記に、私の個人的な気持ちでコメントをしたことを心からお詫び致します。
申し訳ありません。
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2010/07/05 22:13
魔女サマ
はい、私が生まれてから初めてではないか?と思われるほど
楽しい時間を過ごさせていただきました。
叔父叔母夫婦がケーキを持って駆けつけてくれ
例のご近所の奥さんからはおいしい佐藤錦のさくらんぼをいただきました。
息子が「ハッピーバースデイ」を歌ってくれたんですよ。
とっても幸せなひと時・・・。
感謝でいっぱいです~!
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2010/07/05 22:09
黒猫手毬さん
続きます。

私は男であり、息子がおり、妻に先立たれ、自営業でピーピーです。
あなたとは正反対だと思いませんか?
あなたとは論点がズレてしまって、当たり前と思います。
ソコの所を是非ともご理解いただきたいのです。
今日は、私の誕生日であり、先ほどまで楽しいひと時を過ごしておりました。
何を言いたいのか、おわかりでしょうか?

そして、2つもプレゼントを頂いたお返しを差し上げます。
黒猫手毬さんは、私の考えを変えさせたいとお考えなのでしょう。
つまりは、カウンセリングされたいのかと。
カウンセリングの初歩は、まずは相手の言う事を全て肯定する事です。
それで相手の言いたい事を全て引き出すことができます。
相手の信頼を得る訳ですね。
その後、相手の変えて欲しい部分、つまりは過ちを認めさせるためのヒントを与えます。
そして自ら過ちに気付かせ、改めさせるのです。
あなたの話し方では、論破は出来ても相手に納得させるのは無理かもしれませんね。

あ、もう一つあるのでしたっけ?
お待ちいたしております。
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2010/07/05 22:00
黒猫手毬さん
お祝いのお言葉、ありがとうございます。

私の人生で、幸せの形をどうあって欲しいと願ってくださっているのでしょうか?
幸せの形はそれぞれ違うし、私が家族を想う事が幸せだと感じれば、それでよいお話ではありませんか?
私は祖母と2人暮らしで、ようやく妻と息子を得る事ができました。
それが妻の死という不幸によって、また大切か家族を失いました。
だから家族を一番に想い、それを自分の幸せと考える事は誰に聞かせても自然な形だと思いますが?

ユミ丁稚さんのケースで考えられる事を申し上げましょう。
まずは子であるユミさんのお立場から。
子が重荷と感じられてしまうほどの母の愛。
考えられるのは、理不尽なまでの歪んだ愛の形。
例えば、親が医者だから医者になりなさいとか、親の迷惑になるような事はやめなさいとか。
では、ユミさんがそのような理不尽なまでの歪んだ愛を受けていたのでしょうか?
>母も私ももう年を取ってしまったから最近はそうでもないけど。
と、ご本人もおっしゃっているように、あるいは現在でも同居されているという事実を考えると
決してお母様の愛はそのようなものではなかったと思われます。

そして次は、黒猫手毬さんがあえて触れようとなさらないお母様の立場から。
黒猫手毬さんがおっしゃるように、子よりも親が先に死ぬと言うのは普通に考えれば普通のお話です。
その普通のお話を覆すのが、病気や事故などで子が先に旅立たねばならぬ悲劇です。
そんな悲劇でさえも、私の義母に言わせれば「ひまわりは親不孝だ」となってしまいます。
ユミさんは、理不尽なまでの歪んだ愛と言ったものでもない「母の愛」を受けて
「私は死んだものと思ってください」という手紙を書いてしまいました。
コレはごく一般論です。
そんな親不孝があるでしょうか?
それも、生きたくても生きれなかった妻を偲ぶ、私のブログにコメントをしたのです。
コレを妻が読んだとしたら、どう思うでしょうか?

>(残念ながら、わたしや招きさんはそれを感じる機会が少なかったけれど)
私がここで語りたいのは、子である自分の気持ちではなく、親としての自分です。
もうこの点だけで、あなたとは論点がずれていると考えてください。
アバター
2010/07/05 20:24
とりあえず、自分の誕生日は盛大に祝っておこう♪
遠慮なしにね・・・・って、もう済んでるけど^^;

o(〃>ω<)oオメデェエェェトオォォオオォォ!!!!!
ございましたw
アバター
2010/07/05 14:41
招きさん、お誕生日おめでとう^^

お誕生日だから、怒っておきたいと思うんです。
二つ目のギフトと思ってください。

一番目に
わたしたちは、ひまわりさんを忘れろとも
子どもよりも自分を優先しろとも言っているわけではないのです。

ひまわりさんを愛し
キアヌ君を一番に想い、
そして、自分を大切に自分の人生を楽しむ
その準備を初めて欲しい、と心から願っているのです。

何故ならば、時間がかかるからです。
長い目で自分を訓練していかなければ、変えることが非常に困難になるからです。

その中で、ユミさんは、誰にもほぼ話したことがないであろう
自分の傷を開いて、ひとつの例として書いてくれたんですよ。

あなたも、ユミさんとのお付き合いではニコで長い方です。
彼女自身、いろんな悩みを抱えている事は、推測がつくはずです。

親は子どもを愛する、自然の本能です。
(残念ながら、わたしや招きさんはそれを感じる機会が少なかったけれど)
そして、あなた自身も経験されたように
子どもも親を愛している。愛したいものなです。

「わたしは死んだものと思ってください」と書いたのか
それが、どれほど苦しんだのか、そして現在も苦しみ続けているのか

人は自分の痛みから、他者への共感を理解するしか
手立てがありません。
だから、そう書かれたのかもしれませんね。

でもね、現在もお母様と二人で暮らしておらるユミさん。
何よりも誰よりも大切な存在となった、お母さま。

ムゴイことに、順番から言えば、親が先に亡くなります。
お母さまは自分を一番愛して欲しかったのでしょう。
その愛の重さゆえ、母親以外の選択を排除されてしまった彼女は
どうすればいいのでしょうか。

自我と他者への関係の確立は、親が魔女様のように
時期が来たら、見守るしかない、そして「親になればわかる」
などという押し付けがましさを排除する、
自分をコントロールできる、自己犠牲がね、何よりも大切になってくるんです。

それは、どこかで親子であったとしても
それぞれ別の人間であるという、意識を持たねばなり立ちません。

親の愛はありがたいものです。
まして、十分に得ることができない幼児期を過ごした者には。

時間が足りません。また夜に。
アバター
2010/07/04 19:59
魔女さん
なんか、悲しい気分です。
お二人のご意見は、私には全く理解できないんですよね。
それが悲しい。
ブログにコメントを付けるのが、今は恐ろしいです。
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2010/07/04 00:33
う~~ん、女性軍団の極めて女性的なコメと戦い疲れたかぁ・・・w
あなたが大好きだから、ついついみんな気合いが入っちゃうのよ^^

あ・・・私はね、息子達のためならいつでも死ねます。
もう、気持ちの上では手離してますけどね。
彼らの翼が自由に広がるように、生涯愛し祈ります。
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2010/07/03 22:04
ユミ丁稚さん
義理の母(ひまわりの母)の言葉を借りましょう。

「ひまわりはうちの子(三姉妹)の中で一番親孝行だった。

それは、こんなに可愛い孫を見せてくれたから。

でもひまわりは一番親不孝な子だ。

それは、親よりも先に死んでしまったから。」

ユミ丁稚さん
あなたが本当にコメントに書いてくださったような事を
あなたのお母様に言ったとすれば、この上もない親不孝な言葉です。

もしも、息子が父のそういった行為により重荷を背負う事になったら
その時は私は息子に教えてやります。
「君が父になる日が来れば、理解できるだろう」
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2010/07/03 20:46
招き猫さん。
親の気持ちというのは私にはあくまで想像でしかなく、しかもその想像の域を出ていないのだと思います。

 私のコメントで、招き猫さんにかなりの嫌な思いをさせてしまったことを、とても申し訳なく思います。
心からお詫び致します。

招き猫さん、申し訳ありません。
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2010/07/03 18:12
黒猫手毬さん
短いお返事で申し訳ありません。
残念ながら、私はユミ丁稚さんのコメントが全く理解できません。
私は息子のためなら自分の幸せを犠牲にできるし
自分の命でたった一度、息子を救えるのであれば差し出します。
それは、親としても私の喜びでもあります。
つまりは、息子のために生きる事が、自分の幸せなんですよ。
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2010/07/03 18:07
かのと。さん
本当にね、天職を見つけられたって事が彼女の得た幸せの中の大きな一つだし
彼女のとても大切な宝物だと思うんです。

私もですね、初めは高い志しをもって仕事をしておりましたが
少しずつ仕事の内容が変わって行き、今では最初の場所から遠く離れてしまいました。
初志貫徹した、彼女の爪の垢が残っていたらと思うと残念です。

「ナースの・・・」
まぁ、かのと。さんが覚えていないのなら、それなりの作品だったのですよ。。。
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2010/07/03 17:58
ユミ丁稚さん
笑止。
人生には目標が必要ですよ。
そしてそれに対していかに行動し、考え、目標にたどり着くための努力をするか。
人生はそれの連続。
何も考えずに毎日を過ごす事など、苦痛でしょう?

私の子育てを気負っていると感じているのなら、それは大きな想い違いです。
私だってね、自分と息子の背負うものを全てクリアする条件であれば、喜んで幸せを選択しますよ。
では、その条件をクリアする事が可能だと思いますか?
「きっとある」ってのは慰めにもならないし、とても無責任な言葉です。

そして、私が息子に人生をかけたいと思うのは、私の喜びでもあるんですよ。
父は父としてしっかりと生きて?
私はしっかりと生きていませんか?
父として精一杯、生きていないと息子には映りますか?
その理由は?
息子を愛する事は罪ですか?
父として失格ですか?

>招き猫さんの心の最重要部分にキアヌのことがあることを前提に。
え?そうじゃないと感じているのですか?
ブログや今までのコメントを、ちゃんと読んでくださっていますか?
自分の幸せを犠牲にしても、息子を想う事は親として当たり前のことです。
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2010/07/03 13:49
また、しつこく続いてしまいました^^;

大きな不幸を回避する為には、
小さな不満、不幸は仕方がなく、つきものなのです。

招きさん自身の人生を大切にしなければ、
やがては息子さんの重荷に、自分でも気付かないうちになっていく可能性があると
わたしには思われます。

少しキツイ事を言えば、
息子さんに逃げてしまっている。とも。

人生の中で一番大事なことは、
誰かを愛すること
それと同じくらい
自分を愛することなんじゃないでしょうか。

実はこれが一番難しい。
でも、息子さんにも自分を大切にする人間に育ってほしいでしょう。
ならば、親がそうでないとね。

自分にはできないという招きさん。
キアヌ君も寂しさと痛みを抱えているはず。
どんなに幼くてもね。
あなたがそんなだと、彼はそんな寂しさを押し込めて
父の為と我慢する人生を選んでしまうことにもなりかねませんよ。


親と子はどんなに絆が深くても
別の人間なのです。
緩やかに別れていかなければなりません。

深く愛し合った親子であればこそ
子どもも親の幸せを願ってやまないものですよ。
それを忘れてはなりません。

誰かの為に生きる。
それは美しくもありますが
実は怠けているとも、言えはしませんか。

自分の為に努力を。
魔女さんと一緒よ。
我儘ではありません。

キアヌ君と、一緒に、どちらかを選びとるだけしか
残されているわけではないでしょう。

もう少し時間がかかるかもしれませんね。
深く愛し合った記憶は
宝物です。
やがて、招きさんを支えてくれることでしょう。
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2010/07/03 13:29
ああ、ユミさんの言っていること、よくわかります^^;
分かるってことは、似たようなことがあったってことです。

わたしの両親も訳ありってことは、招きさんもご存じだと思うのですが
実母、(現在の母は養母、この人を母と決めて生きてきました)
も父も亡くなりました。

双方、どれだけ愛してくれたのかは、未だに不明なままです。
まぁ、それは今となっては。どっちでもよいのですが。

愛はあったとしても一番ではなかった訳です。
まぁ、他にも双方、子どもがいたので、わたしにとっては異父、異母、兄弟になるわけです。

双方、客観的に見えれば不幸な人生であるように思えます。
自分が一番愛されなかったことより、
親が不幸であった方が、わたしには哀しい事なんです。

子育ての、今の時間はとっても大事です。
しかし招きさんがそうだったように、子どもは大人になっていきます。

わたしも親になったことがないので、
未だに子ども目線でしか語れませんが、思うのです。

一番大事な時に、一度だけ、子どもの為にすべてをかけて守ってやる、身を切ってやる
それだけで、十分、愛を蓄えて生きていけるのではないか。

あとは見守るだけで十分。
愛を与えて手放してやるのが親の理想の姿です。

しかし人間は、実際は幾つになっても、個というか、孤独や痛みなどを上手く処理できない
本当の大人になれない生き物でもあります。

辛い時、やっぱり支えが必要なんですね。
子どもは、支えそのものです。
もちろん、そうでない人もいるのが現状です。

しかし子どもは親の手を必要とする時期を過ぎて、やっぱり大人になる。
親の払った犠牲を知り、犠牲が大きければ大きいほど
自分も犠牲になれねばならないのかと悩む時期がくるのです。

もう、ニコを卒業してしまったお友だちに
お父さんとくらす青年(多分、そんな年齢)がいました。

幼い頃両親が離婚したのです。それに不満を抱えていたのですが
日頃、無愛想な父が「息子には悪い事をした」と言う話を聴き、
苛立ちを押さえるようになった、と、日頃の彼からは想像できないコメントが印象深かった。
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2010/07/03 06:44
自分が一生懸命している仕事を、
ぜんぜん違う形に捻じ曲げられてしまったら、
それは腹も立ちますよね。。

なんとなく仕事を選ぶ人も、多い中で、
私はこれだ!っていうものを見つけて、
それを努力して叶えた、ひまわりさん、
すてきな人生でしたね。

ナースのお仕事。。何度か見たことあるはずなのに、
全く内容を覚えていませんw

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2010/07/03 01:34
 私は妊娠したことないし、もちろん子供を生んだこともないです。
ただ、一度だけ生理が遅れたときがあって、その時は、もし妊娠したのなら生むなら命をかけてこの子を守ろうと思いました。

生んでない私でもそう思ったのですもん。
ましてや、奥様を若くして亡くされた招き猫さんが、奥様の分もキアヌ君を幸せにしたいと思うのは当然の気持ちだと思います。

まったく当然の気持ちだと思うんです。
当たり前の気持ちだと思うんです。

その気持ちに、目標だとか、いい意味での適当だとか、悲壮感を感じさせないように努力とか
そんなこと抜きに。

当たり前に子供が可愛いだろうと思うのに。
その気負った感じがいずれキアヌには重く感じられる日が来るのではないかと思ったりしました。

父は父としてしっかり生きて行っている。
その前提があるからこそ、キアヌも大人になり、キアヌ自身の人生を歩み出せるのではないかと思います。

招き猫さんの心の最重要部分にキアヌのことがあることを前提に。
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2010/07/02 23:54
ユミさん
ソレを言われちゃうとね、じゃあどうすればいいんだってなっちゃうんよ。
親として子を愛すれば、それが重い。
では自分の幸せばかりを考えれば、親としてどうかと。
私はそれほど器用じゃないもんで、そこの所を適当にって形にはできないんですよ。
あ、この場合の適当はテキトーじゃなくいい意味での適当ね。

そんな私の目標は、やはり悲壮感を感じさせないように努力する事。
コレですね。
父は我慢してるぞとか、いつかこの恩を返すんだぞとか
老後は頼んだぞ・・・とかね。
だから私は、息子に邪魔になるようであれば、離れて暮らす覚悟も出来ています。
もしもそうなったとしたら、そしてそうなって私に生きるエネルギーが残っていたら
自分自身の幸せでも考えてみようかな?と思います。
まぁ、残り時間はかなりしょぼくなっていると思いますが・・・。
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2010/07/02 23:32
 私の存在だけが母にとって唯一の支えだった立場の私から。

ちと重い。

母も私ももう年を取ってしまったから最近はそうでもないけど。
やはり若い頃は狂うほど重かった時期があります。

 私のためだけにどんな苦労も我慢して頑張ってきた母。

若い頃は私、夢でもうなされてました。

 私はその重さから逃げる為に母に手紙を書いたことがあります。

「もう、私は死んだと思って下さい」と。

その手紙を受け取った母からは、その手紙に関してはまったく何の一言も返事がありませんでした。
まるで、そんな手紙など存在しなかったかのようでした。

若い頃は、母が私のためだけに生きてるって言うことが目に見えて
それはそれでもちろんありがたいことではあったのですが。

まさか当時、私が夢にまでうなされるほどだったとは今も母は知らないです。
言えないです。

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2010/07/02 22:50
魔女しゃん
それはですね、当たっているけど正解ではありません。
今でこそ、こんな父でも父父と言ってくれますけど
いつか彼が成長した時に、父の笑顔を自分の幸せと置き換えるなんて事は保障されません。

私は思うんですよね。
息子はですね、父である私を見ているんですよ。
私がね、妻の事を祈り、そして息子のために必死になっている姿を見せてあげれば
きっと彼も、こんな父の笑顔でも、自分の幸せだと感じてくれるんじゃないかと。
それには、私がもっともっと、がんばらなきゃって思うんですよ。
息子のために、妻のために。
それが自分の幸せなんだって、そのために生きなきゃって。
そうでなければ、ひまわりにがっかりされてしまうような気がします。
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2010/07/02 22:29
黒猫手毬さん
本当に、知り合いや身内に看護師が一人いるといいですよ~。
下手な教科書読んでそのまんまの医師よりも、実績を積んだ看護師の方が役立ちます。
医師は的確な指示を与え、最後の責任を持つって事だけやっていればいい訳で。
針刺しなどは日ごろやっている看護師の方が上手な場合が多いです。
特にひまわりは、透析室にいたもので上手だったですよ。
針刺し職人と呼ばれておりました。
血管が見付かり辛い患者さんでも、ひまわりは上手に一発で刺したそうです。
そして、難易度が高い患者さんなどはご指名があったりしたそうですよ。

時折、彼女が帰宅する直前に電話が掛かってくる事がありました。
「アンタ、塩用意しておいて」
患者さんが亡くなる事を、ステルベンって言うんですって。
ステった・・・等と言うそうです。
そういう事があると、「塩用意」の電話をかけるんですね。
私は玄関で塩を用意し、彼女にかけてあげます。
ちょっと辛そうに、ひまわりは帰宅するんです。

そんな仕事の内容を、あのテレビドラマはどのように表現していたのか。
私は見ていないので何とも言えませんが、彼女は少なくとも軽薄な内容と見れてしまったのでしょう。
と言うわけで、私もひまわりを支持し、絶対に見ないことにしております。。。
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2010/07/02 22:16
魔女サマ
実は、私もそうかもなぁって思うんですよ。
「何コレ、面白いの?ねえねえ、ナース服は無いの?」
そんな事を言い出しそうで。
でも飽きっぽいので、始めてもすぐにやめてしまうでしょうね。
かつてブログを始めて、すぐに飽きてしまったように。

本当に天職だって言ってました。
アタシにはこの仕事しかないって。
だから料理のうまい、アンタみたいなのが必要だとも・・・。
だから最後まで、彼女を医療従事者として旅立たせてあげたかったんです。
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2010/07/02 21:59
あおさん
考えてみるとですね、こんな風に愛すべき生業を得る事が出来た彼女の人生は
とても短かったけど、幸せだったのかもなぁって思います。
息子と言う大きな心残りはあったでしょうけど、それもどこかできっと見守ってくれていると思います。

看護師、凄いお仕事ですよね。
私にも出来ません。
最近では男性の看護師も増えているようです。
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2010/07/02 17:25
ひとつだけ言える事はね
招き猫さんご自身が、ご自分の人生を楽しむことこそが
ひまわりさんとキアヌくんの、1番の願いだということです。

あなたが愛している人たちは、あなたを心から愛しているんです。
あなたの幸せと、あなたの柔らかい笑顔が、彼らへの最高のプレゼント。

なにかのためじゃなく、自分のために生きるってことは
我がままなんじゃなく、大切な人を安心させるために必要なことだと思いますよ。

黒猫さんも、そう思うでしょ?
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2010/07/02 14:38
看護婦さんのニコ友もいるんです。

彼女も一本気で真面目やなぁと思います。
仕事となると、やはり同じように真剣な姿勢になります。
プライベートとは様変わりし
プロの目線でアドバイスを戴けることもあり、ありがたいなぁと思うんです。

看護師さんは、実は、お医者さんよりもありがたいものだと
入院すれば実感しますね。
それも患者さん本位に考えてくれて、確かな技術を持っていれば
本当の天使に見えてきます。

聖職に近い仕事だからこそ、逆に茶化してみたくなるのが
やはり人のイケナイ部分かもしれません^^;
わたしも揃えたけど、ナースというよりもドレスに近い衣装ではありますが。。

過酷な現場。
「ナースのお仕事」を読んだことはないんですが
大人はそうでもないだろうけど
子どもの目に触れることが多いのがマンガだから
その点ね、思う事が多かったのでしょうか。

きっと、本当に本当に仕事を愛し誇りを持っておられたんでしょうね。
そんな良い看護師さんを失ってしまったのは
わたし達にも残念なことであるかもしれません。
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2010/07/02 13:55
すまんm(_ _)m
スペースナースは、いかんかったねぇ・・・
現行白ガチャは、ひまわりさんに見せたくないでしょうね。

でも、招き猫さんのブログから垣間見える
ひまわりさんのご性格から想像すると
現実を茶化したドラマには怒っても、無邪気な着せ替えには笑い転げたのではないかとも思います。
私のニコ友の一人にも、ナースの勉強中に医師と結婚し、出産後もまだ勉強を継続している人がいますが
彼女も、彼女なりのこだわりを持って、病院コーデを楽しんでますよ^^
「古!」とか言ったり、現実の術衣に近づけるために、ちょっと買い足してしまったとか言ってw

熱い思いと冷静に客観視できる判断力、どちらも備えていたからこその
天職だったんじゃないかなぁ・・・・

やはり、その姿で旅立たせてあげたんですね。
きっと、そうであっただろうと想像していました。
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2010/07/02 09:31
素敵な奥さまですね^^
うちも病院にお世話になっているので、看護師さんと接することが多いです。
接するうちに私もなりたいと思ったけど、諦めてしまいました。。
今は違うものを目指していますが、いつも感謝しています^^
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2010/07/02 03:19
明日風邪夢中姫さん
あら、夢中姫さんも入院経験がおありなんですねぇ。
私もありますが、2度とゴメンです。
考えてみれば、医師よりも看護師の方が大変かも知れませんね。
収入は全然医師の方が多いのに・・・。

「ナースの・・・」
私は1度も見たこと無いんですが、かなりおふざけ内容だと聞きますね。
まぁ、コミック原作のドラマに目くじら立てる事は無いのですが
ひまわりは真面目なヤツでしたから、腹を立てたのかもしれません。。。
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2010/07/02 03:15
さぶちゃん
本当に看護師さんってすごいですよ。
私も入院経験がありますが、大変だなぁって思います。
そっかぁ、さぶちゃんも医療に携わっているんですね。
先日書いた、仲良しの近所の奥さんも医療事務の資格を取ったんですよ。
でも、まだ働いていない所を見ると、なかなかお仕事をするのも大変みたいですね。

我が家では、殆ど風邪をひまわりが家に持ち帰り、家中の者が風邪を引くという感じでした。
まぁ、お薬などは妻が持ってきてくれたので(犯罪)、すぐに治りましたけど。
まぁ、変な病気は持って来ることは無かったですけどね。
いずれにしても、大変なお仕事です。
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2010/07/01 21:17
私も入院した経験があるので・・・
ドラマの「ナースのお仕事」は私も見ませんでした。病院にあんなナースさんいたら怖いわって普通に思いましたからねぇ。
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2010/07/01 18:30
ひまわりさんはやっぱりえらいなぁ
わたしも実は社会人になってから看護のお仕事がしたくなったのですが
きっとムリだ・・・と思ってあきらめてしまった口です。
その後、医療事務の勉強と、介護の勉強はして
介護のお仕事でやっと病院で働くことが出来た・・みたいな。
それも契約社員だったので、
病院側の理由で全員、契約満了と共に解雇(というか契約の終了かw)になってしまったという。
看護のお仕事は大変、なだけでなく、危険もたくさんあるんですよね。
感染する病気もたくさんありますからね。
それでも他の患者さまと全く変わらず接する姿にもとても感心しておりました。
それだけでなく、いろんなことをたくさんたくさん感じていました。
誤解されるようなテレビ番組なんて放送されたらちょっと困りますね・・・。
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2010/07/01 17:01
ユミしゃん
うん、自分には絶対に出来ないお仕事ですよ。
いつも患者とケンカしている看護師じゃ、すぐにクビですよね。。。

「ナースの・・・」は、そういう訳で一度も見ませんでした。
医療従事者でなくとも、アレはちょっと・・・という人もいましたから。
所詮コミックの原作ですが、テレビで番組化する以上内容を考えて欲しいですね。。。
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2010/07/01 16:22
自分自身や身内が入院すると、看護師さん方の仕事がどれほど大変なものか分かりますね。
うちの母は私に「あんたが看護師になりたいと言っても絶対にさせない!」って言ったほどです。
本当に頭が下がる大変な仕事だと思います。

「ナースのお仕事」 私はほとんど見たことがないのですが、母が前に見て、頭に来ておりました。

「こんなんが看護師の仕事かと思うと恐くて入院も出来んわ!ふざけとる!」と怒っていました。



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