Nicotto Town


きちきちぶろぐ


ねことうさぎと恋愛とAct2

ねことうさぎと恋愛と Act2
「今朝の理由」

      ガチャ。

「ただいまー」
なんていっても、誰もいないか。
テーブルに置き手紙が置いてある。
『今日も仕事いそがしくなります。冷蔵庫にカツ丼あるから、
チンして食べてね。 ママより。」
仕事おつかれさん。 ママ。


部屋の中に入って、すぐにパソコンのスイッチをいれた。
最近、仮想生活(バーチャル)にハマっている。
特に、「スマイルタウン」という動物世界のバーチャルがお気に入りかなっ。
ブログを更新させたり、タウンで交流したり・・・・・
これがまた 楽しいんだよね~~ww

友達のマイぺをはいかいして、ハッピープッシュをする。
(略して、ハピプ。)
思った。
「ユウ、inしているかな??」
ユウのマイぺにいく。



             ピンポーン♪
おぉ。いた。
  
    カタカタ・・・
(チャット風でお送りします。)
『よぉ^^』マリ

『おぉ。よぉノシ』ユウ

『なぁ~~ 今日も悩み聞いてちょッ↓↓』マリ

『どした??なんかあったんか』ユウ

『何も無かったら相談しねぇよww 今日も好きな人に話かけられなかった~↓↓』マリ

『ありゃりゃ。 男子、苦手なの??』ユウ

『ううん。むしろ、男子全然平気なほう。』マリ

『じゃ、なんで??』ユウ

『なんかねぇ~ 他の男子にゎ話かけられるけど、好きな人にだけはムリなんだよ。』マリ

『オクテ??』ユウ

『うん。 変なほうの。』マリ


今朝だってそうだった。
あたしが優樹に「おはよッ!」って言おうとしたときだって
言えなかった。 でも、敏幸(としゆき)とか他の男子には言える。
変な方向のオクテ。
奈々達に、
「みんなの前では強気ぶっこいてるのにねぇ~~ww」
って言われた。
んで、
「何でか、好きな人にだけゎ、話しかけられない;」
っていったら、
「うっそだ~w」「あんたなら大丈夫よ。」とかってかえってきた。
人の気持ちなんか知らないくせにぃ~~(`・з・)ノ ㌦ァァァ!!!


よし。
きいてみよッ。

『ねぇ02』マリ

『ん?』ユウ

『普段ゎ強気だけど、急に自分にだけ態度が変わる仔ってどぉよ。』
マリ

『ん~~~~ww』ユウ

『引くゎww(´∀`) 』ユウ

だよ・・・グ---(lll´∀`)∴--→サッ


           ~つづく~

次回予告 ねことうさぎと恋愛と Act3
「出会い-あいつを好きになった理由-」





✿本日ゎAct2をよんでいただき、
まことにヽ(●´Д`●)ノ【゚+.ΤΗΑΝΚ ΥΟ∪♪゚+.゚】
もぉ~みんなの「早くよみたい!!」
っていうコメントがギザウレシス♥

♡美夏♡ちゃんぇ>>いやいや。小説家だなんて・・・
なれないゎ~~ww
あたし、将来の夢声優だしww

でも、小説家もいいかも・・・・  
 ((おいww

コメントさんくす~~~~♡♥


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2010/07/02 18:03
がんばれ☆
応援してるから!
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2010/06/29 16:48
へぇ~、案外いい小説書くね^^
勝負しようよ。
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2010/06/28 18:12
前のお話「涙・・・なみだ・・・泣いた」を読んでからずっと

 ファンですww 今回もやっぱ面白い!!

続き期待してますので頑張ってください♪ 今から楽しみぃ~
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2010/06/27 09:37
あははww
小説家は無理かぁw

この物語いいねb
僕、この物語好き♡w
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2010/06/26 20:27
セン©>>ばれた??
じつゎ、スマイルタウンってニコッとタウンのパクリ↓↓

ごめんなせぇ><
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2010/06/26 20:24
おお~ホント主人公かわぃぃよ♡

スマイルタウンww



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