魔法なんて嫌い!!
- カテゴリ:自作小説
- 2010/06/19 21:48:58
私はせがわ みゆ!!元気な中3!!なんだかこの世はおかしい・・・。魔法とか・・・使える人いないじゃんwwなぁ~んておもってたある日・・・
ママ「みゆ~?いつまでねてんの!?はやくおきなさい!」
みゆ「えぇ~~?もう」
ママ「えぇ~?じゃない!!ほら!!早く着替えてご飯たべなさい!」
みゆ「はいはい。」
ママ「はい。いっかい。」
みゆ「OK・・O・・・K」
ママ「コラっ!!ねるな!!」
みゆ「は・・はい!!」
みゆ「いただきます」
ばくばく ばくばく・・・
みゆ「いってきま~す」
ママ「いってらっしゃい」
ママ「・・・・・・・;」
みゆ「明日は高校受験かぁ・・・私とうとうあの高校に^^」
あみ「なぁ~ににやけてんのかなぁ~?ww」
みゆ「ゲッ!あみ!いつからそこに!?」
あみ「ふふふふ・・・私はいつでもあらわれるのだ」
みゆ「こ・・こわいって^^;」
あみ「うそうそ^^」
みゆ「うそをつくなよぉww」
あみ「ごめんねぇ」
みゆ「あはは^^」
家で・・・
みゆ「ふぅ~ただいま^^」
ママ「み・・みゆ」
みゆ「どうしたの?そんなしんこくそうなかおしてぇ~」
ママ「じ・・・じつはね・・・こ・・・高校をね・・・かえてほしいの」
みゆ「はぁ?」
ママ「ご・・・ごめんねっ;;ママも急にきずいてね!!あの」
みゆ「な・・・なにそれ?言い訳!?私がどれだけこの高校のためにがんばったかわかってんの!?」
ママ「わかってるのよ・・・でも、今日みゆがきになって、血液を調べたらね魔法使いの血がながれてるみたいなの・・・」
みゆ「はぁ!?え?え?ママも魔法つかいなの!?」
ママ「え!?え・・・と」
みゆ「まって・・・まさか・・・ママは本物のママじゃない?」
ママ「え!?(ギクッ)」
みゆ「そうなんだ・・・わかった。高校いくよ・・。」
ママ「ごめんね・・・」
みゆ「もういいから・・・。」
ママ「・・・・・・・。」
入学式・・・・。
みゆ「知らん顔ばっかだなぁ・・・」
ドンっ!!
みゆ「きゃ!!」
???「や・・・やだ!大丈夫!?」
みゆ「う・・・うん・・・」
???「あれ?あなた・・・新しい子ね^^みんな中学からあがってきてるから知り合いだけど・・・あなただけしらないもの・・・」
みゆ(知らないか・・・)
みゆ「そうなんだぁ^^私みゆっていいます^^よろしく!!」
あすか「私はあすか!!あすかでいいわ」
みゆ「は・・はい」
あすか「明日ね、魔法おしえてあげるね^^」
みゆ「え?」
あすか「あなた。。。魔法なんてわかんないでしょ?だから教えるのよ?」
みゆ「あ・・・ありがとう^^」
あすか「ふふふふふふ^^」
あすかの家・・・
あすか「はいって^^」
みゆ「え・・・・?家お・・・おっきいね・・・」
あすか「そう?」
メイド「あすか様いつものロイヤルミルクティーでいいですか?」
あすか「ええ。おねがいね」
メイド「かしこまりました」
みゆ「!?」
あすか「ちょっとまってね^^」
みゆ「は・・・はい」
あすか「んじゃ・・・・ちょっと基本から・・・・」
翌日。。。。
みゆ「よし!!」
あすか「よぉ~し!!テストがんばろうねぇ^^」
みゆ「うん!!」
テスト
先生「はぁ~いテストしますよぉ~」
みんな「はぁ~い」
先生「じゃきょうのテストはサンダーのテストです。サンダーをだせるでしょうか?」
あすか「楽勝ね^^や!!」
ごごごごごごごっごぴしゃぁ~~~ん!!
みんな「おぉぉぉっぉぉぉぉぉ!!」
先生「合格。ではみゆさん」
みゆ「はい!!はっ」
ご・・・ごごごごごごぴしゃ~ん!!
みゆ「きゃ~~~!!」
みんな「ははははあはははあは^^」
先生「こ・・・こら!!みゆさん大丈夫?」
みゆ「もぉ~~魔法なんてだいっきらい!!」
このあすかとのであい・・・この魔法との出会いがはじまりでした・・・。
ここまでは、平和でした。。。ここまでは・・・・
可愛らしい作品ですね、和みます^^