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シン・ドラマ汁


来月から科捜研の女が始まりますが…

連ドラが次々と最終回を迎えていて、今日は書くことがないので、今こちらで再放送している『科捜研の女』についてちょっと書いていこうと思います。
『科捜研の女』は今でもシリーズが続いていて、第1シリーズが始まって12年目の今年、第10シリーズを迎える息の長い警察ドラマです。今やっているのは第4シリーズで、2002年だから8年前の作品です。私は昨年初めてこのドラマを見始めました。というのも、木曜夜8時からはろくな番組がないので、自然とこのドラマを見てしまうようになったからです。
昨年のシリーズを見た感想は、実に淡々と話が進み、科学捜査と沢口くらいしか見るところがない番組だなというものでしたが、今日初めて過去のシリーズを見て、昔はかなり雰囲気が違っていたことを知りました。まず沢口がまだ若くて可愛い…のはまぁ当然として(といってももう30代半ばですが)、刑事や科捜研のメンバーの顔ぶれがまったく違います。今と同じなのは沢口1人だけのようです。というのも、新が頭につくようになった第5シリーズとその次の第6シリーズに、大幅な設定や路線の変更とメンツの入れ替えがあったからのようです。主人公のステータスや家族などの設定は変わらないのですが、主人公の年齢に合わせたのか、キャラのプライベートな話や事件とあまり関係ないところをバッサリ切って、ストーリーを事件中心にし、事件そのもののボリュームアップとわかりやすさを追究した感じになりました。私としては、プライベートもあってもいいんじゃないかなと思いますが。ちなみに昨年のシリーズから頭の新が取れ、また科捜研の女というタイトルになっていますが、特に大幅な改変はなかったようです。
また、このシリーズの特徴的なところは、以前出ていたレギュラーの役者さんが、一部まったく違う登場人物として出ていることです。ゲスト出演なら相棒などの他の息の長いシリーズにもそういうことはありますが、なんと二番手の内藤剛も昔違う名前で違う設定の役を複数シリーズに渡って演じていたようです。こういうのってちょっと珍しいですよね…。
印象的だったのは、2年前に48歳の若さで亡くなった深浦加奈子がレギュラー出演していたこと。生前特に思い入れはない女優さんでしたが、48歳はちょっと早すぎたなぁと思いました。もし生きていれば2サスやミステリードラマには欠かせない存在になっていたと思います。ていうか、死ぬ前もそんな感じでしたね。一番よく覚えているのはやはり、竹中直人主演の大河・秀吉で、秀吉の妹役をやった時でしょうか。

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2010/06/19 11:33
> めぐみん
臨場が平気なら、相棒なんか全然見れると思うけどなぁ。
最初から見るのは大変だから、相棒が入れ替わった前シリーズから見るのがいいと思われ。
私は科捜研の女が限界で、さすがにおみやさんとかは見る気になれない。

> まかろんさま
最初から見ていらっしゃるのですね~。すごいな~。
でも確かに1回くらい見逃したからといってすごい悔しいとかはないドラマですね。
シリーズの前半あたりは、あまり視聴率も奮わず、
梃入れのために設定の大幅な変更があったのかもしれません。
今でもそれほどいい視聴率を出しているわけではないですが、
1桁に落ちることもなくなり、コンスタントに稼いでいるから、
この路線変更は間違ってなかったということなのか、
それとも1つのドラマを気長に育てるテレビ朝日の独特な方針がうまくいったのか、
そのどちらともなのか、ってところでしょうね。
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2010/06/19 10:34
科捜研、もー12年もやっているんですね~改めてビックリです!
私はてきとーに観ている視聴者です(≧▽≦)ゞ
それでも、内藤剛が恋人?役から刑事に変わって出てきた時は、自分の中で理解するのに時間が掛かりました(笑)
たしかに、初期はマリコのプライベートシーンや家族のこととかドラマに組み込まれてましたね。
まー一通り終わったのでしょうか(笑)?
でもこのドラマの魅力は、来週も観なくっちゃ!とゆー気負い?もナク、あーそうそう観るか!
みたいな感じで、そんなドラマも必要かなーと♪
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2010/06/19 01:00
科捜研の女は見たこと無いね
2サスや相棒も
新参者や臨場がやっと見れる感じ



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