北海道神宮例祭 その後
- カテゴリ:日記
- 2010/06/17 11:02:35
昨日、午前中はそれほどの雨ではなかったのですが、2時3時頃になると雨脚がやや激しくなってきました。1400人もの北海道神宮の渡御はけっこう濡れたのではないでしょうか。
関連ニュース (毎日新聞)
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20100616hog00m040007000c.html
夕方になり、長姉夫婦がワラビを持ってきてくれました。祭りの話になり、外人さんが渡御の中にいたことを言うと、義兄はこともなげに言いました。
「ああ、アルバイトだろう」
「え? ボストンからの留学生って新聞に書いてあるよ」
「だからアルバイト。俺も昔やったよ。」
そうか。遠い国からやってきて、日本の古き伝統に感動し、物珍しさも手伝って神事に参加したわけじゃないんだ。
当然これは訊かねば。
「アルバイト料いくらだったの?」
「1日たしか3000円」
義兄は数年前に還暦を迎えています。だからそのアルバイトをしたのはかなり昔だが、その頃の3000円は今いくらくらいになるのだろう。高くもなし、安くもなしと言ったところだろうか。
学生時代のアルバイトは後々有益になることが多いが、雨にあたって風邪をひいたりして、学業に差し支えなければいいのだが。でもお爺ちゃんもいたよなあ。皆さん大丈夫だったかなあ。
神様がついてるから大丈夫か。
無償の行為の前には只々脱帽です。
現金ですけど、かなり羨ましい。。。。。w
それにしても、物珍しいアルバイトはしてみたいですよね♪
と、最近、無償のボランティアに明け暮れている主婦は思うのでした^w^
後に身につく素晴らしい経験じゃないでしょうか。
私は家教と選挙の前のアンケート取りと
林間学校(3日間)の引率くらいだったかなあ。
今となっては懐かしい思い出と経験です。
よく考えると農業バイト、キツそうですね。 ←ヘタレ
学生の時のバイトは、とても良い人生経験になるのでやってた方がいいですよね
私は大学が地方だったので、あまり珍しいアルバイトがありませんでした
農業バイトとかばっかりw こういうのもやりたかったな~