猫の喧嘩
- カテゴリ:日記
- 2010/06/16 23:18:07
最近心苦しい
我が家の周辺をつまり外を自由に行き来する猫は少なくとも4匹
みな飼い猫である
この春から毎日見かける猫は二匹
ネックレスと模様から兄妹猫らしく
彼らのおかげ?か
庭に小動物が来る事がなくなり
モルモットに花を食べられる事もなく
チューリップの花をリスにちょん切られる事もなく
庭は花がスクスクと育っているのはいいけど
逆にうさぎを見る事がなくなった
そしてこの二匹とても人なつこく
窓辺に人間を見るとよってくる
この雄猫
我が家に猫が二匹いるのを知って以来窓辺にはこなくなった
しかし
雌猫
これがね我が家の猫二匹を知った上で窓辺にやってくる
そして喧嘩をふっかけていくんだ
窓越しのうちはまあほっておいたけど
夏ですからね
網戸のシーズンです
網戸越しにも後ろ脚立ちで猫パンチ猛烈攻撃開始!
ちなみに
飼い猫かどうかはネックレスでもわかるけど
こちらの場合たいてい爪を除去してしまうので解ります
(爪を除去したら外へ出さない方がいいのだけどね。。。
猫が自分を防御できないもの。。。)
ゆえに網戸がひっかかれて破れることはないものの
たるんで穴があくことはありえる
さらに
もしあちらの猫が病気を持っていたら
我が家の猫が危険である
そこで。。。
心苦しいながらも
昨日からその雌猫が網戸越しにやってくるのに気づくと
私は彼女を威嚇し始めました。。。
たぶん窓越しでも気づけば威嚇しなきゃ。。。
とてもギルティーになる。。。
けど
やっぱり自分の猫を守るのが第一。。。
ガオ〜〜〜
ここはクロとタマの家だからね、近寄っちゃ駄目!
うん。頑張ってクロとタマを守るガオ!
ほんとうに脱走は心配ですよね>_<
幸いまだその状況は経験した事がないんです。もしそうなったら。。。今は考えないでおきます。。。
聞く所によると、爪を手術で除去してしまうのは北米の選択肢のようです。
爪はないけど、ちゃんと爪研ぎの仕草は何時も忘れていませんがね。
欧州等だとこれは動物虐待。。。とかなんとかで嫌われているとか。。。
アメリカでもそう考える人はやっぱりいて爪用キャップが登場しています。
日本のリア友人はこれを購入して猫ズに装着しています。
日本でもまだ珍しいらしく「獣医の待合室でいつも注目を集める。。。」とぼやいておりました。
カナダの飼い猫ちゃんは爪が無いんですか???
なのに外に出してしまうんですね。。。
うちで飼っていた猫も訳あって、一匹はそうだったのですが
脱走すると、本当に心配でした。
お家の猫ちゃんを守るためには仕方ないです。
心苦しいでしょうけれど、頑張ってください。
なんだか、うん、切ないですね。
そしてそういうのを心にあたためておけるのも、、、宝物ですね。。。
毎日窓ごしにのぞいていく猫がいました
お隣が餌だけやっている野良猫でした
距離をおいてお互い見詰め合っているだけで
通り過ぎて行ってしまうと
うちのネコはちょっとなごりおしげに
窓際に近づいて去っていく後姿を見送っていた
・・・なんだか切ない恋 みたいなシーンでした
人間ももちろんですが、猫も健康第一ですよね。
無事10歳になりましたしもっともっと一緒にいてもらいたいもの!
ライオンの真似。。。うちの猫が驚いても困るけど。。。ご近所の耳が。。。にしし。
>ねむ様
やっぱりそうですよね。外猫の危険はそこですよね。
頑張って威嚇します。
早く諦めてくれ〜〜〜、エリザベスよ。。。(彼女の名前)
>きなこ様
小動物いますよ〜。小鳥もいっぱい。
狐もいるらしいです、まだ会ったことないですけど。
私はカナダにおりますガオ。
うちの猫ズにも逃げてもらいたいです〜。
タマちゃんは威嚇してからダッシュで逃げるんですが、
クロ君はさすが男の子!売られた喧嘩は買いますね。。。
お庭にそんなに小動物たちが来てたんですか?
どこにお住まいなのか気になる・・・笑
うちも家に猫を3匹飼ってて、庭に野良ネコが来ますよ。
うちの猫たちはみんな小心者なんで、他の猫が来ると大慌てで隠れるので
喧嘩にならないし、野良たちも通り道にするだけなんですけどね^^
外にいる猫はどうしたって、病気の媒体になりやすいですから(=・ω・`=)
例え飼い猫でも…。あまり心を痛めませんように…。
わが子(猫ちゃんズ)を守りに入るのは仕方のない事ですよね~
病気や怪我等願わくば避けて通りたいもの^^;
リアにも、ライオンのきぐるみあると威嚇の際にインパクトあるかもww