still love 03
- カテゴリ:自作小説
- 2010/06/13 16:57:57
意味もなく…
カレーを作ってくれるという彼女
俺は邪魔をしないようにずっとテレビを見ていた
「出来たよ、味見して」
うまくできたのか、嬉しそうな声で俺を呼ぶ
キッチンをみると大なべが火にかけられている
カレーはたくさん作ったほうが美味しい
そうは言うけれど、二人で食べるには多すぎる量だ
味見をしようとする前に、俺は驚いて彼女に聞く
「これ、何人分作ったの?」
彼女はその時に初めて量のことに気がついたよう
作ることで一生懸命だったらしい
俺の指摘にびっくりしアタフタしだした
俺は味見も忘れて彼女を抱きしめていた 「ありがとな」
抱きしめられた彼女は何故抱きしめられたか分からず
またビックリしていた
何も事柄がなくたって、抱きしめることはある
でも、意味もなく抱きしめることなんて在りえないんだな
それを何故だと聞くなかれ
もちろん彼女を愛しているがためなり
リアでの人です
その人のことは何度かこのブログにも書いています
2010/9/24
2010/11/9
2010/11/20
2011/7/8
の記事です
でも、私は好きを超越しすぎると間逆の嫌いに到達しちゃいます^^;
それも越えると無関心ですw
まだまだ 心はベイビーなのかも知れません^^。
会えないて、ニコでの人?リアでの人?
いろいろ考えましたが…
言葉にしたら全て薄っぺらく感じます
表現できないです、すいませんm(__)m
…会えないからです;;
それが良くも無いんですよね^^;
好きを超越ですか…
そう言う存在の方はいますよ^^
そうですね、好きだという前提でのことですよね
ちょっと言葉が足りませんでした^^;
そんなことない。 むしろ好きでもない人を抱きしめることなんてありえないんだから。
素敵だなんて、うれしいです。
幸せって思うことは、ほんの些細なことなのかもしれませんね。
日本代表が勝ったので、みんなを抱きしめたい気持ちでいっぱいですよ♪
うれしいときは抱きしめる!なんてね、です。