Nicotto Town


徒然だから。


☆紫陽花で着飾ったヤドカリ☆

ニコット釣り で遊びました。

売った魚
+78

釣った魚

魚の名前
釣った数
最大サイズ
ブルーギル
3
22.24cm
ウグイ
1
33.18cm
キンギョ(赤)
2
22.20cm
ブラックバス
2
48.00cm
ニジマス
5
61.41cm
グッピー
1
3.61cm
ソウギョ
2
87.68cm
アユ
1
23.32cm
ドジョウ
1
14.26cm
紫陽花で着飾ったヤドカリ
2
11.57cm
2010/06/07 15:36

この2週間、ゆっくり釣りをする時間がなく、
背水の陣で臨んだラストチャンス!

なんと1発目でヤドカリが来てくれました☆

仕事の合間を縫ってやっと作った時間なので、
これでダメだったらもう諦めるしかない・・・という状態だったので、
1発目で来てくれてほっとしたのもつかの間、
なんとなんと2発目もヤドカリ君!!

もちろん2匹とも大事に持ち帰って来ました♪

本当に釣れて良かった~♪



20×20

アバター
2010/06/10 14:57
ヤドカリ、おめでとう♪
忙しいとなぜかレアが釣れやすい気がします。
釣れなかったらモチベ↓で気持ちがニコタから離れてしまうかもしれないから?
そのへんうまくできてる?w
アバター
2010/06/10 05:36
喜ばれちゃったら悪戯にならないけど…。( ̄▽ ̄;A
翻訳されたものをさらに変えています。中途半端なあたりも悪戯です。(笑) 

抜かしてる部分はご想像下さいませ♫♬
アバター
2010/06/09 09:46
企画ステプです!!
当たりますように…
アバター
2010/06/08 21:30
企画ステプです♪
当たりますように…
アバター
2010/06/08 18:08
こんにちわ☀企画ⓈⓉⓅ&ぉ水やりをどぅぞ♥

すごいですね^^
おめでとうございます。
アバター
2010/06/07 21:10
釣りはゅったり時間がいりますね(*'ω'*)
新レア早速ゲット
おめでとうございます(*'-'*)
アバター
2010/06/07 18:41
やどかりおめでとうございます^^
ところで、それは限定イベか何かですか??
つりに関してはノータッチなもので…^^;
アバター
2010/06/07 18:08
ヤドカリおめでとです♪

悪戯のお届けです♫♬
アバター
2010/06/07 18:08
不思議の國のアリス

アリスは、何もせずにただ姉と土手に座つてゐる事に退屈し始めてゐました。一度か二度、姉の讀んでゐる本を盜み見てはみたものの、それには插畫も描かれてゐなければ、會話も書かれてゐないのです。アリスは考へました。「插畫も會話も無い本に何の意味があるんだらう」
ですので、陽氣の中で、アリスは眠くなり朦朧となりながら一所懸命に考へました。デイジーで花輪を作る樂しさは、わざわざ立ち上がつて花を摘む手間をかける程のものかどうか。その時突然、ピンクの眼をした白兔が彼女の側を走つて行きました。
これはさほど珍しい事ではありません。アリスも、その兔が「なんて事だ! なんて事だ! 遲てしまふ!」と獨り言を口にしてゐるのを耳にしても、さほど異常な出來事だとは思ひませんでした。(後になつてよく考へてみたらこれは不思議な事だつたのだと氣付いたのですが、この時には全く自然な事としか思へませんでした。)でも、いざ兔がチョッキのポケットから時計を取り出し目を走らせ、慌てて驅けて行つたのを目にするとなると、アリスは吃驚して立ち上がりました。チョッキを著た兔を見るのも初めてなら、それから時計が取り出されたのを見るのも初めてだと氣付いたからです。好奇心に火が點いて、アリスは兔を追つて野原を走ると、恰度兔が垣根の下の大きな穴に飛び込む所が見えました。
次の瞬間には、續いてアリスも飛び込んでゐました。一體どうやつて再び外へ出るのかなど、考へもせずに。
穴は暫くトンネル樣に眞直ぐ續き、それが突然急勾配になつてゐたので、突然の事にアリスは止らうとする間も無く、とても深い井戸の樣な穴に墜ちてしまひました。
穴がとても深い所爲なのか、或いは墜ちるのがとても遲い所爲なのか、アリスには、周圍を見廻したり、次に何が起るのか思ひ巡らしたりするに充分な程餘裕がありました。まづ、彼女は自分がどこに著くのかを見定めようとしましたが、眞暗闇で何も見えません。そこで、穴の側面に目をやつた所、そこは食器棚や本棚で埋め盡され、そこかしこに地圖や繪畫が掛けられてゐるのが見えました。或る棚の側を通り過ぎた際、彼女は瓶を一つ手に取りました。
アバター
2010/06/07 18:07
それには「オレンジマーマレード」とラベルが貼られてゐましたが、なんとも殘念な事に中身は空つぽでした。瓶を投げ捨てたら下にいる誰かが死んでしまふかも知れないので、アリスは墜ちながら、なんとか手近な食器棚に瓶を置いてしまひました。
「さうだ!」アリスは考へました。「こんなに墜ちたんだつたら、階段から轉がり落ちたつてなんでもないはず! 家の皆は、私の事をとても勇敢だと思ふかも! さう、家の天邊から墜ちたつて、私はぐずぐず云つたりしないんだから!」
墜ちて墜ちて墜ちて。この穴には底なんて無いのではないでせうか?「もう、何マイルくらゐ墜ちたのかな?」アリスは云ひました。「きつと地球の中心近くだらうな。ええつと……、四千マイルくらゐ――うん、だいたいそのくらゐの距離ね――でも、だつたら緯度とか經度とかはどのくらゐなんだらう?」
やがて彼女はまた喋り始めました。「私、地球を完全に通り拔けちやふんぢやないかな! 出てみたら、頭を下にして歩いてゐる人達だらけなのよ、變なの! 對立人、とか謂つたつけ――でも、その人達にそこの國の名前を訊かないと駄目よね。あの、奧樣、ここはニュージーランドでせうか、オーストラリアでせうか?」さうして彼女は喋りながら御辭儀をしようとしました。「そんな事を訊いたら、私、何て教養の無い子だらうと思はれちやふ! だめ、訊くのは禁止。多分、どこかに書いてあるからそれを見れば可いのよ。」
墜ちて墜ちて墜ちて。他にする事も無いので、アリスはすぐに再た話し始めました。「ダイナはきつと今夜私がゐなくてとつても寂しがるわ!御茶の時間にミルクをあげるのを忘れなければよいけれど。ああ、ダイナ! 私と一緒に墜ちてゐればよかつたのに! 空中には鼠がゐないのが氣懸りだけど、蝙蝠なら捕まへられるよね。鼠みたいだし。でも、猫は蝙蝠を食べられるのかな?」この時アリスはとても眠くなり、うとうとしながら獨り言を續けました。「猫は蝙蝠を食べられるの? 猫は蝙蝠を食べられるの?」時には「猫は蝙蝠に食べられるの?」ともなりながら。勿論、どちらの疑問にも彼女は答へられなかつたので、どちらであれ大して問題ではなかつたのです。アリスは微睡みながら、夢を見てゐました。ダイナと手をとりあつて散歩をし、非常に眞劍に「ねえダイナ、正直に云つてね。あなた、蝙蝠を食べた事がある?」と云ふのです。
アバター
2010/06/07 18:07
その時突然、どさ! どさ! と彼女は小枝と枯葉の山に著地し、落下は終つたのでした。
アリスには擦過傷一つ無く、すぐに跳ね起きました。見上げてみても、頭上は眞暗闇でした。前には長い廊下が延びてゐて、白兔が急いで驅けて行くのがまだ見えてゐました。ぼやぼやしてゐる時間はありません。アリスは風の樣に走り出しました。その時、恰度兔が角を曲つて「こんなに遲れてゐる! 憂さがたまるよ!」と云つてゐるのが聞えました。もうすぐ追著きさうだつたのに、角を曲ると兔は見えなくなつてゐました。そこは長細く天井の低いホールで、天上に吊された一列のランプに照らされてゐました。
ホールにはぐるり一面扉が在りましたが、そのどれもが施錠されてゐました。アリスは部屋の片側をあちらへ、もう一方をこちらへと、全ての扉を試し、どうやつたら再た外に出られるのか思ひあぐね、悲しい足取りで部屋の眞ん中へと戻りました。
突然、立派な硝子でできた三本脚のテーブルに行きあたりました。そこには小さな金色の鍵以外に何も乘つてをらず、そこでアリスが眞つ先に考へた事は、この鍵はホールの扉の何れか用ではないかと謂ふ事でした。だが、悲しきかな! 鍵穴が大き過ぎるか、鍵が小さ過ぎるかして、とにかくどの扉も開ける事ができませんでした。しかし、部屋をもう一廻りしてみると、先ほどは氣付かなかつたカーテンが低い位置にあり、その裏には四十センチほどの高さの小さな扉が在りました。そこで彼女が鍵を鍵穴に插し込んでみると、嬉しい事に、恰度でした!アリスが扉を開けると、鼠の穴を超えない程度の小さな穴に續いてゐました。膝をついてその穴を覗くと、今まで見た事も無い程美しい庭が見えました。この暗い穴を脱ける事を、さうしてあの鮮やかな花圃や素敵な泉の間を歩く事を、彼女はどんなにか望んだ事でせう。けれども、彼女はこの戸口から頭を出す事さへできないのです。「それに、もし頭を出せても」憐れなアリスは考へました「肩が出なくちや意味が無いし。ああ、望遠鏡の筒みたいに體を縮められれば可かつたのに! 最初に何をすればよいかさへ判れば、できると思ふんだけど」ほら、最近異常事態がたくさん起つてゐたので、アリスは本當に不可能な事なんか殆ど無いと考へ始めてゐたのです。
アバター
2010/06/07 18:07
その小さな扉の所で待つてゐても何も意味が無いと思はれたので、アリスはテーブルに戻つてきました。上に別の鍵が乘つてゐるとか、或いは望遠鏡の筒みたいに人間を縮ませる方法を記した本が乘つてゐるとかを半ば期待しながら。果たして、今度は小さな瓶が乘つてをり、その瓶の首には、大きな文字で「私を飮んで」と綺麗に印刷されたラベルが卷いてありました。
「私を飮んで」は結構ですが、賢いアリスはあわててそんな事をしたりしませんでした。アリスは云ひました。「いいえ、まづ最初に見なきや可けないのはどこかに『毒藥』つて書いてないかどうかよ」。彼女が讀んだ多くの本に據れば、子供たちが火傷をしたり、野獸に食べられたり、他の何らかの不幸な目に遭ふのは、友達が教へてくれた簡單な決まり、例へば、赤熱した火掻き棒を長く持つてゐたら火傷をするとか、指をナイフであまり深く切ると大抵出血するとか謂つた事を憶ひ出さうとしなかつた所爲なのであり、その點アリスは、「毒藥」と書かれた瓶から飮めば、速かれ遲かれ中毒を起こす事が殆ど確實である事を、忘れてはなかつたのです。
しかし、この瓶には「毒藥」と書かれてゐなかつたので、アリスはそれを思ひきつて飮んでみると、とても美味しく彼女はあつと言ふ間に飮み干してしまひました。
アバター
2010/06/07 18:06
~中略~
アバター
2010/06/07 18:06
さうして彼女は、鼠が話してゐる間もその疑問を引き摺つたままでしたので、話がこんな形に思へてきました――
卑しき猛犬名は
   フューリー、家
      にて鼠に遭ひ曰
        く「斯くなる上
         は法の手に。我
           は汝を訴へん。
           ――疾く來、辭
           むは是能はず。
          我ら諍はねば
         ならぬ。實に
       今朝より我
      の手に、爲
    すべき事の
   無きがゆゑ」
   鼠負けじと
    宣はく「斯
     かる裁判
       承けられ
         ぬ。判官
          をらぬ陳
           述は、徒
            に言の
            葉散ら
           すのみ」
          「判官を
         らね
        ば我
       が聽
      き」老
      獪な
      る犬
       續け
        しは
        「汝に
          死刑
          を宣
          告し、
          汝の
          命を
         散ら
        す
       の
      み」
「君、ぼうつとしてゐるんぢやない!」鼠はアリスに嚴しく云ひました。「全くそんな上の空で。何か面白い物でも見えたのかい?」
「御免なさい、」アリスはとても反省した樣子で云ひました「あなたの話が曲がつて見えたの。五囘だつたかな?」
「僕が誤解して話を枉げてゐるみたいだつて? 大概にしてくれ!」鼠は激怒した樣に鋭く叫びました。
「互ひにしてくれ?」いつも人の役に立ちたいと思つてゐるアリスは、心配さうに鼠を視ました。「お互ひ扶け合ふのね。困つてゐるなら喜んでお手傳ひするわ!」
「何もしてくれなくて可いよ」と云ふと、鼠は立ち上がり立ち去つて行きました。「そんな意味の解らない事を云つて、僕をからかつてゐるんだ!」
「そんなつもりぢやあ!」哀れなアリスは辯解しました。「だつてあなた直ぐ怒るんだもん!」
アバター
2010/06/07 18:06
それに對して、鼠はただぶつぶつ云つて返しただけでした。
「お願ひ、戻つて來て最後まで話してよ!」アリスが續けて云ふと、他の動物たちも一緒に「さう、お願ひ!」と齊唱しましたが、鼠は苛立たしげに頭を振つただけで、やや足を速めて歩いて行つてしまひました。
「行つてしまふなんて、殘念ですわ!」鼠が視えなくなるや否や、鸚哥が溜息を吐きました。一方、母蟹は娘に教える好い機會とばかりに「いいかい、今囘の事でわかつただらう? 短氣は損氣だよ!」「もう、煩いなあ!」娘の蟹は少しぶつきら棒に云ひました。「母さんにどやされたら牡蠣だつて泡吹いて口開くわね!」
「ダイナがゐればなあ!」アリスは誰にともなく口にしました。「鼠さんを直ぐに連れ戻せるのに!」
「訊いても大丈夫でせうか。ダイナつてどんな方ですの?」と鸚哥が云ひました。
アリスはペットの事をいつも誰かに話したくて爲樣が無かつたので、熱心に答へました。「ダイナは私のペットの猫なの。鼠を捕るのがすつごく上手でね! それに鳥を追ひかける所を見せてあげたいな! 小鳥なんか見つけた途端に食べちやふんだから!」
この話は一同の間に明らかな動搖を惹き起しました。鳥たちは慌てて逃げ出し、老いた鵲は「そろそろ歸らなくちやあね。夜風は喉に惡い事だし」と云ふと用心深く體を羽で包み始め、カナリヤは震へる聲で子供たちに「さあさ、よい子は歸つて寢る時間よ!」と云ひました。樣樣な云ひわけを口にしながら皆ゐなくなつてしまひ、あつと云ふ間にアリスは獨りぼつちになつてしまひました。
「ダイナの事なんか觸れなければ可かつたな!」アリスはもの悲しさうに呟きました。「ダイナは世界一の猫だつて私は信じてゐるけど、ここだと誰もあの子の事を好きぢやないみたい! ああ、可愛いダイナ! もう二度と會へなかつたらどうしよう!」さう云ふと、アリスは非常な孤獨と哀しさを感じ、再び泣き出してしまひました。しかし、少し經つと、遠くから再たぱたぱたと跫音が聞えてきました。あの鼠が考へ直して、最後まで話す爲に戻つてきたのではないかと半ば期待しながら、アリスは顏を上げ目を凝らしたのでした。
アバター
2010/06/07 16:26
おめでとうございます^^

僕は...

マウスかちかちやってると、

お父さんにうるさいって言われるのであまりやらないんですよw
アバター
2010/06/07 16:22
ヤドカリおめでとうございました!
うっかり私も釣っていなかったことに気付きました!!
行ってきますw
アバター
2010/06/07 15:47
ヤドカリおめでとうございます。
私も今、釣ってきたところです。
間に合ってよかったですよね(^^)
次はエンゲージリング頑張りたいです!



カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.