Nicotto Town


まさまさ さまー


伊藤計劃(けいかく)その2


読み終わりました♪
処女作「
虐殺器官
と最後の長編「
ハーモニー

ともに0年代最高峰のSFといわれるだけの読み応えがありました。
ともに ハヤカワSFシリーズ です

虐殺器官
は大藪春彦的なこだわりがシビレます♪
SFですから超リアル主義の大藪さんとは視点が違いますが
なかなかの世界観です

ハーモニー」は
病と闘いながら生を渇望する筆者の心情を慮ると
読了後、感情がじんわりと伝わってきます。

優劣をつけるべきではありませんが
個人的には「
虐殺器官」のSFワールドが好きです

内容は詳しくご紹介しませんが
ぜひお読みください♪




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