Nicotto Town


人間万事塞翁馬


緊張・・・


明後日から教育実習。

とても不安。

体育祭では皆にこにこして話しかけてくれたけど、授業中はそうはいかないんじゃないかとか。

知ってる子が少しいるので、そのこたちとばかり話してほかの子が近寄りずらかったらどうしよう・・・とか。

実習が始まった途端に、優しかった先生方が急に厳しくなってしまったら、逆に何も言ってくれなくなったら、放置されたら辛いな・・・とか。

緊張しすぎて授業中一言もしゃべれなかったら、授業が下手で誰も質問に答えてくれなかったらどうしようとか・・・。

心配ばかりが頭をよぎって、常に緊張状態にある。

良い生徒に良い先生ばかりなので、そんな悪夢のようなことがいっぺんに起こるとはとても思えないんだけれど。

いつも最悪の状況を考えて悩んでしまうくせがあるので、一時も落ち着いて過ごせない。

授業の教材も、まだちゃんと決まったわけではないので本格的に授業案を作ることもできない。

悪い想像ばかりして、体にも悪い気がする・・・

幸い、歓迎会も昨日で終わって2日だけ空くので、この間に勉強だけは一生懸命しておこうと思う。

ちゃんと準備しておけば、きっと大丈夫。

失敗しても当たり前。

けど、自分が失敗すると、きっと子供たちや先生方に迷惑がかかる。

悩みが頭の中を、ぐるぐると巡っている。

実習が始まったら、この悩みは軽減するのか、それとも現実的な問題にぶつかって更に悩むことになるのか(たぶんそうなると思うけど)・・・

早く始って何事もなく終わることばかり祈っている。

生徒にプレゼント用意しようと思っていたけど、全く余裕がない。

手紙でもいいかな・・・?

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2010/05/30 19:16
プレゼントは手紙でいいと思いますよ。
実習やりながら準備するのは大変なので、少しでもいいです。
クラスに実習生がくることだけでも生徒は喜ぶし、自分のクラスだけ特別って喜びます。
だから、授業が中心で、プレゼントはあくまで余力があったら…

よい生徒と先生がそこまで急変することはありません。大丈夫です。
私は明日から実習が始まります。まだ準備中ですが…。
研究授業でどこをやるのかいまいちわからず、不安です。
それでも指導案もどきは作っておこうと思っています。
失敗してもいいので、やれることを精一杯、積極的にやればいいんです。

笑顔で、藤乃さんらしく、無理せず、お互い頑張りましょう♪
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2010/05/30 18:50
ははは
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2010/05/30 13:49
歓迎会教ではなくて、終わったのなら今晩の源氏物語不空委員会のサークル交流会はパ-ト①だけでも
藤乃代表に参加していただきたいと思います、これは光源氏一人が思っていることではないと思います。
是非、是非サ-クルカフェにあなたの素敵な姿を見せてください。

そんなに不安がることはありません、最初から仕事の出来るサラリーマンが一人もいないのと同じで
最初から生徒が慕う、感心する、素敵な戦死など存在しません、数限りない失敗を繰り返して皆さん
一人前の教師になったのだと思います。最初から、うまくいくと思うことがあればそれは、鼻持ちならない
うぬぼれに過ぎません。経験を積んで、徐々に一人前の先生になるのですから、とりあえずは、何か
自分でやりたいことを、テーマを」絞って1ヶ月間でそのテ-マがクリア-、実現できるように考えてみては如何でしょう。何事でも、目標が明確で有れば、ひどい間違いや、失敗はしないもんです。
 もうしこし、開き直ってみてはどうでしょう、失敗して当然!しかし、目標は明確で、その途上での試行錯誤中
なのだ!と、開き直ってください。
 少なくとも人間的には、とても優れた物をお持ちのようですから、だいじょうぶ!大丈夫!
 自信を持って失敗して、そこから、沢山のことを学んできてください!

今晩、サ-クルカフェで待っていますよ!

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2010/05/30 13:43
悪いことを考えてしまう気持ち、わかります。
私もそうでした。あがり症なので声が震えないか、生徒の質問にちゃんと答えられるか、などなど。
考えだすと切りがないですよね。

そんなとき、祖母がよく言っていた言葉を思い出したんです。
「なるようになる、心配するな」
一休禅師の遺言として伝えられている言葉だそうです(自分の死後、困ったことがあったら開けるようにと言われていた箱にはいっていたのだとか)。
なにかあるたびに不安がる私に祖母が言ってくれていた言葉だったので(実習のとき、祖母は既に他界していましたので)、不思議に気持ちが落ち着きました。
結局は自分の気持ちがどうであれ、なるようになるし、なるようにしかならないんです。
結果的にいろいろありましたけど、終わってみると実習行って良かったな、という気持ちになれましたし。

藤乃さんのブログのタイトルにもありますが、人間万事塞翁馬、ですよ。
私は教師の道は選びませんでしたが、実習後に生徒たちにもらったコメント(わら半紙みたいな紙に思い思いに書いてもらいました)は今でも大切な宝物です。

どんな経験をされても、すべてが藤乃さんにとって必要なことだと思います。
準備等大変でしょうけれども、楽しい気持ちで実習期間をすごされますように!
(えらそうなこと書いてしまってお許しを!)



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