田舎の図書館♪
- カテゴリ:日記
- 2010/05/27 09:53:16
昨日のブログネタにも出しました
山奥の図書館。
最初は本館だけでしたので
普通に名古屋の図書館のように
カウンターに本を返したり貸して貰ったり。
それだけのおつき合いの場所でした。
ええ、普通はそうなんですよ(笑)
ところがですねー、田舎の図書館には
「分館」というモノが存在するのですよ。
役所の出張所の建物に一緒に併設されていて、
学校の図書室程度の品揃えと広さです。
実にささやかな所で、一週間に2.3日
決まった曜日にだけ開いているという
変則的図書館。
まぁそれでも読みたい本のリクエストを出せば
他の図書館からの貸し出しもしてくれますし
買ってくれるし、予約もできる。
その上なんとっっ司書さんや他の利用者さんと
おしゃべりができる(゜∇^*)テヘ
普通の図書館じゃおしゃべり厳禁ですよねー。
でも読んだ本の感想を言ったり、
オススメされたり。
そんなこんなで何人もの司書さんと
お友達になりました。
子供連れでいつも出会うお母さんに
家にあってもう使わないオモチャをあげた
事なんかもありましたっけ。
園芸好きそうな人に声をかけて(返す本がそれ系)
挿し木をしたラベンダーや月桂樹をあげる
約束をした事とか(゜∇^*)テヘ
田舎のノンビリした図書館ならではの
おつき合いができる場所に。
もちろん「本が好き」で来る人ばかりだから
やっぱりそういう共通項も大きいですね。
お互い「この本よかったですよぉ」とか
「あ、この作者わたしも好きなんです」とか(笑)
今日は分館の開いてる曜日なんで
面白そうな本が紹介されてた新聞の切り抜きを
もっていかなきゃー。あ、それからあの本とあの本と・・・
いってきまーーす(゜∇^*)テヘ
<昨夜のわたし>
珍しくアルテミスが定位置確保できず(笑)
さて今日の一冊
「ぼうさまになったからす」偕成社
からすって嫌われ者のイメージが強いのですが
この絵本でちょっと見方が変るかも??
私にとっては貴重な時間です♪
が、長々と図書館でおしゃべりをしてるので
いつも迷惑かけてるような(゜∇^*)テヘ
地域での人間関係は 斯くありたいですね。
ついつい相手をしてくれそうな人と見ると
図々しく喋っちゃうせいかも(笑)
人付き合いが下手なくせに飢えてるんですよー
話し相手に(゜∇^*)テヘ
そういうのんびりだけど。
なんか、歪んでない人間のコミュニケーションって感じで。
Mt.かめさんのお話って暖かくていいなぁって思う(前も書いたけどw
人としてどうよ的な日常です(゜∇^*)テヘ
( ̄▽ ̄)。o0○ ポアン
そういう、のんびりまったりした
付き合い方が出来るのって
田舎の特権って気がしますよね。
素敵な毎日送ってらっしゃる気がします。