「ほぼ人工生命」
- カテゴリ:その他
- 2010/05/24 11:53:05
想像し始めたら止まらなくなってしまった。
アレな表現が出てくるかも、なのでR15。
「人工生命」の研究所。
冴えない研究者M。自己増殖を起こさなかった「失敗作」を処分中、
うっかりと触れてしまう。
やがて彼に変化が、モテるように。
「失敗作」は実は、Y染色体に侵入し、完璧な男性に変えてしまうのだっ。。
研究グループのエリートな女性と目出度く結ばれるんだけど、数日後
彼女は下腹部をひどく損傷した遺体となって発見される。密室
更に数日、近隣で複数の子供が保護される。
異常な成長を見せる子供たち。なにしろ「完璧」、それが
目の前で、あいくるしい子供から理想のオトコへと変貌していくのだから、、
かくして、惨劇は連鎖していく。
ニンゲンも馬鹿じゃないから、徐々に対応、Mも二人目の犠牲者をだしたあと、
事件担当の女性刑事(記者でもいいや)Fと共に、彼女の誘惑をかわしながらも
真相に肉薄していくのであった、とさ
私の想像力じゃ、こんなところか。
「完璧」なオトコばっかりにならないようなシバリも掛けないとな。
オチはね、、、、
なんか思いついたら、また書きます。
モテる男斯く在るべしな態度をとるようになります。
ああ、コメディ決定だな。
そこまでは考えてませんでした(笑
シバリは、早死にが基本でしょうかね~
「完璧なオンナ」なんぞ出てきたら、男性って必要なくなりそう。
愛玩用に残るか知らん。あ、そしたら、男性の復権を賭けて「両性間戦争」が起こったりして。
この「シバリ」はやはり男性特有の病気か性格でしょうか。
そしてオチの前章で、研究所の別のプロジェクトに軽く触れ、
次作(笑)の「完璧なオンナ」の登場を仄めかしたりする。
それは実は変死したエリート女性が生前提供していた卵子を
使用している「失敗作Ⅱ」が生み出したものだった!
すみません、ブチ壊してしまいました。
気にせず突っ走ってくださいませ。
Fに萌え。
(お久しぶりです、また来ちゃいました)
いろいろと膨らみそう。
ホラーなんだかコメディなんだか(笑
Fは、無闇とイタい目に合うキャラが好いな。