クレイジーハート
- カテゴリ:日記
- 2010/05/20 06:53:27
観てみたいなあ。
あ,これ,映画です。
そうそう,
カンヌにTakeshi Kitanoがご招待されていますが,
どーして,あんな感じの暴力的映画が
評価されるのかわからない・・・・・・・。
まだみてもいないのにこんなことを言うのも何なんですがねwww
昔,北野監督の「五人」という映画をみて,
気持ち悪くなったんだよね。
反吐が出るっていうかんじ。
人間ってあんなになるんだ。
ものすごくいやな気分。
ショッキングとえば,大変にそうですがね。
「生きると死ぬ」「正気と狂気」そんな狭間を映像という仮想世界で
人間の欲望とか深層心理を突いているものなんですかね。
人間が想像できることは,
リアルでも起こりうることで,
っていうか,起こそうとするもので。
北野暴力系作品を観ると
なんか幸せって薄っぺらいものに見えてきちゃう。
幸せっていう心安らかな空間が欺瞞とか嘘に見えてきちゃうのですよ。
まー逆に人間の幸せって何よ?っていうアンチテーゼなのかもしれないけど,
お金払ってまで,気持ち悪くなりたくないなあwww
hikaru的には,北野監督の作風はなかなか好きになれないなあ。
Kitanoさんは映画祭のことは考えて作っていないようだし,
好きなものでやってみたいことをやっているんでしょうしね。
命のほとばしりという点では,芸術の域に達しているのかもしれないですよね。
みてもいないのに,さらに偏見な個人的感想でした。
北野ファンと気を悪くされた方,ごめんなさい。
2,3行で終わろうとしたのに,長くなっちゃったwww
みんなそうだったのかあ。
いやあ,話題作って感じでいつもCMやってるからさあ,
hikaruだけなんかズレてるのかと思っていましたよ。
ほらあ,
スプラッタとかホラーとかそんなのとは違った怖さでしょ。
感受の受け入れ方が違うところなんだよね。
どーでもいいことだけど,
北野監督の作品って
日本での興業って成功してるのかしら?
現実だけで十分悲惨なことがあるんだから、
創造の世界ではせめて楽しく美しくあってほしいと思う。
2、3分で終わるつもりが長くなった・・・・それは素晴らしい♪
気持ち悪くなっちゃいますw
でもヨーロッパの人にはめっちゃ受けてるんだよね☆
以前仲良くなったイタリアの男の子が熱く語ってたけど、
ついていけなかった。。。(-_-;)
「てぃだかんかん」!
モデルになった方を取り扱った番組だけで、涙涙でしたわ^_^;
ブログみてきたよ!!
とってもおもしろそうですね。
もう,ロードショウしてるんですね。
早く見に行かないと終わっちゃうかなあ。
実話というところがすごいですね。
初映画かな・・・見たときによくわからん&気分悪いでw
それ以来北野監督の暴力映画は見てないんだーwww
「菊次郎の夏」とか「地と骨」とか・・・えっとなんだっけな・・忘れたw
いくつか見たけどこっちも・・・うーむwって考えてしまう感覚を持ったリケでした
今「てぃだかんかん」が見たいリケです~