包丁研ぎが
- カテゴリ:日記
- 2010/05/18 21:56:20
苦手だ。
いや、実を言うとずっとまともに研いでいない。
小学校の頃、一生懸命研ぎ過ぎて己の指まで研いでしまい、骨を見せてしまって以来なんとなく敬遠して、簡易研ぎ器でごまかせなくなると研ぎに出すようにしている。
だが、うちから一番近い研ぎやさんの腕が壊滅的に悪いのだ。
初めて出した時なんて、両刃の文化包丁が片刃になって戻ってきたのでまっすぐに切れなくなり、もう一度研ぎなおしてもらいに行った。
それ以来たまに生協に来る研ぎやさんにお願いしていたのだが、一度見失うとなかなか会えなくなり、仕方なく久々に研ぎをお願いした。
ら、刃がゆがんで返ってきた。
まな板に刃をつけたとき、刃の1/3あたりのところが浮いて見えるるのだ。
今度砥石を買ってこよう。
刃も自分でゆがめたのならもうちょっと諦めがつくはず・・・
今度こそ、気をつけてがんばります。
週末砥石を買いに行くぞ~
らなりーたさん
そう言えばうちもよく父が靴を磨いてましたね。
掃除も洗い物も良くしています。
それを見てもだんなはなんとも思わないようですが。
父が良く働く家で育ったので、鹿児島人のだんなの動かなさ加減に最初はずいぶん驚いたものです^^;
つるまつさん
ちょっとそこの砥石やさん、寄ってって~
一宮市民さん
棒砥石!
あれは格好いいですよね!
私もずっとあこがれています。
くくるんさん
私は手を切りはしなかったのですが、持つ手つきがおかしかったんでしょう、中指の関節を刃と一緒に研いでいってしまい、骨が見えてきてしまったという・・・^^;
とにかく一定の角度、この角度を保たなくては、という生半可な知識がいけなかったのでしょう。
包丁の減りははかばかしくありませんが、木のターナーはずいぶん小さくなってきました^^
年一回くらい、寝不足でぼ~~っとしていて手を切っていましたが、
あれはもう慣れ、ですね。
今は月一回くらい包丁研いでます。
(毎日研ぐと、だんだん包丁が小さくなるんで(^◇^;))
家に砥石があったので・・・
でも今は砥石じゃなくて棒のやつを使っています。シェフが使うような・・・
「研ぎ屋ぁ~、研ぎ研ぎ。」
なぜか、年末に父が包丁を研ぐ&靴を磨くという行事があります。
うっかりそのタイミングで実家を訪れ、
「らなの靴も磨いといたよ(鼻高々)」な父の台詞を聞いた相方。
かわいそうに、すんなり包丁研ぐのは自分、とすりこまれてしまっています。
出来のいい悪いって今までよくわかりませんでしたが、
プロに頼んでもそんな感じなら
このままやってもらってOKですね!
研いでもらった後トマト切ると感動ですしw
でも手を切らないように注意してください★