首が痛いよー。
- カテゴリ:日記
- 2010/05/14 00:52:55
肩こりにしては、最近原因になるようなことをしていないのですが。
マッサージに行きたいです!
さっき、虎太郎が遊びに来てくれました。
ガイダンスで疲れてるだろうに・・・
寒かったのでスタバに入りました。
ガイダンス中のことを色々と話してくれました。
どうやら彼は教育実習で、国語以外に道徳も教えることになったようです。
国語よりもそっちに力を入れたいかもと言っていましたw
私も、そっちのほうが彼の真価が見えるのではないかと思っています。
スーツ姿でコーヒーを飲みながら教育について語る虎太郎が、いつもと違いとても大人に見えました。
いつの間に・・・って感じです。
やっぱり一つの目標に向かっていっている人は、輝いて見えるものです。
それに引き換え私は・・・逃げ道も常にちゃんと用意されていて、目標もどこへやら・・・
とても羨ましく思えました。
あと一週間で地元に帰るので、それまでにちゃんと教材研究しておこうと思います。(範囲を言われていないので漠然とはしていますが^^;)
今日はゼミの発表の日でした。
半月に一度あるので、もう回数が多いのは慣れました。
私のゼミは主に漢文を読んでいます。
余裕ができたので、ただ読むだけでなく論を立てて、昔の訓点者の批点の正誤も取り上げるようになりました。
しかし、先生は基本訓点者の立場から読んでいるので、頑張れば頑張るほど先生に反抗するような恰好になってきました。
毎週、先生と対決している気分です。
今日、訓点者の誤りを3つ指摘して読みを変えたのですが、いつしか先生は不機嫌に・・・^^;
私は自分の発表箇所を準備する際、本文は100回以上読んでいます。
関連文献も全て目を通しています。
未熟なのでそうしないと流れを掴めないのです。
対して先生は、大抵予習なしで、その場その場で読んでいきます。
経験と知識があるからこその離れ業ですが、その分文章の流れ的なものは掴めません。(長い文章なので当たり前ですが)
私が、ここは違う読みにしたいと言うと、先生は私が間違えている前提で文章を考えます。
私も相当読み込んでから物を言っているのですが・・・
先生は基本、誤りの指摘はしますが、あっていても褒めはしません。
私は褒めてもらいたいので(笑)自分の意見を主張し、先生の持論をことごとく崩し、結局私が正しかった場合かなり重たい空気になります。
一生懸命自分の論を通し、気付いたときにはもう遅い感じです。。
普通にしゃべっている時はとても穏やかでダンディーな先生なんですがw
やっぱり専門の話になると目の色が変わってきます。
虎太郎にその話をしたら、女に反論されたらそうなると言われました。
黙ってれば可愛いんだから、黙っていればいいと。
でも、真実を追究するにはそうするしかないし、悪いことではないと思います。
私も、ゼミの先生がとても良い先生でそれ以上の先生がいないと思っているから、色々自分の考えたことを言ってどう取られるか見たいだけなのです。
正しいことは正しいし、間違っていることは間違っていると断定したいのです。
たぶん先生も同じように考えていると思います。(先生の専門がそういう学問分野なので)
けれど、そういえば先生は、出来ない生徒や課題をやってこない生徒の話はよくしますが、ちゃんと勉強していた生徒の話は滅多にしません。
ゼミの飲み会で先生を慕って顔を出すのは、いつも昔のゼミの問題児の皆さんです。
別の先生から、あいつ(ゼミの先生)はお前をかってるよ、なんて言われましたが、先生はそんなそぶりも見せません。
いっそ、問題児になって先生の記憶に残る生徒になりたいですww
それか博士課程まで先生の下で勉強させてほしいです。
そんなお金ないですがww
いつも虎太郎に、余計なことを言うなと言われます。
他の人の前では、用件以外何も言わないほど無口なんですが・・・
口には気をつけようと思います。
今日のテーマは、「餃子の王将」の天使です笑
色々話せていい彼氏ですね。
リアルで餃子の王将には
最近、女の店員増えたような気がする。。。
先生も、無反応よりも
張り合いがあっていいんじゃないでしょうかw
餃子の王将の天使、可愛いですよ~^^
>頑張れば頑張るほど先生に反抗するような恰好
それでいいんじゃないでしょうか。ディベートと言うか、ディスカッションと言うか。
先生も熱くなりながらも、楽しまれていると思いますよ。
今の藤乃さんでも充分、「記憶に残る生徒」になっていると思います^^
大学の授業ってこういうふうに進められていくんですね。