スナフキンとミー 訂正 もっと驚いてね。
- カテゴリ:日記
- 2010/05/09 08:55:49
すいません。
スナフキンとミーの関係は、「姉弟」でした。
mammam。さんご指摘ありがとうございます、
どうみたって、兄妹ですもんね。
原作者が書いた時期によるみたいだけどけど、状況証拠だけみたいですね。
ついでなので、ハーモニカも持たせておきましたヨ!
<スナフキン>
ムーミントロールの親友。正式な種族名は不明だが半分ミムラ族で人間に似た架空の生き物。しっぽが描かれた挿絵も存在する。
自由と孤独、音楽を愛する旅人。物事を所有することを嫌う。冬の来る前に南へ旅立ち、春の訪れとともにムーミン谷に戻ってくる。アニメーション版では理知 的で静かな大人という雰囲気のキャラクターである。これは子供らしさを残す主人公のムーミンに対して、その人生観や世界観によって影響を与えていく、いわ ば「導き手」として焦点化されたストーリー上の役割によると考える人もいる。
父親はムーミンパパの友人ヨクサル。母親はミムラ族のミムラ夫人で、スナフキンはミムラ姉さんやミイの弟にあたる。ミイよりも年上に見えるが、「ムーミン パパの思い出」の中でパパが書いている「思い出の記」には、ヨクサルとミムラ夫人が出会って恋人になり、ミイが産まれたという記述はあるが、その時点でま だスナフキンが産まれたという記述は無いため、スナフキンは弟にあたる。ちなみにミムラ姉さんはヨクサルとミムラ夫人が出会う前に生まれているので、異父 姉にあたる。
1969年版・1972年版のアニメではアコースティック・ギターを弾き歌も歌うが、原作と『楽しいムーミン一家』ではハーモニカを吹き、歌わない。
原作のスナフキンは理知的ではあるが孤独を好み、どちらかといえば人づきあいが苦手な人物として描かれている。立て札や看板が嫌いで、公園の「芝生に入る べからず」のような立て札を見て怒り、抜き捨てたこともある。心を許しているのはムーミンなどごく一部の人々にすぎず、『ムーミン谷の十一月』ではヘムレ ンさんなどの他人に対してひどく無愛想である。しかし『ムーミン谷の夏まつり』では、やむを得ず引きとることになった何人もの孤児たちを世話するという奮 闘ぶりを演じた。
『ムーミン・コミックス』シリーズに出てくるスナフキンは原作よりもやや外向的である。しかし自分の嫌いな人々がムーミンの家にやってくるとスナフキンは こそこそ逃げだしてしまう。
『楽しいムーミン一家』では、ムーミン一家以外の人たちに対しても無愛想になる事はなく、友好に接している。何かと事件解決の突破口を作ることも多い為 か、親友であるムーミンを始め周囲からは信頼され頼りになるキャラクターという設定である。
日本名のスナフキンは英語名のSnufkinからの孫訳で、原作のスウェーデン語ではスヌスムムリク(嗅ぎタバコを吸う男の意味)という名で登場する。 「スヌス」が「かぎたばこ」、「ムムリク」が親しみを込めて言う「あいつ、野郎」という意味を表すスウェーデン語なので「ムムリク」は種族名ではないと考 えられる。日本語訳ではなぜか「ムムリク」を種族名のように扱っている。
彼の自由気ままな生き方は、原作読者・アニメ視聴者の子供たちはもとより、日々の生活に疲れた一部の大人たちの郷愁・憧れも誘い、「スナフキン的な生き 方」は理想の生活、スローライフの代名詞としても用いられることもある。その為公式サイトで行われたキャラクター投票では、一位をとるほどの人気キャラク ターであった。文芸誌『ダ・ヴィンチ』の2005年12月号では、巻頭数十ページにわたってスナフキン一人の特集が組まれた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9
ハーモニカ持たせると良い感じですね♪~
知らなかった。
スナフキンだけ人間で、旅人だと思ってました。
ムーミンて奥が深いですね。とても読み応えがありました。
古本屋さんで『ダ・ヴィンチ』の2005年12月号を探したくなりました☆