月の導き
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/05/08 03:11:33
人と人との縁は、本当に不思議なもの
何故、巡り会い 何故、導かれる
出会いは、心を矢が貫くように
曇った窓へとその身は引き寄せられ
どうしても忘れられない言葉を
そっと窓越しに囁く
言霊は紺碧の夜空を横切り
手紙となって月へ届いた
月無き漆黒は、慟哭を吸い
嘆きの全てを一瞬の泡沫へと変えた
囚われた心は、
他者を巻き込み、他者に甘え、他者を弁えず
結果も知らずに、闇雲に走り出す
ただ面影を追い続ける
一刻の安らぎの後
沈み行く夕日に、二つの影は重なった
そうして始まった夜も、月は静かに輝いていた
月に心あらわれることもあります。月の光に照らされて身動きできなくなることもね。
何も言ってくれない月だからこそ、告白できることもあるんじゃないでしょうかね?
手を差し伸べてくれた方に甘えてしまったり…。
本当は、結果はどうなのかは分かっているのだろうけど。。。
そんな幸せも、あるものなのでしょうか。。。(^_^;)
お月さまは見ているだけ。。。何も言ってはくれない。。。でも見てしまいそうだなぁ。。。
どうでしょうね~?何を持って幸せなのかって難しいと思うのです。
どうでしょうかね~? そう思う つばさ ㋪神子姫 さんもきっとそういう心情なのかな?
うーん。そうとれちゃうのかな?実際はネガな部分もあったのですが
全部排除したらこうなりましたw
文面をどうとれるかは、案外自分の願望の裏返しな面もあるような気がします。
ということは、はるる♤♤♤ さん・・・。 と言うことですねw?
きっと、いつの日か、素敵な人に耳元で囁いてもらえますよ!
お月様は何も言わず、ただ見守るのみです。
そうですね~月に手紙が届く時代になったら
何を書いて送りますか?
ステキなことです!!
もしや、ステキな恋愛中ですね(*^。^*)ゞ
うらやましぃ・・・。
窓越しでなく・・目の前で囁いてくれたら・・もっと幸せ~♡
お月さまは・・ずっと・・見てるんだね
優しくずっと・・
ネコじゃニャク手ウサちゃんが喜ぶニャン♫(@^^)/~~~