Nicotto Town


蘭丸が行く


米倉八郎右衛門は言いました



はぁ~(ため息)

昨日でGWが終わり、今日から仕事です。

8日ぶりの仕事はよっぽど仕事が嫌なのでしょう。

1日中胃がキリキリ痛む日でございました。


さて、本題に入らせていただきます。


朝、やはり上記の通り、仕事は嫌いです。幸せな休みが終わり、今日から仕事だと思うと憂鬱で仕方ありません。

サボりたいな~

あと5分布団にもぐっていたいな~

あと、五分・あと五分・・・ずっとそれだけを考えていた時です。


メラメラメラ


ん?何かが燃えている音が聞こえてきます。

しかも、瞳をつぶって視界が暗くなっているはずなのに、明るい。しかもなにか熱いゾ。

はっ!っと目を覚まし、熱く・明るい方向を急いで振り向くと・・・


誰?


どこかの武将さんが片手に松明を握っているではありませんか!!

何?これから私を焼こうと申すかΣ(゚д゚;) ヌオォ!?

殺される!!私はどこの誰かもわからない武将に殺される!

身構えた瞬間・・・


「かくの如きのこがましき大将をば焼き殺すにしかじ」

意味:こんな馬鹿大将は焼き殺してしまえ

状況説明:奥州軍と幕府軍が戦っていた青野ヶ原合戦。大将である今川範国が奮戦しているうち、小屋を見つけて休憩した。家臣達は味方軍に合流するべきだと、進めるが「疲れて歩けな~い。明朝になったら行く~」と言われたので、怒った家臣がこのセリフを吐き、小屋に火をかけ、止む得ず味方軍に戻る事になった・・・



大声で一喝されてしまいました。

「ご、ごめんなさ~い!!」

私は急いで、布団から飛び起き、仕事へ行く準備をします。

家を燃やされたら堪らない。早く行く準備をしなければ…


武将さんは私が仕事にいく準備を見届けてから、ゆっくりと去っていきました。

後で知った事ですが、渇を入れた武将さんは、今川氏の家臣で米倉八郎右衛門 様。

ごめんなさい。私、そこそこ名の知れた武将さんしかわからなかった・・・


 ~補足~

ガタガタな文章ですみません。
良いネタが思いつかなかったので・・・
あと、誰もが分かっているとは思いますが、決して今朝、松明を持った男が現れてはいませんよww
もし現実だったら、警察沙汰になり悠長にブログを書いている暇なんて無いですから(*^-゚)v

それにしても、米倉八郎右衛門っていったいどんな人物でしょうか?私の持っている戦国本にはどんな人物か記載されていないので・・・

あっ!ちなみに、この文章は 火坂雅史 著 “名将名言録”から頂きました。

では、次回お楽しみにv




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