Nicotto Town



一度やってみたい仕事


職業という意味ではなく、仕事という意味で。

まず、アニメやドラマの仕事・それから書籍になるノベライズ、ライトノベルの仕事はやりたい、やらせてくださいといろんなところで言ってるんですがなかなかです。
器が足りないのか、チャンスがないのか……。
途中まで話はあるんだけど、流れるんだよね、どれもこれも(遠い目)
「なんでやりたいの? ゲームが好きなんじゃないの?」
と言われますが別に好きでゲームだけやっているわけではないので、実際(汗)

まず、ゲームというのは分岐があるので構造ありきで少し不自然なわけで
もっと最初の伏線が最後に綺麗につながるような話を書きたいわけですよ。
変な言い方だけど、私本当はもう少しちゃんと書けるのよーということね。

さらに、権利とお金の問題。
アニメやドラマの仕事は著作権のようなものがあって、
版権的に二次収入があるんだけど、ゲームだと同じシナリオでも
権利は売り渡し状態でしかも安い。
両方書く人にしてみれば、
ゲームシナリオの方が技術的に上と言うんですけどね。
(多分、そうでしょう)
ラノベに著作権があるのは言うに及ばずだし。

あと単純に親の代とか世間的に、
小説やドラマを書いているというのと
ゲームのシナリオを書いているというのでは本当に評価が全然違ってて……。
これもすごく割り切れない。

ゲームシナリオライターの地位向上は大事だと思うけど、
その前にもっと美味しい仕事がしたいですよ!

そんなこんなで少し仕事休んで、
知り合いの編集さんのところに持ち込むラノベを書きたいと画策するのですが、
いつも結局仕事を頼まれて……。
断らないといけなんだよね、自分のためだよね、うーん……。

#日記広場:仕事





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