Nicotto Town


信じる事から、叶うか叶わないか決まる。


病気と戦う少女・・・。(2)


雪「・・・・・・・・・・・・・・・」
彩「雪・・!」
雪「ごめんね・・・・。しってたのしに・・・いつ、発病するかわかんなくて・・・。」
彩「雪・・・・・。」
がちゃ・・・。
彩(・・・・・・・・・なんで・・・・・・・だまってたの!?)
彩「うぅ・・・・・ゆ・・・・雪・・・・。」
医者「はぁ。。。。はぁ。。。はぁ。。。。。」
彩「お医者さん!」
医者「はぁ・・・・彩さん・・・・。へんなことしてくれたようね・・・・・。」
彩「へ?」
医者「ふっ・・・・とぼけても、むだよ!」
彩「なにがよ!」
医者「雪ちゃん、あなたを心配してでていったのよ!」
彩「え!?」
医者「もう・・・・。信じらんないわ・・・。もう、ここにこないで!!」
タッ タッ タッ・・・・。
彩「そ・・・・そんなぁ・・・・・・。」



~数分後~
医者「みつかったわ!」
助っ人「はい!」
助っ人「あの・・・・」
医者「なにかしら?」
助っ人「あの、彩って女・・・・。」
医者「ええ。わかってるわ・・・・きっちりといっといた・・・・。」
助っ人「そうですか・・・・。」
医者「それとも、まだ不満でも?」
助っ人「いえ・・・・。」
医者「?」



~雪の病室で~
彩「・・・・・・・・」
がらっ・・・・
医者「!!まだいたの!?」
彩「ええ。雪の病気がなおるまで、ここは、はなれません。」
医者「あら。学校もいかないのかしら?」
彩「親友のためなら、勉強なんて、かけらもありません。」」
医者「!!」
医者「フッ・・・。かってになさい・・・・。」
彩「はい。私はめげません。」
医者「は?」
彩「私は、どんだけ、あなたにいられようと、めげませんから・・・・。」
医者「・・・・・・・・。」
がちゃ・・・・・
医者(な・・・・なんて子なの!?)
助っ人「どうやら、説得できてないんですね・・・。」
医者「ええ。ごめんね・・・・。」
助っ人「いいえ・・・。あなたにもう用ないです・・・・。」
医者「え?」
助っ人「みててくださいね。。。。お・い・しゃ・さ・ん!」
医者「・・・・・・・?」
医者「!!まさかあなた!!あの薬で、2人を!」
助っ人「はい。」
医者「まちなさい!あれは、犯罪・・・」
助っ人「ふふ・・・・だから?」
医者「やめなさい!!あんたはただの助手・・・そんなことするけんりは。。。」
助っ人「あります。先生には、おせわになりましたね。」
医者「まちなさい!ちょっと!」
助っ人「薬とりにいってきます。」
医者「ちょっと!」






はたして・・・。彩と雪の運命は!?
薬というのは!?




本当にあった話では、ありません・・・・。



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2010/05/15 02:00
だんだん、いい話になってきました!



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