≡(゚◎゚)≡ 雨の日のラブソング
- カテゴリ:サークル
- 2010/05/01 23:41:48
♪カーエールーのー歌~がっ♪
聞ーこーえーてぇーくぅるぅ~よ~っ♪(*^o^*
まだ5月だというのにシトシトと雨が降り続く中。
水辺のカエル達は生き生きと活動を始め
生の喜びと愛を語る歌を歌いはじめていた。
天界の雷神様も「仲むつまじくて良い事だv」と
様子を見に下界に降り彼らの為にハリキって
雨を振りまいている様だ。
タコラッチ特派員3流カメラマンは、この時たまたま
カエルの傘を差していたので
「仲間だと思って油断するかもしれん」と
コッソリ接近を試みた…その時だった
背後から何やら鋭い視線を感じたのである★
「け、け、ケロ子~っっ!!
俺を捨てて、そんな奴とくっついたのかっ!?
やはりカエルはカエルが良いというのかぁーーっっ!!」
なんと。紫陽花の草葉の陰から花の精霊が
カエルカップルを凝視しているではないか…っ!!
何やら愛欲のもつれでもあったのだろうか…
ドキドキしつつも、その場を動けなくなった特派員の背後に、
突如うっふんバニー系の女王様達まで現われたΣ(゜◇゜;
「頼みますバニーの姉さん方っ!
あんなデートの時まで一升瓶をラッパ呑みしている様な奴
あなた方が誘惑すれば一発で落ちるはずです!」
「ケロ子はきっと、だまされているんだ!
その姿を見せて目を覚まさせてやって下さい…っ!!」
「ふっ…まかせときな?あんなのイチコロさねv」
さっそうと風をきって歩み寄るバニー女王達!
こ、これは…とんでもない修羅場が展開されるのか?
一体どんな劇的ドラマが繰り広げられるのかっっ
手に汗を握りつつもカメラをかまえた!!
「あーそこの貴方。撮影許可とってるの?」
え゛っ!?
その様子を見ていた地球防衛指揮官クマミ隊長が
職務質問をかけてきた。
「えっと…撮影許可って…」
「ここは釣堀とは仮の姿の地球防衛前線基地だからね。
軍事秘密が多い場所だから撮影には許可がいるの。
その花束の中…隠しカメラはいってるでしょ」
「い、いやその…入ってますが、軍事秘密とか
撮るつもりはなくて…あの…カエルとバニーが…ですね」
「何を訳わからない事を。さてはカメットどもが送り込んだ
スパイじゃないでしょうね!?ちょっと来なさいっ」
「や!?違っ…あのっ…あぁぁぁ~っっ★」
目の片隅では想像を越える様な特ダネ展開が
繰り広げられているようだった。…しかしクマミ隊長に
連行され檻中でお泊りするハメとなった特派員には、
そのスクープを激写する事は出来なかったのであった…
すんません編集長っ まだまだ未熟でしたーっ(><。
…おっと。コレ書いておかなくちゃね?
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・
出来事などとは一切関係がありません。
ミランダ警告。(笑) @絶望先生
あい(^^; またまたアホな妄想ワールドへようこそ~!!(笑)
4月はホントみなさん色々と知恵をひねったステキな特ダネ
多かったですよね!私も負けてらんない~と気合は入れたのですが
そう都合よくスクープは転がっていないもんですわ★(-◇-;
>ヒロ爺3 さんへ
うっかり足を踏み入れてしまっていた様です~(><;
取材の時は周囲を良く見て注意が必要ですなっ☆
天下り記者のヒロ爺3さんなら上層部に顔が効きそうだから
イザって時は助けて下さいましね!?くさい飯はコリゴリです(笑)
麗魔さんを拉致するとは不埒なヤツじゃ。
そうそう、天下りとは文字通り天から区だったんですよ。
余は『健康の神』ヒロ爺3セスであるゾヨ!
ステキな妄想の世界へいざないありがとう~☆
クマミまで登場してくるとは!!
おもしろい~^^
スクープにも、いろいろあるね~!これは、スクープ賞の選定に、みんな苦労しそうだわ~^^;
妄想的スクープおめでとう~☆v^^