ラ「この手ごわいクラーケンに立ち向かうのはコレで2組目じゃ・・・。
南の海はそこを右に突き当たると見えるぞ・・。気を付けてな、健闘を祈る！」
イ「はい、必ず倒してきます！」
ミ「じゃあ、行こっ！」

～南の海～
リ「たぁのもう！」
メ「た、たのもうって・・・（汗）」
リール「まぁ、それだけやる気があるって事ですよ＾＾」
サ「それにしても、クラーケンが出てきませんね・・・」
ブクブクブク・・・
杏里「きっと、怯えて何処かへ行ってし・・・」
ザバアァァァァァァァッ！
イ「来たっ！クラーケン！！」
クラーケン「よくぞ名前を知っているな・・・我の名はクラーケン・・・。
　　　　　　　ここに封印されてから、もう300年経っている・・・しかし、3日ほど前に
　　　　　　　バカな妖精が我の封印していた石をとって封印を解いて・・・」
ミ「話が長すぎぃっ！とにかくクラーケン！あんたを倒してから長い話を聞かせてもらうよ！」
リ「みんな！ここはみんなで戦って倒そう！」
メ「クラーケン！今日と言う日を忘れるんじゃないよ！今日は、アンタの命日だからね！ｗ」
クラーケン「ほほぅ・・・。じゃあ、我を倒せるかな？１つ勝負をしようじゃないか！」
サ「皆さん！戦闘のご準備を！」
杏里「なんだか、楽しくなってきましたね＾＾・・・でも、真剣に戦わないとです！」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
・クラーケン・
イチゴはどうする？
╔══════╗
　》たたかう
　　逃げる
　　持ち物
╚══════╝
イチゴの攻撃！
イ「ファイアストーン！」
スッ・・・
クラーケン「ふ・・この程度の攻撃は効かん・・・アイルイパヌスカ！」
ビシャアァァァァァ！
イチゴは３０のダメージ！
イ「次はミルクにバトンタッチ！」
イチゴはどうする？
╔══════╗
　》たたかう
　　逃げる
　　持ち物
╚══════╝
クラーケンの攻撃！
クラーケン「次はお前か・・・我の力・・・見せてやる！ダークストーム！」
ズウゥゥゥゥｩゥゥゥンッ！
ミルクは１０のダメージ！」
ミ「・・・ダークサンダー！悪魔の落雷！」
ピカッ！ﾄﾞｯｶｰｰｰｰｰｰﾝｯ！
クラーケン「・・・っ！よくも我を怒らせたな・・・・・悪戯竜巻！！！！！」
ビュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ！
竜巻が7人を襲う！
全員「きゃあぁぁぁぁ～～～！」
╔═══════════════╗
║　イチゴ　♀　Ｌｖ．１　　　║
║　経験値　４５　　　　　　║
║　アイテム　皮の手袋　║
║　ＨＰ　━━━━　　　　║
║　ＭＰ　━━　　　　　　　║
╚═══════════════╝　
╔═══════════════╗
║　ミルク　♀　Ｌｖ．１　　　║
║　経験値　５０　　　　　　║
║　アイテム　光のローブ　║
║　ＨＰ　━━━━━　　　║
║　ＭＰ　━━━　　　　　　║
╚═══════════════╝
╔═══════════════╗
║　リーファ　♀　Ｌｖ．１　　║
║　経験値　６０　　　　　　║
║　アイテム　ﾙﾋﾞｰのお守り║
║　ＨＰ　━━━━　　　　║
║　ＭＰ　━━　　　　　　　║
╚═══════════════╝　
╔═══════════════╗
║　リール　♀　Ｌｖ．２　　　║
║　経験値　６０　　　　　　║
║　アイテム　命の草　　　║
║　ＨＰ　━━━━━　　　║
║　ＭＰ　━━━　　　　　　║
╚═══════════════╝
╔═══════════════╗
║ｻﾌｧｰﾗ　♀　Ｌｖ．２　　║
║　経験値　５　　　　　　　║
║　アイテム　魔法の冠　　║
║　ＨＰ　━━━━━　　　║
║　ＭＰ　━━━　　　　　　║
╚═══════════════╝
╔═══════════════╗
║　メリク　♀　Ｌｖ．２　　　║
║　経験値　０　　　　　　　║
║　アイテム　天使のﾋﾞｰｽﾞ║
║　ＨＰ　━━━━━　　　║
║　ＭＰ　━━━　　　　　　║
╚═══════════════╝
╔═══════════════╗
║　杏里　♀　Ｌｖ．１　　　║
║　経験値　５７　　　　　　║
║　アイテム　魔法のロッド║
║　ＨＰ　━━━━━　　　║
║　ＭＰ　━━━　　　　　　║
╚═══════════════╝
（今回、経験値はありません。）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
クラーケン「我を怒らせたら・・・・怒らせたら、ただじゃおかないぞ！！！そのことを
　　　　　　　知ってから来るんだな！まぁ、最もそのときはここに居ないが・・・この
　　　　　　　世界を征服してやる！！！！ハッハッハッハッハッ！」




～？？？～
イ「・・・ん？ここは・・？ハッ！それより、みんなは！？」
ミ「・・・あ、イチゴ・・・？それに・・みんな・・・・」
リ「一体ここはどこなの・・・？」
セ「そこはの・・・〝光の島〟じゃ・・・」
リール「この声は・・・？」
サ「！センリさんです！」
セ「その通りじゃ・・・どうやらお前達もクラーケンに飛ばされたのじゃな・・」
サ「もしかして・・・センリさんも・・・！？」

～続く～