秒速5センチメートル
- カテゴリ:マンガ
- 2010/04/28 01:41:43
歌の場合は カバーというけど
漫画とか アニメの場合はなんというのかな
新海誠さんのアニメが 他の人手で漫画になる
月刊アフタヌーンの来月号から。
新海誠さんは 寡作の アニメ作家
寡作なのは 一人ですべての作業を行うから。
今でも そうなのかなあ
人物意外は 実写フィルムっぽい
実写フィルムに 人物だけ書き込んだ という作風です。
一人で作ってるんだから それに近い方法はつかっているのかな。
「秒速 5センチメートルというのは 桜のはなびらの落ちるスピードなんだよ。」
そんな会話をかわして 人生の一時期を近くで過ごし
今は 遠く離れている 二人の物語。
突然の轟音と輝く光
彼のいるのは ロケット発射場のある島 種子島
未知の場所を目指して飛び立つロケット
電車に乗って ちょっと 尋ねていく そんなことの不可能な距離に離れてしまった
そんな いつも 遠くを見ているのがわかって・・・・・・・
思わず 涙があふれてしまった
「どうしたの なぜ 泣いてるの。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・
えっ そうだったんですか
でも なかなか いいと 思います
漢字の使い方がいいですね。
時間で距てられた二人
そんな言葉が ある小説の中にあります。