ニコッと都市怪談
- カテゴリ:ニコット釣り
- 2010/04/26 23:46:51
ニコット釣り で遊びました。
- 売った魚
- +81
釣った魚
- アブラハヤ
- 3匹
- 10.22cm
- カワムツ
- 1匹
- 13.20cm
- オイカワ
- 2匹
- 15.28cm
- ウグイ
- 2匹
- 27.96cm
- ニゴイ
- 1匹
- 36.06cm
- キンギョ(赤)
- 3匹
- 22.80cm
- コイ
- 1匹
- 75.67cm
- ブラックバス
- 2匹
- 30.94cm
- ニジマス
- 1匹
- 38.44cm
- ライギョ
- 2匹
- 82.11cm
- グッピー
- 1匹
- 3.07cm
- バケツ
- 1匹
- 27.31cm
- 新入生のランドセル(赤)
- 1匹
- 43.40cm
注※ けっして…夜中に1人で読まないで下さい。(-▽-;
ちょっとでも怖い話ダメな人はスルーしてね!!
【 生きているランドセル 】
釣堀の水音の心地よさにウトウト眠っていたらしい。
ふと気がつくと釣りは強制終了されていて
周りに人影はない。 …どうやら、ちょうど0時。
もうタウンは終了時間を迎える頃の様だ。
「あーあ。今日もレア魚、釣れなかったな。」
ボヤきながら釣堀を出ようとしたその時…
背後に人の気配を感じた。
「お兄さん赤いランドセル…知ってる?」
驚いて立ち上がろうとしたが下半身が麻痺して動かない。
どうやら長時間、同じ体勢で寝ていたせいで
しびれてしまっている様だ。
「ランドセル?もしかして今週まれに釣れるっていう
この釣堀の面白アイテムの事かな?」
体が麻痺していたので顔を見る事は出来なかったが
どうやら小学生くらいの女の子らしい。
やれやれ。タウンの終わりを体験してみたいという
好奇心旺盛な子供が、それまでの時間つぶしに
自分を選んだのだろうと思い、体が自由になるまでの間
話相手になってやる事にした。
「ううん。釣堀で死んだミヨちゃんの赤いランドセル」
いわゆる都市伝説というやつか。
これくらいの年齢の子供は大好きだよな
「知らないな…どんな話?」
「学校帰りにお父さんと一緒に釣堀に来たミヨちゃんが、
お魚に手をのばそうとして水の中に落ちちゃったんだって」
「でも必死にもがいてるうちに
釣堀の中にただよっていた釣り糸が首にからまって
おぼれちゃったんだよ。」
「それは可愛そうだったね。」
「うん。それで、お父さんが釣堀を必死に探したら…
ランドセルと…ミヨちゃんの頭だけ…見つからなかったの
首にからまった釣り糸で…切れちゃったみたいなの…」
…よくあるパターンの話だ。
学校の7不思議とかで、ありがちな…そんな話。
「ははは…その釣堀が実はここだってオチかい?」
「………うん。お兄さん、ずっとランドセル釣りたいって
ここに来てたんでしよ?…ミヨちゃんのランドセル…
……釣れた?」
何を言って…と言いかけてハっと気がついた。
背後に立つ少女は、まるで…たった今、水から
あがってきたかの様に全身ずぶ濡れの様だったのだ。
しかも…まてよ?確かに釣堀は0時半まで居れるが
タウンは0時ちょうどに閉まりココへは入れないはず。
俺が目をさました0時すこし前には…誰も居なかった。
このこは一体どこから入ったんだ…!?
「大事なものが入ってるの…。
お兄さん…赤いランドセル…知ってるよね」
「い、いや…もう今日は釣りは出来ないし
ずっとレアも釣れなかったから知らないよ」
全身に冷や汗のようなものが噴出した。
ピシャピシャと響く水音が、やけに耳につく。
何をあせっているんだ!そんな事あるはずが…
…ちりりん♪…ちりりりん♪
魚が釣竿にヒットした知らせのベルが鳴った。
釣りは強制終了したはずだ!
もう…できるはずがない。なのに……!!
だが体が勝手に反応した。
俺はおもわず釣竿を引き…釣り上げてしまった。
赤い…ランドセルを……!!!
「ほら!釣れた…!!ミヨちゃんの…ランドセル!!
私の頭が入ってる…ランドセル……!!!」
やっと体が動き背後を振り向いた俺が見た
少女の体には…頭が、なかった。
かわりに…ピクピクと、動くランドセルの中から
じっとりと笑う少女の顔が、のぞいていたのだった…。
END
って訳で。(どんな訳だーーーーーーっっっ★苦笑。)
最終日になってランドセルやっと釣れました♪
ピチピチいきのイイやつです …(-▽-;
完全に創作ですよ?ありがちな話っすよね??
創り話なんで笑って許して;;
…だって。お葬式参列で田舎に居たんですが
田舎の人は寝静まるのが早くて…イトコにかりた
パソコンで暗闇の中1人で釣りしてたら
こんな話おもわず思い浮かんぢゃって。
自分で考えといて怖くなっちゃったから、
皆さんも巻き込もうと ………いえいえ。
おすそ訳です (いらないって。)
最後はギャグ落ちにしようとも思ったですが
(恐怖のミソ汁…的な☆)
どうにもネタが出ないかったので、そのままっす。
まぁ、この程度の文章じゃ怖くないっすね。うん。
ショートショートホラーって事で(^^;
もう真夜中の釣り堀には行けないじゃないのーーーっ!
どうしてくれるの?
なんてね^^;
それくらいリアルだったよ。
ないないっ★こんな話ホントにあったら逆に笑い話ですって(苦笑)
スクーブがんばって探してるんですが気合入れすぎると
逆にななか見つからないものなんですねぇ(^^;
貧乳がボインボイーーーン!!でロケットパンチできるくらい
ドキドキするよーなの見つけたいですわっ♪
>にょき さんへ
駄目だすよ~熱があってお体の具合悪い時に
こんな変なの読んだら、ますます熱でちゃいますよ!?
お化けと一緒に病魔もフサフサ棒でお払いしときますね!
はらっったまっっきよっっったまーーーっ★きぇーーっっ!!
>ヒロ爺3 さんへ
あ。やっぱり絶対オチがあると思ったですか?
うん。絶対みな様そう思ってくれるだろーと思ったので
逆にドンデン返しにナシって事にしました(苦笑)
…でも次のブロで落としちゃった。(^^;
最後までシリアスにはなれない私…(笑)
思っていました。なのでオチが楽しみでしたから怖くはなかったんです。
ところが・・・、結末を読んで「こんな筈では!」と恐怖感が一気に!
ランドセルあんまし釣れなくて良かった・・・。
お払いしてもらわなきゃ。フサフサ棒でw
マジ、タウンであった話かと思った~^^;
でも、ネタばらしてくれたら、こわくないもん!
麗魔ちゃんも、すごいスクープしそうだね~www
今から、期待に貧乳がふくらむわ~ww