Nicotto Town



ブレイク ブレイド第40話感想

サブタイトル『黯然銷魂(あんぜんしょうこん)』の意味
悲しみや愁いに打ち沈むさま。悲嘆にくれ悄然として魂が抜けたような状態をいう。
(四字熟語データバンクより)

ジルグだけでなく、ニケも退場か……。
後者はトゥルの件があるから、凄惨な殺し合いの末の最期になるかと思ったが、遣り切れない感いっぱいになったな(ノω・、)。

ボルキュス達の元にクリシュナ側の文書が届く。内容は20日間の停戦と捕虜交換。
最初は突っぱねるつもりだったが、返還捕虜の中にサーブラフ家のクレオがいるのを知るや、受け入れることに。
ボルキュスとイオの会話から読み取ると、彼らの見解は
「デルフィングは落下して、搭乗士は処刑した。赤エルテーミスのが残っているのが不安材料だが、後の手を間違えなければ我々の勝ちだ」
て感じ。そうでないと知った時…いかん。イオはともかくボルキュスは
「あいつ(ジルグ)がエルテーミスのだったか。お前(ライガット)みたいな奴を庇って…愚かな男だ」
と言い放つシーンしか思い付かん(;;;´Д`)。

捕虜交換の場にて、ジルグの躯を背負い、心ここにあらずなライガットの今後がこ~わ~い~(((゚Д゚)))。





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