進学について。
- カテゴリ:日記
- 2010/04/19 00:15:45
大学院を受験するところまでは決めたのですが、どこを受けたものか・・・
うちの大学の大学院が、研究内容・教授ともに私には一番合っているのですが・・・
残念ながら私立はお金がかかります。
先生に先日相談したら、T大の院を勧められました。
先生のご出身で、知り合いの教授も多く、やりたい分野の研究もでき、尚且つ学費も安いだろうと。
良かったら推薦してあげるとまで言われました。
とても有難いご提案でしたが、私にはとても手が届きそうはありません。
小さい頃から憧れの的ではありましたが、きっとまぐれで入学できたとしてもついていけないに決まっています。
でも国立は学費の面から言ってもかなり魅力的です。
両親も、大学名を口にしただけで大喜びです。
ちょっと考えようと思います。
あと、K大の院。
私立ですが、親はここに入れるなら学費のことで文句は言わないと言っていました。
やはり名前が物を言う時代なのでしょうか。
私も、名前には心が揺らぎそうになります。
でも、勉強するために入るのであって、名前のために入るわけでもなく・・・
もうちょっとよく検討しようと思います。
とにかく、先生が進めてくれるのだから、100%無理ということもないのでしょう。
最近は、そんなことばかり考えています。
今日はバイトがあります。
バイト中だけ意識を飛ばしたいです><
でも、終わればいいこともあるので、頑張ります。
更にキャリアに磨きをかけられていました・・・
藤乃さんも将来の進路のことも考え合わせた上で、より良い進学先をお選びいただけますように。
(私もそんな悩みを持ってみたいです^^)
ベストな道が見つかるといいですね。
でも、大学院まで行くと決めたことは、凄いことです。因みに、私は北海道の高校を卒業してすぐに、
大阪に来て、パン屋さんお店員として働きました。ですから、大学も、ましてやその上の大学院なんて
雲の上の場所で(生涯、大学院とは関係ないでしょうね)、青春時代を謳歌した記憶が有りません。
だから、その選択肢を選べる藤乃さんは、すごく幸せで、ご両親の愛情の深さを観ぜずにはおれません。
ただ、私が貴女に言って上げられることは、五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」とう、あの方の講演の
テ-プ興しの小冊子の中に、こういう下りがあるので紹介します、「人生で、何かを選択しなければ
いけなくなったとき、あなたならどうしますか?私は、自分が楽しい方の道を選びました。そして、それは
全て正解でした」(今、手元にその小冊子がないので、原文と多少違うと思いますが、いわんとすることは
こういう内容でした)。
というものです、今、進路について考え悩んでいる貴女に少しでもお役に立てば幸いです。もし、文意が
違っていったら、明日正しい原文をブログに書き込みに来させていただきます。
ガンバって下さい、貴女は私からすればとても幸せです、そういう事で悩める貴女はステキですね!