よもぎ
- カテゴリ:日記
- 2010/04/15 22:15:44
昨日子供とよもぎを摘んだのだが、家に白餡しかなかったので草もちよりはましか、と饅頭を作ることにした。
うちには蒸し器がないので、大鍋の底に蒸し皿を敷いて、皿の厚み分だけ水を入れて蒸す。
ふかし芋くらいならいいのだが、饅頭をふかす時は鍋の音に気をつけていないとすぐに水がなくなってしまう。
というわけで2度目までは気をつけていたのだが、最後の回、つい気を抜いて子供の呼ぶのに答えているうち忘れてしまい、匂いで気づいた^^;
真っ黒こげ焦げである。
かんかんに熱くなった鍋に水を入れるとじゅわ~という音とともに面白いほど湯気が出る。
饅頭もさっきまでは鮮やかな緑だったというのに、最後だけこんがり茶色だ。
でも、触るとまだふわふわ。
底は真っ黒なのだが、ここだけこそげてしまえば・・・とつい姑息に味見をしてみたら・・・あれ? おいしいぞ。
結局すべて子供らの腹に入り、手元には真っ黒焦げの鍋だけが残ったのだった。
どなたか、簡単に焦げを取る方法を知りませんか?
都会っぽいイメージの割りに田舎な町、横浜。
よもぎはパウンドケーキにしてもおいしいし、うちは時々摘むんですが、子供の思い出になれば嬉しいですね^^
子供にたべさせる母親がすばらしいと思います
こげを落とすの大変かもしれませんが
それ以上に
子供達への日本文化の伝えはできたとおもいます