悔しかったこと・・と・・嬉しかったこと
- カテゴリ:日記
- 2010/04/15 20:52:01
今日はコーラスのことで、ちょっと悔しいことがありました。
個人的というよりは・・私たちコーラス団 全体として・・です。
細かい説明は、悪口になるので できませんが・・
指揮者の傲慢さに対して・・です。
(今に始まったことではないのですが・・)
コンサートをやりたい、と言う指揮者の思いから・・話は発展したのですが・・
我々の代表者が・・さすがに黙ってはいられない、と・・
「先生、お言葉ですが・・ひとこと言わせて下さい・・・・・・・・・」と、反論。
”縁の下の力持ち” である私のことを例にとって、
誰も指揮者に向かって言えないでいる中、きっぱりと進言してくれ・・
険悪な空気になりましたが・・胸がスーッとして、頼もしく、嬉しく思いました。
もう一つ嬉しかったこと・・
孫の世話で、2週間お休みしていた書道の稽古でしたが、
久しぶりに筆を持ったら・・その感触が楽しくて・・
そんな自分を発見して・・嬉しくて・・
午前中のイヤなことも忘れて 集中しました〜
練習後のランチは、指揮者から距離をおいて・・別のお店へ・・
ささやかな抵抗をしてきました^^
あの先生あってこそ・・私たち一致団結して・・仲良しなのです。
逆にコレは〜〜感謝??
本当にそうなの。「団体」が、「コーラス」そのものかのように・・自分の言いなりになると思っているのですね。結局、「当たり前」のこととしか映っていないのです。
私たち、指揮者の要素として・・カリスマ性は必要・・と、いろんなことを飲み込んでここまでやってきました。普段は楽しい方なので、良い面に目を向けるよう、努めてきました。
81才にしてあのパワフルな先生に、いつまでもお元気で活動していただきたい・・という私たちの優しさを忘れてイラッシャル・・
良かったですね!!!
立場の強い人間の発言は本当に気をつけて貰いたいですよね・・・
皆さんのボランティア精神からなる活動は 当たり前と捉えてはいけない物だと思います。
長年そういう環境にいる人間て 慣れてしまって 感謝の気持ちやお互い様精神を
忘れがちになってしまうのでしょうかw
団体は個人の所有ではなく 皆の協力で成り立つもの・・ですよね!
メイさんと皆さん がんばってください^^
同指揮者の元でもう一つ合唱団があって・・姉妹団としてコンサートの時には合同で開催します。
我が団より平均年齢が高いので、お姉様団になるのですが..
とかく、ジェネレーション・ギャップと言うか・・あちらは指揮者の言いなりなのです。
年齢からいって・・私たちの合意がなくては無理なことが多々あるのに..
指揮者は・・イエスマン(イエス・ウーマン?)のお姉様方が都合が良い訳で・・
私たちの努力をないがしろにした発言があったので・・みんなで悔しい思いをしました。
杏花さんの優しいコメントに・・つい心情を吐露してしまいました・・
ああ、すっきり^^
無理に合わせる必要はないし、
やはり、伝えるべきことは伝えないといけない・・・
人間関係は、難しい部分もありますが、だからこそ
自分も成長できるのかなって思います。
頑張っているメイさんのことを、
ちゃんと分かっている人たちがいるのですもの。
それは素晴らしいことですよね!
大変なこともあると思いますが、頑張ってくださいね!
本来ならコーラスがストレス解消になるはずなのですがねぇ・・
字を書くのって、精神が安定します^^
同じ集団でも、それぞれが目指している方向が違うと、
それをすりあわせるのは大変です。
いい落としどころがあるといいですね^^
嫌なことを思い出したときは、好きなことや心がやすらぐことを
思い出すといいですよ~