僕の好きな音楽(14-2)
- カテゴリ:音楽
- 2010/04/02 09:04:33
僕の好きな音楽(14-2)
86 Metallica - Enter Sandman
・NWOBHM(ニュー・ウェーブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル)を継承し、さらにハードコアの過激さを加えたスラッシュ・メタル・バンド。その中でも、Slayer、Anthrax、Megadethと並んでスラッシュ四天王と称されたバンドの一つです。ただ、スラッシュ一辺倒ではなく、叙情的なメロディとヘビーリフとを融合させた作品を多く生み出して行きました。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=1QP-SIW6iKY
87 Ann Peebles - Feel Like Breaking Up Somebod's Home
・アンピーブルズはオーティス・レディングやサム&デイブらによるサザン・ソウル音楽を引き継ぎ、アル・グリーンと並んで70年代のサザン・ソウルを支えたアーティストです。ジョン・レノンがフェイヴァリット・シンガーとして彼女の名前をあげていたという記事を読んだとき、嬉しく思いました。ブルージーな歌唱が楽しめます。
《YouTube のリンク用URL》
残念、Feel Like Breaking Up Somebod's Homeへのリンクは見付かりませんでした。代わりに、次のリンクをどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=Lt1hPrad3eA
88 Hall & Oates - Sara Smile
・R&Bやソウル音楽は白人の音楽アーティストたちにも愛好者を広めていき、ブルー・アイド・ソウルというジャンルが生まれていきました。Hall & Oatesもその分野に分類されるアーティストです。ブルー・アイド・ソウル分野に分類されるアーティストたちの音楽は二番煎じ的な音楽が多く、気に入らないことが多いのですが、例外的アーティストたちもいます。R&Bやソウル音楽の影響を強く受けつつ、自らの音楽を生み出しえたアーティストで、その音楽が素晴しいならば、そのアーティストが白人であろうが、日本人であろうが、いいということにかわりはありません。Hall & Oatesの音楽もそうです。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=SmGAtnwhu6k
89 Chic - Good Times
・70年代後半の米国のディスコ音楽を代表する曲の一つです。ソウル音楽が洗練されていったのと同様に、ディスコにもナイル・ロジャースがきざむ斬新なリズム・ギターが心地よい洗練されたお洒落な音楽が流れるようになっていきました。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=8g6bUe5MDRo
90 Everly Brothers - Bye Bye Love
・Simon & Garfunkelのライブ録音盤を通じてこの失恋の歌を知りましたが、元はエヴァリー・ブラザーズが歌っていたのですね。どちらも心がこもった歌唱、ハーモニーギター演奏です。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=F_129ZFctDk
なぜか、バーブラ・ストライザンドとアレサ・フランクリンが脳裏をよぎりました;;
ゴリゴリのスラッシュの頃。
色んな、世代の曲があるので、凄いです!!