メ「私に任せてっ！」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
・メリク・
魔王ニタンが現れた！
メリクはどうする？
╔══════╗
　》たたかう
　　逃げる
　　持ち物
╚══════╝
ニ「最後はあなたね・・・・・この体は渡さないわ！
　　ダークプレス！」
バアァァンッ！
メリクは２５のダメージ！
メ「こっちだって・・・・！キューピッドフレイア！！！
　　光の弓！」
ピカアァァァァァァァァ！
光の弓が現れた！
メ「行けっ！」
バキューーーーーンッ！
ニ「ぅ・・・あ・・・・・・・・・・・・うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
メ「さぁ！みんな！みんなの力であくの魂をお母様の体から離そう！」
リ・ミ・イ・サ「うん！」
杏「私も手伝うよ！」
リ「・・・杏！」
ニコットタウンの住人「私達も手伝います！」
ミ「ニコットタウンの住人さん！」
ハ「ワシも手伝うぞ・・」
メ「お爺様・・・！」
リール「私も手伝います＾＾心を入れ替えて・・・」
リ「・・・リール！」
ファ「私も・・手伝うわ＾＾サファーラ・・・」
サ「お母様！」
セ「・・・ふぅ、私も手伝うよ。」
イ「センリさん！」
メ「みんな・・！ありがとう！じゃあ、みんな！この国の平和を祈って！！！！」
ピカアァァァァァァァァァ！
みんなの願う気持ちが結晶となって現れた！
ニ「う・・・・うおぉぉぉぉ・・・！・・・・・うわあぁぁぁぁぁぁぁっ！」
パーンッ・・・・・・・・！
悪の魂がメリクの母から離れた・・・！
悪の魂「お・・・・のれ・・・・・・・・・・」
シュウゥゥ・・・
悪の魂は消えていった。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
サ「あ！」
イ「みんなが消えていく・・・」
杏「さようなら＾＾またいつか会おうね＾＾」
ニコットタウンの住人「また、いつでも待っていますから・・・」
ハ「メリク・・・さようなら・・・」
リール「また・・・・会いましょう＾＾」
ファ「いつか会うときまで・・・」
セ「忘れないでおくれよ・・・私達の事・・・」
パアァァァァァァ・・・
ミ「はっ！メリク！！」
メ「お母様！」
母「・・・・・・・こ、ここは？」
メ「お母様・・・・！」
母「・・・メリク？メリクなのね！」
メ「お母様！」
サ「よかったです＾＾」
イ「あれ・・？あの人は・・・？じぃじゃない？」
ミ「・・・そうだね、どうしたんだろう・・・」
じぃ「お前達に話したいことがあるのじゃ・・・
　　　実はの、お前達は人間界へ帰らなければいけないのじゃ。」
イ「・・・どうして？」
じぃ「もう、死んでしまっているお前達には
　　　また新しく人間界での生活をしてほしいのじゃ、」
ミ「・・・そんな・・・・」
じぃ「でないと・・・もうお前達の体と魂は・・消えて消滅してしまう」
サ「・・・分かりました！」
リ「えっ！」
サ「私達の魂が消えてしまっては困ります。」
じぃ「分かった。他はいいか？」
メ「いい・・です！」
イ「ＯＫ！」
ミ「いいよ★」
サ「いいですよ＾＾」
リ「もちろん・・・いいよ！」
じぃ「分かった・・・では、この水晶に意識を集中させるのじゃ。」
イ「うん！」



ぱあぁぁぁぁぁ！水晶が光りだす！




母「さようなら・・・・メリク。」
メ「さようなら・・・お母様・・・。」




～10年後～
美琉（みるく）「あ！苺ちゃん！お友達が来てるよ！」
苺（いちご）「あ、分かった～！」
沙巴羅（さふぁーら）「お邪魔します＾＾」
莉葉（りーふぁ）「お邪魔しまーっす！」
吏瑠（りーる）「私もおじゃまします♪」
そのあと、リールも加わって、5人は人間になった。
もう、あの世界へ戻ってくることはないだろう。
しかし、この5人の心の中には、きっといつか・・・
あの時の思い出がよみがえってくるだろう。

～終わり～

＝＝＝＝＝あとがき＝＝＝＝＝
ふぅ～・・・やっと、
超大作のイチゴとミルクの冒険の旅～！
が、終わりました・・・；；
今度もファンタジー系にしようかな～・・・と
ひそかに思っています（（ぇ
ではでは・・・さようなら＾＾

　　　　　　　Ｈ．２２．４．１　桜
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実はエイプリルフールだから続くかも♪