宇宙を体験しよう!
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2010/03/31 10:33:32
昨夜もいつものように両耳にイアーフォーンをして眠りについた。今回は、毛利衛さんと大貫妙子の対談のようなFMプログラムだ。チューニングをあちこちに合わせ、ここが一番聴きやすいところだった。
話や曲を聴きながら、頭の中では数年前に行った毛利さんの記念館のことを思い浮かべていた。
毛利衛さんは北海道、余市の出身である。彼が宇宙での偉業を果たした後に、この余市宇宙記念館は建造された。
別にそれが目的で記念館に行ったわけではなく、参加したバスツアーの休憩地、いわゆる”osikkoタイム”が偶然そこだったのだ。
残念ながら館内の様子はひとつのことを除いて覚えていない。尾籠(びろう)な話で恐縮だが、目的の”osikko”をしようと慌ただしく入場し(入場料はツアー料金に含まれている)、案内板に従って目的地に着く。そして、無事に”それ”が始まったとたん、音と光の大洪水が出現し私を覆いつくした!
いや、オーバーでした。実際は何やら珍妙でけったいなスペーシー(とおぼしき)擬音と、複数色のパネルがチカッチカッと光を発した程度。
感想。
『なんだかなあ』
だいいちコンセプトがわからない。宇宙記念館で、どうしてトイレにこういった設備が必要なのか。発案者は宇宙に行っていないのに脳が酸素欠乏症になったのだろうか。毛利さん自身も苦笑いしたんじゃないだろうか。
そんなわけで、この記念館、今休館してます。
印象ではBを通り越してDくらいかと・・・・・。
出始めたら止まらないので大丈夫です。w
こう言う施設は採算が取れなくなると、とっとと縮小とか休館してしまうんで、
一期一会精神をフルスロットルにしてないと、ダメですよねぇ。。。。。。
しかし、落ち着かなさそうなお手洗いだ。。。
出るものも引っ込みそう・・・・www
毛利さんの顔って、弥生系ですよね(鼻が少し違うけど)。
そうか、ああいう顔がお好みなのか・・・・・。
実は私、毛利衛です。
(ア、一日早かった)
偶然、昨日毛利さんのことを思い出していたんですよ、で、本日我楽多煎兵衛さん
のブログが上のようなもので、不思議な気分になっています。
私、毛利さんの顔が好きなんですよね。