Nicotto Town


厨二病もここまでだ!!!←は


~争いのない世界~*謎の転校生・前編*

私が自分の過去を塑羅星姫に話した日から、3日後…

突然転校生が来た。
タイミング悪っ!

大ババ様「え~、新しい召喚族の仲間だ。仲良くするように」

大ババ様がそう言ってから皆は返事をした。
私と星姫塑羅はしてないけど……。

大ババ様「席はっと・・・の隣だな」
「はあ!?」

思わず声をあげてしまった。

大ババ様「、転校生は色々と解らない事がある。色々教えてやれ。」
「な、何で私なの!?」
大ババ様「何でって、席が隣だからだ。」
「席が隣だからって、私にする必要無いじゃん。フンだ!」

そう反抗した私はいつの間にか立っていたのですわった。
隣に来た転校生は、

美浪「私は紅悠美浪。あなたは?って言うらしいけど、フルネームは?」
藤堂玲。」

私は少し怒りきった感情をこめて言った。

美浪…、さんね。よろしくね、さん」

3回も私の名前を呼んだ。うっとうしい…。

「あ…う…、呼捨てでいいよ、さんづけ離れてなくて…」
美浪「そうなの?でも私は呼捨ては慣れてなくて…」

だから何?私はそう思った。

「ふ~ん…」

どうでもいいと言う感じがこもった返事をした


数時間経過…


塑羅星姫は私の席に近づき、話しかけた。

塑羅「あの美浪って事仲良くなってるの?」
星姫「あの人とあまり仲良くしない方がいいですよ~」
「何で?」

星姫の言う言葉に、私はびっくりした。

星姫「あの人から、今まで感じた事がない気配が感じるんです…」
「だから?」

別に危険そうでも、私の力には及ばないし…



そう思ってた。
でも、その考えが一番甘かったのだ…

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~続く
第二話、謎の転校生です!

前編どうでしたか?

中編をまだまだ考えてますw

次回を楽しみにしててくださいね☆

#日記広場:自作小説

アバター
2010/04/01 03:03
あ~、その気持ち解ります!
男子だと付き合いづらいですよね…(・v・;)
アバター
2010/03/31 19:34
私も四年生のはじめに転校生がきました!男子でうっとうしいんだけどね…



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