今日も稼ぎますｗ閲覧者が居ようと居なかろうと関係ありませんｗ

今日は、夕食に親と焼き鳥を食べに行きました
あんまり焼き鳥の種類って、いっぱい食べたことなくて、ミミガーが好きなのもあって、
軟骨をね、注文しようとしたのですが、売り切れでした

あとハツ、つまり心臓ですね　それを食ってるつもりが砂肝だったっていう
それで砂肝って、ちょっと敬遠してたやつじゃん、と思いだした
何故敬遠するかというと、名前からの先入観ですね
【砂】なんてついてたら、ちゃんと洗わないとザラザラしてそうだしｗ

で、砂肝、これが意外に美味しかった　ザラザラなんてするわけない

ちなみに：砂肝とは砂嚢（さいのう）というもので、

辞書によると：鳥類で、前後二部に分かれた胃の後方の部分。筋肉が多く胃壁は強く厚い。鳥類は歯をもたないので、飲み込んだ砂や小石を砂嚢に満たし食べ物をすり砕く。

だそうです　凄いですね　色んな生き方がありますね　鳥、尊敬　将来の夢：鳥！

これで今日の分を終わっても問題はありませんが、
今日も１人議論的なのをしたいと思います
くどいですが、閲覧者とか関係ないですｗ



今日は親について
先に言っておきますが基本的に、自分は親と特別、仲がいいわけじゃないです
焼き鳥屋で母親と二人　（父親は今、単身赴任中）　だけっていうのも自分的に面倒です

【まぁ、たまには親と仲良くしなきゃな。焼き鳥も食えるし】と思って
今日行って来た次第です

母親は、おばちゃんタイプの、口やかましい少し古い人間で小馬鹿です

席は座席を選んだわけですが、席につくなり、忙しく
注文はどうするか、飲み物は、ときます(笑)

まぁそれも、頼んだものが運ばれて来るまでの待ち時間に入ると、
今まであんまり、ゆっくりと会話を機会がなかったのもあって、静かになります

テレビがその席からは見えないところにありましたが、
親がテレビから流れた単語を拾って、話題を出して来ると
自分もそれなりにそれに答えました

そこから話題はゆっくりとズレながら小学校のＰＴＡの話、担任の話と
変わっていって、どうしょうもない話になったり、世間話になっていきました

自分の中での親ってのは、【なんだ、こいつ】っていう対象になったり、
【ちょっといいやつ】ってなったりと、ころころ変わります

【なんだ、こいつ】って思うのは、道徳的じゃないかもしれませんが、
知ったことじゃですね

なんで、ころころ変わるんだろうってしばらく考えると、
親といつも本音で向きあっているからだ、と自分なりの答えが出ます

本音で人と向き合うというのは息が合えばとても爽快なものですが、
衝突してしまえば、とても息苦しいことです
つまり、自分は親と息が合ったり、衝突したりを繰り返しているわけです

自分は人と本音で向きあいなさい、と誰かに投げかけたいわけではありません
常に本音というのは、悪いところをとれば、ただのわがままです

上の文を逆に言えば、【ちょっといいやつ】と思っている時以外は
自分は親にわがままを言ってるってことですね　　全く恥ずかしい

社会に出れば、そういかないことは、簡単に想像がつきます
どんなに叱られようと【私のやり方があって～】とか言っても無駄です

素直になれるのは親だけだと思う
何かで納得いかなければ、納得いくまで追求すればいい
クールぶって【もう、いい】なんて無視を決め込んだって何も解決しないし、
それが一番むなしい

なかなか分かってくれない親もきっといるとは思うけど、
何事も諦めたらそこまで

子どもは親を選べない、とか
逆に、親は子どもを選べない、とか言うけど、どうなんでしょうね
そう信じて楽したいだけなんじゃないの

迷惑をかけられるのは家族だけです
【ちょっといいやつ】って思った時には素直に尊敬すればいいし、
【なんだ、こいつ】って思ったら問題点を指摘すればいい

親を好きになろうとしたって出来っこいし、
そういうのは勝手になっていくものだと思う

：オワリ