お伊勢参りその参
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2010/03/25 21:25:53
まるさんで美味しい朝食を頂いた後、伊雑宮(内宮別宮:志摩国一宮)にお参り、ミキモトの真珠島を見学。
女の人が行くには凄く危険wなところ。
素敵な真珠のアクセサリーに目がくらみます。
まりえるは二年越しで念願の黒真珠のネックレスを購入。去年、我慢して買わずに帰り物凄く後悔したので、今回は迷わず買いました。
真珠島オリジナルデザインで、お花の花芯に真珠をあしらってますv でもお値段はリーズナブル。
珠の色も深く巻きも綺麗なのに、大きい真珠より安いのは何故? と訊ねたら(多分真珠の色を指摘する客は少ないんでしょうw)
真珠は貝が育てる宝石です。必ずしも真円になるとは限らないそうな。そういった少し真円ではない商品はデザインでフォローするのだそうです。
まりえるの購入した商品はドロップ型で、尻尾の方は見えないような巧みなデザインになっていました。
念願の黒真珠を購入できて凄く嬉しかったので、その後ずっと身に付けていましたv
其の後伊勢に向かい「徴古館」見学後「倭媛宮」を参拝しホテルへ
伊勢川崎町(戦争で焼けなかった数少ない町人街)にてお昼。
外宮にお参りしてから夕食の「蔵deパスタ」ここは伊勢うどん用の溜醤油を卸しているお店のショップ。
溜醤油パスタが物凄く美味しい上に、お値段もリーズナブル。
店員さんが不慣れなwところもある意味、味ですwww
さて、今回は何も事件がないとお思いですか?
あったんですよ、なかなか、しぶい……? のがw
「蔵deパスタ」のお店の側には、どうみても昭和初期建設の趣のある日本家屋に、すばらしく丁寧にお世話されていると見てと取れる庭木。
多分熊野檜を使った大きな直径一㍍50cmほどの輪切り看板に「畑肛門医院」とこれまた素晴らしく達筆な文字で書かれてありました。
「肛門医院?」
「なんか、これちょっとミスマッチっていうか、凄すぎて……」
「家屋古いよ、TVの撮影に使えちゃうクラスの立派さだよ」
唖然呆然とする一同。
このあまりのインパクトに「蔵deパスタ」への目印にしていたのですが、帰りのタクシーで運転手さんに軽い冗談で「由緒ある医院なんでしょうねぇ」と話を振ったら
「ああ、あそこは由緒ある名医なんですよ」と返されましたw
まじで由緒あっちゃったようです。
今現在でも糸で治療しているそうで、その話を聞いた看護師の友人は唸っていました。
腕があるのなら確かにメスよりは良いそうです>糸治療
そうなんです。看護師の友人曰く、メスの治療よりいい。とのこと
……まぁ……お世話にならないですむほうがイイですけどww
よしおうさん。
……あさってなRES内容……さ て は ? w
よしおうも、、、返し縫いならば出来るぞ!!!?
ふひひ。
糸で縛って壊死させる方法のほうが本来は傷も残りにくいそうですね。
俗に言う「イbo時」は患部を糸で縛って、壊死させ落とすんですって
そーゆー治療法があったんですヨ