愛の劇場 卒業式編 その2
- カテゴリ:日記
- 2010/03/21 08:12:29
これまでのお話
ナンシーさんはバレンタインデーにロフノフスキー君にチョコを渡しホワイトデーにお返しをもらって無事両思いになりました。しかしナンシーさんは地元の大学、彼は東京の大学に入学が決まり引越しやいろいろな手続きのためなかなか会うことができず卒業式まできてしまいました。卒業式の後の図書室でも後輩の女生徒に邪魔されてゆっくりお話することができませんでした。そしてまだ第2ボタンをもらうこともできませんでした。
そこで夕方学校の正門前で待ち合わせをしてそれから教会の前に来て二人は話し始めました。まずロフノフスキー君が深刻な表情で
ロ「これからは忙しくてお互いにそんなに逢えなくなると思う」
ナ「でも毎日メールするから、1ヶ月に1度くらいは会えるでしょ?」
ロ「それは約束できないよ!でもナンシーに逢えてよかったよ」
ナ「そんな~~せっかく両思いになったのに~~(泣)」
ナ「それじゃあ 記念に制服の第2ボタンちょうだい!」
ロ「うん わかったよ」
そこで彼は自分で第2ボタンをはずし彼女にそっと渡しました。彼女は泣きそうになるのをこらえながら受け取りました。なんだかハッピーエンドにはならないみたいですね~ナンシーさんはどうしたらロフノフスキー君の心をしっかりとつなぎとめることができるかない頭を使って必死に考えました。そこで彼女の頭の中にある計画が浮かびました。その3に続く・・・
青ガチャまた自力でコンプ目指しているんですか?
また必要な時は声掛けてくださいね~
お話の続きを期待してますよ(^^)/
デートありがとう!
その3で完結になります。
お楽しみに~~
こういう話でしたか。
ナンシーさん目線のお話と
彼目線のお話は微妙に流れが違って面白いです。
同じ写真なのにね。
楽しみにしていてください!
早く続きが読みたいですね^^