幸せを感じるときとは
- カテゴリ:人生
- 2010/03/18 22:24:52
最近幸せを感じたとき。
それは昨日のブログにも書いたけれど、なくしたと思って必死になって探した通帳が見つかった瞬間の大きな安堵。
今日振り込みに行けた時、それができたこと自体が本当にありがたかった。
そんな風に損なわれたと思ったものが戻ったとき、人は幸せを感じるんじゃないか。
そして今まで当たり前だったことが損なわれたとき、人はそれまでがなんて幸せだったんだろうと後悔する。
後悔したくないから、今のこの生活を、ちょっと不満に思うことこそを楽しみたい、と思う。
結局その時苦しかったことこそが、後になって懐かしく思うことだから。
苦しいことがあると、その後の幸せは大きい。
苦しいことが長く、大きければそれだけ、それが終わった後の幸せは大きい。
だから人は山に登り、マラソンに挑戦し、勉学に励み、研鑽を続けるのだと思う。
私の乏しい経験でも受験が終わったときの空はすごくきれいに見えたし、カラ・パタールに登ったときにもぶっ倒れそうに幸せだったし、子供を生んだ直後の多幸感はそれまでの陣痛を忘れるくらいに強かったよ。
本当、そうですね。
情けは人のためならず。
結局自分に響いてくるという事を、自治会に深くかかわってはじめて知りました。
その時つらくて仕方なかったことって、それでも必死にやると思わぬ力になっていますよね。
去年もひとつ、会計という初めてのことをしましたが、今年はどんな新しいことをするのでしょう。
楽しみです。
私が長い旅に出よう、と決心したのは最初の会社の業績が悪くなり、理不尽に辞めろ、と言われた時でした。
それまでの貯金から100万円、自分の好きに生きてやろうと思って。
その時決断した瞬間もやっぱりすごく幸せでした。
普段はすごく地味に生きているので、ああ、私にもまだこんな決断ができるんだな、と嬉しくて。
帰ってきてから仕事がなかなかなくて大変だったけど、やっぱり今でもあの時チャレンジしてよかったな、と思います:-)
多くチャレンジやいろいろな困難にあっても、それは人生だと思います。
いま、いい大学に入ることできます。:D
これから先大変なことも多いでしょうが、最初の3年は修行、位に思っているとつらいことや理不尽に思えることも乗り越えていけますよ^^
ちなみに私、高校では成績が恐ろしく悪くて大学は受かったのに高校の最後に落第点を取り、卒業式に卒業できず、お情けの再試で3月20日に卒業させてもらいました^^;
七転び八起きの人生です。
今まで深く考えたことがないのかも?
ただ、無事に卒業できたことや就職先がきまったことで
僕はすごwwく幸せなんだと思います
でもglycogenさんはすごwwいです
本当に何でも知っているみたいなところがあって
憧れてしまいますww