僕の好きな音楽(11-2)
- カテゴリ:音楽
- 2010/03/12 10:20:00
僕の好きな音楽(11-2)
66 Roberta Flack - Killing Me Softly
・「私をソフトに殺して」という歌ではありません。やさしくウットリさせてと、魅惑あるロバータの歌声が優美に僕にささやいてくれます。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=dpNdMIAnKko
67 Willie Nelson - Blue Eyes Crying In The Rain
・保守的なカントリー音楽界の中にあって、彼の音楽は「アウトロー・カントリー」と呼ばれたりしますが、農民の困窮に心を痛め、「ファーム・エイド」に取り組むアーティストです。この曲を聴くと、そんな彼のやさしさ、暖かさにふれることができます。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=H7vaYOIKWYY
68 Prince - Sign 'O' The Times
・プリンスはポップ音楽の天才だと思う。しかも僕にとって魅力に満ちた音楽を精力的に生み出してきた天才である。彼の音楽に相応しい言語表現力は僕になく、黙して聴くのみである。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=NC454gzZoz0
69 Radiohead - Fake Plastic Trees
・シングル曲"Creep"が大ヒットした彼らでしたが、その曲だけの一発屋で終わるだろうと思われていました。その彼らが95年にリリースした2ndアルバム"the bends"はUKギター・ロック・シーンを震撼させるアルバムであった。"Fake Plastic Trees"では、美しいギター・サウンド、トム・ヨークの澄んだファル・セットが聴けます。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=CwEeGeLn1E4&feature=fvst
70 Elvis Presley - Don't Be Cruel
・スーパー・スター中のスーパースター。どんなコメントも陳腐になりそう。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=YUWMSVDPdGQ
って、いい曲ですねー♪
そう。
このあと、映画とかやりはじめて
"ロックンローラー" というより
"スーパー・スター" って感じになってったような。
実際最初にテレビで見たときは生理的にダメだと思った。
しかしながら、彼の音楽性はその嫌悪感すら凌駕するもので、
数年後に発表された映画「パープルレイン」では異彩を発揮している。
アメリカの音楽シーンを語る上ではずせない一人だね。
息の長いバンドとなって欲しいです。
映像で、もみあげを凝視してしまいましたwwww