法事でした
- カテゴリ:日記
- 2010/03/08 00:40:29
義兄が突然死してから1ヵ月が過ぎて、
今日は法事に行ってきましたです。
何故かまだ49日過ぎていないのに、満中陰だとか
最近は生者の都合でいろいろと変えられてしまっている見たいです。
義兄が奥さんである姉に、財産とかを、どこの銀行で管理しているとか
何も教えなかったみたいで、相当苦労している見たいです。
住宅ローンは保険で無効にできるはずだから、どこでいくら借りているのか
残債はいくらか、全く奥さんに言っていなかったんだそうです。
手続きしないとローン引かれちゃうものねぇ
株式もいくらか持っているらしいのです。
夫婦で何も言わないなんて、変なの~です。
5年前に父が亡くなり、信託銀行にお願いして氏名から株式を調べてもらいました
すべての信託銀行がやってくれるわけじゃないけど、
ほぼ頼めばやってくれます。
信託銀行が名義書換代理人やっている事が多いですねぇ。
株券が電子化になって、「個別株主通知」っていうシステムができて、
どこかの証券会社で申し込んだら、
全部の証券会社の残を知らせてくれるシステムができたので、
それが使えるかも知れないですね
実際には、決まった銘柄で、発行会社に対して自分の残を証明するシステムなのですが、
相続の場合にも使えるかも知れません。銘柄分からないと無理かもしれないですけれど、
システムで「個別株主通知」のプログラム設計担当していたのです。
でー信託銀行は少ないんです
三菱UFJ信託銀行、中央三井信託銀行、住友信託、みずほ信託、、あと小さいところが2つありますが
ほとんど上位4社でるね、
さて名義変更ですが、これは遺産相続協議書など作ってからじゃないとダメですね
まあ、そこらへんは税理士さんにおまかせするしかないでしょう
まずは、どこにどれだけ株等があるか調べることから始めなければ。。。
奈良は地銀や農協や、未上場の証券会社もあるのです。
通帳や、決算報告書でもないと、片っ端からはとても聞けないのです。
名義変更だってどうやるのか、死亡診断書と、火葬証明書と、埋葬許可証なんてのがあるらしいです。
ややこしいなぁです。
業務報告書が自宅に送られてきますし、
信託会社に本人の名前を言えば、調べてくれます
貯金も通帳がなくても手当たりしだい電話して、銀行に頼めば調べてくれますね。