息子よ・・・と言いながら涙するバカ親
- カテゴリ:子育て
- 2010/03/05 03:23:11
息子の学校の授業参観がありました。
授業は午後の国語か、あるいは学年合同の体育。
迷わず体育を選択しました。
教室での授業は、観ているだけでも眠くなってまいります。。。
さて、体育の授業の後半でサッカーをやろうと言う事になったようです。
ここで私の持論を。
サッカーはつまらん。
えっと・・・
サッカーをプレイされてる方、あるいはサッカーファン・・・いやサポーター方には大変申し訳ございません。
しかし、私には何ゆえあの球技で世界中が大騒ぎしているのか、まったくわからんとです。
そもそもです。
人間の進化の過程において、どうして二足歩行するようになったのかと言えば
それは手を使用するためなんです。
つまりは、サッカーという球技は、人間の進化の過程を否定しているスポーツなのであります。
つまらん理由のもうひとつ。
それは、あのルールでは得点は不可能と言う事です。
あのルールで得点するには、全くの偶然かあるいはディフェンスのミスかファールを待ち望むだけしか無いのです。
そして何故に「オフサイド」というのが反則になるのかが、意味がわからんとです。
サッカーファン・・・失礼、サポーターの友人にそう言うと、決まってこう言い返されます。
それじゃあ点がいくらでも入っちゃうんだよ!
するってーと何かい?
点が入るスポーツはつまらんとでも?
ラグビーは?バスケは?アイスホッケーは?
野球など、満塁ホームランで一気に4点入る事だってあるし
アメフトなど、インターセプト・リターン・タッチダウンでディフェンス中にだって得点できる。
サッカーのように、みんなでボールを追い掛け回し、ゴール前で決まってレフェリーに笛を吹かれ、それの繰り返しを1時間以上も見せられる、なんて事は無いのです。
そもそも「オフサイド」の形が絶対に得点できるかと言えば、そんなことは無い。
それに対応したディフェンスの形を作ればいいし、「オフサイド」の形からいかに失点を防ぐか、あるいはいかに確実に得点できるか、といった事を競うルールにすれば今よりももっと楽しめる気がするんです。
更に、素人目から観た日本代表に一言。
決定力不足と言われて久しいわけですが。
何が悪いのかと言えば、絶対的な点取り屋を育成していないのが原因かと思います。
なんかですよ、守る人も真ん中の人も点を取る人も、みんな同じ練習してるように見えるんですよ。
野球で言えば、投手も内野手も外野手も、みんな同じノックを受けているようなもの。
なんでそんな事になっているのか、その原因も分析しましょう。
かつて、日本のサッカー界で一番の実力者は、三浦カズという選手だったように記憶しています。
彼は文句無しの点取り屋だったわけです。
その頃は誰もが彼を目指し、憧れた。
しかし、世代交代が起こるわけです。
いつしか頂点は点取り屋の三浦カズではなく、司令塔の中田ヒデ選手に移るのです。
そして誰もが司令塔を目指すようになってしまった。
結果、得点できる形には持って行けても、得点は入らないというジレンマが訪れます。
これでは観ていても全く面白くねー訳であります。
ああ、気付けば大脱線。
本題に入りましょう。
キアヌの体育の授業。
いよいよ試合開始。
果たして彼はどのような活躍を見せてくれるのか。
開始直後。
キアヌの前にボールが転がってくる。
彼は何を思ったのか・・・
父と同じように、手を使用できぬ事にじれったさを感じたのか?
転がってきたボールを手に持ち、ゴールへと一目散に走っていったのです!
キアヌよ、よくやったぞ。
でもなぁ、オマエと同じ事を百数十年前にナントカというイギリス人がもうやってるんだよ。
オマエがもう少し早く生まれていれば
男の球技、ラグビーの生みの親になれたかも知れんのになぁ・・・。
そうですねぇ、観なくなりました。
W杯は観なきゃなぁとは思っていますけど・・・
でも、やはり野球を観ちゃうんだろうなぁ。
そそ、テツであります。
最近問題になっている撮りテツの問題は、よ~く言い聞かせておりますよ。
春休みには小田急線のロマンスカーに乗って、箱根にでも行ってまいります。。。
箱根ではもちろん「箱根登山鉄道」です。
う~ん、翼クンはイケナイですねぇ。
彼が「ボールはトモダチ!」とか言って徒歩で移動中は絶対にボールを蹴っているもので
街中でボールを蹴りながら歩く子供が増えて危なくてしょうがない。
日本の交通事情や人口密度を考えて言動していただきたいものであります。
え?アレは彼の柔軟性なのかな?
単に何も考えていなかったのか、あるいはルールを知らないのかとばかり思ってた。
サッカーはやったら面白そうですよね。
しかし、私もやはり体力的に無理っぽいっす。
野球は手軽にできますよね。
キャッチボールだけでもスカッとします。
バッティングセンターに行けば、よりいっそうですね。
オフサイド・・・
何であのルールができたんでしょうね?
ヨーロッパ発祥のゲームですから
あちらはルールが単純で難易度の高いものが好まれたのかもしれません。
原人って・・・オイオイ
サッカー選手はイケメンも多いじゃないですか。
わからんねぇ。
しかし、こんな無謀な記事にも同意のコメが多くて驚きだ。
お~!同士よ!
サッカーは見ていて戦略的なものが見えないんですよね。
個人技ばかりがクローズアップされて。
私もやはり野球が一番です。
もうすぐ開幕なもので、ワクワクしますねぇ~。
詳しくはないんですけどね、見ていてそう思わざるを得なかったんです。
ノムさんのような監督さんが、サッカー界にもいらっしゃれば
きっともう少し強くなったんでしょうねぇ・・・。
しかし・・・サッカーは彼向きではありませんなぁ。
あ、ラグビーは面白いですよ。
更に面白いのはアメフト。
ルールが複雑ですが、観ていてハラハラどきどきです。。。
球技もいろいろあるからね^^;
そういえば、キアヌくん、てっちゃん?だったね。
最近、てっちゃん少年急増中だね。
休みになるとよく写真を撮ってます^^
キアヌくんの柔軟性は
きっと何かを生み出すよ(⌒^⌒)b
やっても走れない…すぐゼーゼーしてしまう~><
野球は見ない~やりたくなるから~^^;
たしかにオフサイドは、微妙…
なぜオフサイドがルールになったのかなぁ…
今さら気になってきた…^^;
うちのバカボンはサッカー命の人なのですが、、、確かに原人ぽい~爆
解ったにしても、キライに決まってる!
やっぱり野球だよ。
ラグビーとかアメフトも観るけど。
野球が一番楽しめるかな^^。
ほとんど意味が分からんかったがな ^^;
でもラグビーのほうが面白そう ^^