たかじんのそこまで言って委員会かな(*・ω・)
- カテゴリ:テレビ
- 2010/03/01 23:21:59
ドラマも好きで、ほぼ毎日見てますが
たかじんのそこまで言って委員会は放送が日曜昼なので
外出してる事も多いのですが絶対にDVDに
予約録画しますね(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
やはり東京に放送されて無いという事で他局では
扱わないテーマを放送するのがいいですね(*´・д・)(・д・`*)ネー
衝撃的だったのが「被差別部落」を扱った時です。。
通常の会話でもタブー視され通常の番組では
アナウンサーは「部落」という言葉さえ「集落」と言い換えます。
今はインタビューでは「部落」と言ってもスルーされますが、
少し昔ではインタビューで地方の方が「部落」とういう言葉を
差別意識無く、自分が住んでる地域という意味で言った事でも
消されていたりと、腫れ物に触る様に扱われてきた問題です。
そして今だに企業には「同和研修」という事で役所から案内が来ます。
それだけ根が深くデリケートな問題を、真正面から取り上げ
被差別部落出身の方(猿回しの方)が出演し討論してました。
他にも「日本の仮想敵国」「日本をダメにした政治家」などの
テーマも取り上げてますね(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
これからも他局が尻込みするテーマを扱ってもらいたいですね(*´・д・)(・д・`*)ネー
人は自分よりも下位があることで、優越感というか、吐け口にする
その為に歴史上作られたんです。
だから、何故、差別しなければならないのか
ちゃんとした答えは出てこないはずなんです。
漫然とした風習みたいな、ものなんですね。
知れば知るほど、ばかばかしいことに振り回され、他者を排除しているということに
気づくはずなんです。
都会では、利便性を優先し、地域性はかなり薄れてきたようにも思えます。
地方の方は、かなり残っているようですね。
未だに、祖先の代まで遡って、系譜を調べるということがあるみたい。
しかし、片方では、同和ということを逆手にとって、かなりあくどい商売をしているケースもあります。
人の中に故なく根付いていてしまった悪習を
取り除くのは、やはり、時間がかかるのでしょうか。
同和問題のことを考えるとき、結局そこに行き着いてしまいます。
難しくて悲しい問題ですよね。
こうゆう風に、TVなどでドンドン取り上げて、問題があれば大いに議論していくほうが、よっぽど健全だと思いますね^^
知らない人が増えるだけだし、小説や漫画なんかにも影響が・・・☆
同和問題が地域改善対策とネーミングだけが変わって・・・☆
えせ問題もたくさん発生して・・・☆
対応する担当者は人事異動で変わっていくのに相手は変わらないので・・・☆
「橋のない川」を小学校で見たのが最初だったかな・・・☆