地球という船 自然の驚異
- カテゴリ:日記
- 2010/03/01 02:15:10
わたしたちが乗っている 地球という船
緑の大地と 青い海から出来ている
わたしたちは その大地と海から恩恵を受け生きている
今その船が悲鳴をあげている
自然が起こす脅威の災害は わたしたちの手では
どうすることも出来ないのだろう
しかし わたしたちは 自分たちが乗っている船に
必要以上の負担をかけていないだろうか?
必要以上のものを 取り過ぎてはいないだろうか?
一度もトルネードが起こったことの無い土地に
山を一つけずったら トルネードが発生したという
人間が起こす自然災害もあるのだ
わたしたちの時代に この船が沈没することは無いだろう
しかし 子供たちや そのまた子供たちの時代になったらどうなるだろう?
今が良ければいいという時代は とうに過ぎている
わたしたちが乗っている地球という船の悲鳴を聞こう
一人一人の小さな力を結集して 大きな力にし
わたしたちの船を守ろう
自然の驚異を知らされるたびに まだ遅くない
まだ間に合う でも今なのだと思うのです
沙羅は 自然を守る会や 動物を守る会の会員になって
微力ながら 自分の船を守ることへの努力をしています
そういう力が 全世界に広がって行く事を願っています
このチリ大地震で無くなった方々の ご冥福を祈るとともに
やはり 自分たちの船は自分たちで守らなければならないと
再度 考えさせられました
日本への津波到達のニュースも聞きました
みなさんが被害に合わなかったことを 心より祈っています!
2月も終わり 3月が始まりましたね
今月も 元気に笑顔で よろしくお願いします^^
現実として起こりうる可能性を感じるね。
便利な生活するため、利益を出すためにと自らが乗る船をチョコチョコ壊してる。
先進国では発展してきた反面に環境破壊が起きてるってことで
自然を守るとかそんな運動が盛んになってきてるけど
後進国では発展が一番で自然環境は二の次になってるような・・・
日本だってまだまだ地球を守るという考えは浅いような気がするなぁ!
日本では大きな被害は出ませんでしたがチリではたくさんの方がなくなってるんですよね
いつ起こるかわからない地震は他人事でなく怖いです
そして、船員もみな病んでいる人が多すぎる。
みんなが健やかにいるのって、みんなが動き出さないとむずかしい。
はかく、一人ひとりが自覚できるといいのにねぇ。。
自然を大切に、そして被害を最小に出来るように努力したい。
一代限りの人生ものとしては
考えはありますが
捕鯨反対までの極端さはないです
国人それぞれの最小限の考え方が知らせられないと
分極してしまう世界です。宗教がいい例です。
体のほうご自愛くださいませ