食の安全性
- カテゴリ:日記
- 2010/02/17 00:34:51
ソーセージに禁止牛肉混入=オーストリア産豚肉を輸入停止-農水省
農林水産省は16日、オーストリアの食肉処理施設から日本へ輸出されたソーセージについて、国内で輸入停止中の牛肉が混入していることが確認されたため、輸入手続きを停止したと発表した。同国からの牛肉輸入は欧州でのBSE(牛海綿状脳症)発生を受け、2001年1月から全面停止中。同国政府に詳細な調査を要請している。
牛肉混入は輸入に必要な条件に違反することから、同省では併せて同国から輸出される豚肉と豚肉製品の輸入手続きも停止した。同国からの豚肉は日本の総輸入量の1%を占める。
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本日のニュースで出ていました。
何年か前にBSEのニュースが流れたとき肉屋で働いていたので
お客様から「これは安全なの・・・」と問い合わせが多かったように感じます。
ただ単にこの商品安いから買っちゃおうというわけでなく
安心、安全なものを食べたい、買いたいと思う人が多いように感じます。
久しぶりに食のニュースを見たのでふと考えさせられました。
両立は大変ですよね!
デフレでは価格が優先になってしまいますね。
値段より品質重視する人が増えるのも尤もな事だと思います♪
が分かりづらいのでイマイチ信用できないですね
安ければ安いほど怪しい気がしてしまう
消費者も色々考えて買い物をしないといけないですね
嘘つけば分からないしね~やってる本人たちしか知らんもの~
いっそのこと自分らでつくった方が安全だねぇぃw
それもまた難しいけどねw
安心・安全に越したことはない!・・・けど
自分は安さに負けるな(;´▽`A``
ダメダメだぁ~。
私、今は病院とか薬局相手の仕事をしていますが、
狂牛病が大騒ぎしていたあの時期は、肉をメインに扱う外食で店長やっていました。
もう十年くらい経ちますか・・・・
そうですね、考えさせられますよねー。
おそらく最近になってモラルが低下してるからこういう問題が報道されてるのではなく、
かなり昔からないがしろになっていた問題が、ようやく意識が芽生え始めて
警鐘が鳴らされるようになったという事なのでしょう。
今でも、気付かないだけで色々と慣例的に偽装に近いことがされている問題などは
まだまだありそうな気がします
まぁ、そういいつつ俺はあまり産地ブランドとか安全性とかあまり気にしたことないですけどねw
日本も、一気に関心が高まりましたよね。
でも、これだけ騒がれていても、
産地偽装や事故米等、一向に後をたたないですね・・・・
この前は、リノール油だったし・・・
何を信じて食べたらいいのか、
普段は、あまり気にしない僕でも、心配になりますよ。
日々の食生活・・これから、どうなっていくんでしょうね!!